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"の@"のチャリバカ日記 the 2nd

~ For Natural Born Riders ~             

XC普及委員会

2012-07-15 | 29er
今日はマウンテンバイクを堪能しましょう!ということで、
モトショーさん、ナカTさん、マウンテンバイクを試乗してみたいという奇特な「さけ」さんの4名で走ってきました。

SUPERFLYは「さけ」さんに29インチを堪能してもらおうと言うことで貸し出し。
私は久しぶりに26インチなOPTIMOで。

最近、周りの方々で29インチに乗っている人が多いですね。
これから乗る人にとって26 or 29どちらが良いのでしょう??

今日は26インチに乗って再確認してみました。

今日はチーム「SUPERFLY」!


ゆっくり走っているつもりでしたが、まあまあのペースだったようです。
Gトレイル -> Kトレイル逆走 -> KZ林道を途中迄走って終了。

試乗体験された「さけ」さんも新車購入注文を完了。
今後が楽しみですね

【26インチ!】
さてさて、26インチはやっぱり乗っていて楽しい!
登り、下り、平地全てにおいて基本が出来ていないと速く走れないのが良いですね。
路面変化への対応、トラクション管理などやることがたくさん。
(ほとんど身体が勝手に動きますけれど。。。)

どちらに乗るべきかといえば、どちらにも乗るのが正解かと。
初めての人には色々と助けてくれる29erの方が比較的オススメ。

FOX FLOAT 29 100 FIT CTD Remoteをイヂってみた(プチ改造篇)

2012-07-14 | 29er
2013モデルのサスはノーマル状態だと2012モデルと比べてかなりの軽量化を実現しています。

アウターの裏側を観るとサスを取り付けてくれた寅田屋のささやんも間違えてしまう程にプラスチッキーな感触と薄さ。

-- 見事な迄の肉抜きっぷり^^; --

これではマディなレースでなくても、かなりの率で泥や土をくわえこんでしまうので、マム&ポップスにあった記事を参考に処置してみました。

クリアテープでブレーズの穴を全て塞ぎ、おまけで使わないステッカーを意匠として張り付け。

-- 何気に格好良さ気 --

これで土地対策の応急処置は完了。あとは雨や土をを顔に受け付けないための簡易フェンダーをしなければ。


-- 横から見ると貼付けているのが分かりますねぇ --

簡易処理なので、軽量&いつでも潔く剥がずことができるのがいいかな。

サスを2013モデルに交換してみた(組付け篇)

2012-07-13 | 29er
Fサスがかなりへたってきたので、思い切って最新モデルに交換してみました。
軽さはROCKSHOX SID WCなど凄いものがありますね。
でも、頑丈さ、お値段&性能で納得なサスを選択


-- FOX FLOAT 29 100 FIT CTD Remote --

大昔に使っていたROCKSHOXのPSYLO以来のスルーシャフトタイプの15QRです。
あれは下っているとき、とても良い反応だったという記憶が。。。

-- 足回りは見た目明らかに剛性感がありそう! --


-- お約束のようにカシマコート --
滑らかな動きに期待

今回はノーマルと比べて約110g重くなるけれど、リモートレバー付きを選択。

-- ハンドルの左右、上下好きな位置に取り付けられるデザイン --

ただ、組付けてみるとデザイン的に大き過ぎる!
どう考えてもフリーライドやオールマウンテン用。
これはXCとして考えたら選択ミスだったかもしれません。

-- この状態でサスの重量は約1.67kg --
15QRを含む重さなので、9mmQR版と比べてもそんなに気にならない??
まあ、FLASH&Leftyと比べたら残念ながら。


-- リモートの取り回りはこんな感じ --

明日は朝から夜まで仕事なので、走行は日曜日のお楽しみですよ

つづく!

2013 MAVIC CROSSMAC SLR 29をno tube化してみた

2012-07-06 | 29er
朝に撮影する時間がなかったので、

-- 夜間際にパシャリと --


夕方、バイクスタンドには揚羽蝶が雨宿りしていました。
でも、この後、ドギツイ豪雨な夜がやってくるとは想定外。。。

雨が降るし、明日も朝一から構築作業があるので、夜はストラーダでno tube化作業です。
昨夜に相当頑張りましたが、ビードを上げることができませんでした。
石鹸水で泡泡作戦をしたのに。

MAVICのバルブはコアを脱着可能なので、Stan's no tubeのバルブ購入は不要。


1本目のフロントはスタッフGさんにより、呆気無くビードの立ち上げ完了。

1本目で上手くいったから、2本目は横着してシーラント剤を流し込んだまま、作業開始!

でも、全く立ち上がらずorz
どうも原因は使っているタイヤでビード周りが汚れていたため、エアが抜けていた模様。
タイヤを掃除して、完全に乾燥させてから作業をしたら、呆気無く成功

-- 切削しているリム形状が芸術的 --

no tube状態で走るとチューブ入りと比べキレが鋭くなっている!

身体は付いて来れなくても、アルミで最新技術なMAVIC恐るべしですね。
あのゴツいハブで納得の軽さ、剛性。
カーボンリムには決して負けないでしょう



2013 MAVIC "CROSSMAX SLR 29"を履かせてみた

2012-07-05 | 29er
夜に走っていてどこでも虫の大群にバチバチ当たるのが、滋賀の辛いところ。
皆さん、チャリ生活いかがでしょうか?

虫といっても、滋賀は通称「ビワコムシ」という小さな羽虫がまるでさかなのイワシのように群れて飛んでいます。
ロードで当たろうもんなら、ヘルメットにはマシンガンな衝撃が。。。

対策でストラーダに交換レンズを買いに行って帰宅。

これで夜はとりあえず何とかなる!

が、

何故か新品なホイールも手に握りしめられていた


2013モデルの「MAVIC CROSSMAX SLR 29」です。

お店でチャンンピヲンが現場の経験から来る見事な説明で心の隙をつかれました!
朽木でホイール剛性の弱さから来るコース攻略の難しさを感じていたので、もしもSLRだったら??
などと邪な気持ちが急成長。
ちょっとしたモノを現金化する準備をしていたので財布も気も一気に緩んでしまいました。
結局のところ、SLRは26時代も良いと感じていましたし、納得で思い切って購入です!

これは買うべきして買うアイテムだったのかも。

これでもう新しいシクロは買えませんorz(鴨)
これでもうLeftyなFlashもスカペも買えません。。。(鴨)

ホイールは消耗品。でも、剛性があることを連想させるデザインが良いですね

-- リアハブ --


-- フロントハブ --


-- DT SWISS 240Sとの比較 --
SLRがマッシブ!!

いきなりのno tube化は見事に失敗。。。
明日はチューブ入りで走ってみますー


ちょっと走っただけでも、スラローム性能が向上しているのが分かってしまう!!

ぐううう、よく考えてみると、九州のあの方がカエルなホイールを購入されたので対抗心が芽生えたのかも!?