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"の@"のチャリバカ日記 the 2nd

~ For Natural Born Riders ~             

Oトレイルライド

2011-06-06 | クロカンライフ
イバッチさんに誘われて、M先生と共に走ってきました。


王滝が終わってから、実に1週間ぶりのチャリ。
身体が重いと想定外の傷害にも見舞うわけでして、SUGOI
擦過傷が原因で土曜日いっぱい迄チャリに乗ることさえまま
ならない状況でした。

【Oトレイル】
実は大して難しくもないのですが、power&powerのセクション
は多いです。
ついでに下りの後半はテクニカルなので、半端なスキルでは下る
ことさえままなりません。
訪れるライダーをコソレンに誘ってしまうトレイルがOなのです。


-- 画像では難易度が低く見える登りですが。。。 --


-- 画像では難易度が低く見える激下りですが。。。 --


Nトレイルもついでに行きましたが、M先生の負傷により、中断。


こりゃあ、来週はDONするしかない!

といいつつ、来週、土or日曜日は奈良のいつものトレイルにhide6
師匠と朝~晩まで走ります。
興味が或る方はどなたでも是非とも!!

Leftyフォーク考察

2011-06-02 | クロカンライフ
今は29erラブですが、元々は当たり前に26インチ乗り。


Superflyに乗る前までは、cannondale & Leftyと
最後までおつきあいするつもりでした。
(そのまえはSCOTT GENIUS でしたけれど)
Sサイズあれば、今頃Flash carbon 29erに乗っていた
かった。
でも、アジア人しかSサイズの需要が無いという理由で
今のところ、生産される予定がないと直接言われてしまうと
。。。

そろそろ、26インチにも乗りたくなってきたので、バイクを
復活させたいと妄想中。
サス、BB、シートポストを交換したい。
あっと、ブレーキも。

Leftyは普通のテレスコピックタイプと異なり、かなり人間の
補正能力に頼っています。
これが良い点と悪い点を持っていますが、バイクのサスに
頼っていると、普通に曲がることさえ、ままなりません。
切り返しや泥レースの走破性の高さは圧倒的なのですが。

夏は原点回帰で26ライフ!?


SDA in 王滝クロスマウンテンバイク参加【機材篇】

2011-05-31 | クロカンライフ
王滝川クロスセーリングライドと言ってもいいような、当日の
イベント。

-- 雨に喜ぶテンチョー殿!? --

CP3直後の川が決壊しかかっていた通路を完全に壊して
しまったようで、完走は70名程度だったらしいです。
(巨匠佐野大先生調べ)

-- リエゾン区間なのに逃げに入るささやん --

当日の後半は川というよりも、濁流の上を登ったり、下ったり
の連続で本当にアドヴェンチャーでした。
これってホントにコースなの??と思えるように木々は倒され、
流木は流れ、WRCの川に突っ込むよりも酷いセクショんも多々
あって、クロスカントリーではなくて、まさしくちょっとした
トライアルだったと思います。

-- 序盤は雨も弱く余裕がありました。。。 --

そんな過酷な環境では、当然タイヤやフレーム、クランクにも
ガンガン大きめの石がぶつかったり、擦ったりします。

走る前は奇麗だったクランクはこんな感じに。。。

-- 石に当たって、表面は禿げまくり --

タイヤは過去、ハードテイル,フルサスに限らず、下りを荒く
攻め過ぎて、リアタイヤを岩でカットしてパンクしていました。
今回は、攻めすぎないように慎重に攻めることに。
(下りで29erが26バイクに抜かれるなんて、絶対にあり得ないので、
意地で走っていましたが

でも、
石でサイドが擦り切れて、スローパンクチャー


登りでグリップ感が無くなってしまったので、フロントタイヤを
触るとベコベコに

普通なら、チューブ交換ですが、今回はチューブなし、ノーマル
タイヤのno tube化仕様。
止まって空気を入れ直し、抜けの様子見。
自然と穴は塞がれていたようなので、そのまま復帰。

流石、シーラント材による、no tube化の効果は素晴らしい
チューブを入れていたら、止まっている間に先攻していたライダーに
追いつくことは難しかったかも。

チューブレスタイヤは「レース」という環境に限定するのならば、
やや時代遅れなのかもしれません。。。

王滝完走後のバイク。
大雨の中を走っただけに過去最高に奇麗な状態でした

SDA in 王滝クロスマウンテンバイク参加【当日篇】(仮)

2011-05-29 | クロカンライフ
【簡易版のアップです】

朝から見事に雨!というか、大雨!
戻ってきてから知りましたが、洪水警報も出て、ダムは
貯水量調整で緊急放水するレベルでした。

まあ、よく無事に100km走って帰ってきたものです


GPSログを見ると、見事に山々ですね。

地図で見ると山ですが、コースは登りも下りもほとんど
川と沢の中を走っている状況でした。しかも、川の上流
のような場所を。。。

走っているときは、プチサバイバル。
後になれば、良い記憶として残るイベントでした

SDA in 王滝クロスマウンテンバイク参加【前日篇】

2011-05-28 | クロカンライフ
実に5年ぶり??

通称、 「5王」に参加してきました。
過去に参加していたときは9月しか無かったので、逆時計回り
しか経験がありません。
が、5王は時計回りで初体験です。
ついでにチャリ遊びに復帰して、実に7ヵ月目の現状確認の場
でもあります。

7ヵ月前はチャリに乗ることさえもままならないほど、チャリ
に乗って走ることが辛かった
そう考えると、まあ短期間でここまで身体がよく戻ってきた
ものです。

【移動】
移動前にバイクを完全に雨仕様へ変更。
(フェンダー&ワックスこてこてにしただけ)


朝から、巨匠佐野大先生とバリタンクで現地へ移動。
昔が懐かしい感じ。久々に色々と話し込んで、時間が流れて
行く。

当日は雨でしたが、王滝に向かえば向かう程、雨脚は
強くなり、川の流れもあり得ない状況。
当日はついでに台風の影響もあるから、2年前にあった
「雨の王滝」級にヤバいだろうという、ストラーダメンバー
のお話も。
レインウェアを持ってこれば良かったなぁと少々後悔。

王滝村では、山に低い場所に雲が!


会場にナンバープレートを受取るために、旅館から自走で
往復するだけで全身びしょ濡れ



【晩ご飯】
明日はどうしようと思いつつも、王滝食堂へ移動。


いのしし鍋に舌鼓を打って、食事を堪能



まあ、明日は何があっても走ればいいじゃないかという
ことで、さっさと就寝したのでした