約ひと月ぶりの更新である。
8月中盤からなかなか体調が上がって来ず、PCの前に座るのもしんどい日々が続き、気がつけばもう9月。
体調もようやく復調の兆しで、ぼちぼち再開致します。
更新を滞っていたこの1ヶ月間、いろいろありましたな。
とてもイッペンには書き切れないほどの話題満載。
ローズ、清原が相次いで登録抹消されたかと思えば、ローズ退団、清原の自由契約。
ローズが帰国だ、清原が手術だ、などと言っているうちに、今度は星野仙一氏に監督要請なんていう呆れたニュース。
嗚呼、まったくなにやってんだか、なんて嘆いてみたり、無関心を装ってみたり、
実はイライラハラハラムカムカしながら毎日ニュース映像をチェックしたりして、
あ~あ、なんだか最後までガッカリされられるシーズンだったこと。
なにわともあれ、西村のプロ初勝利、2勝目は、待に待った朗報でしょう。
これで来年が楽しみですな。西村が先発の一角を担うようなローテーションが実現することを祈りたい。
以前も書いたけれど、右の西村、左の林、この若手二枚看板をウリにするような投手陣の若返りを期待したい。
もちろん、ナンデモカンデモ若返りゃイイってもんじゃない。
ベテラン、中堅、若手、のバランスよい投手陣に野手陣、そでが大事。
普通に、そう流れて行くチームづくりが出来る監督、首脳陣、フロント、になって欲しい。
それにしても、昨日の桑田の交代は、堀内の度量の無さを痛感する。
相変わらず今季未勝利のままの桑田。
試合後、決まって堀内のコメントで「勝たせてやりたいんだけど…」は耳にも目にもタコである。
自責点1で、1点勝ってて、まだ5回とか6回で、1試合くらい桑田にくれてやれよ!
なんだか、桑田の負けや、勝てないことが、チーム全体に妙な「よどみ」を産んでいるように見える。
昨日の久保や阿部、先日は小久保も口にしていたが、「自分のせいで…」みたいな空気。
なんだか堀内の采配は、チームに「よどみ」を与える、晴れ晴れとか、痛快とか、まったくない。
もう金輪際、彼の采配や仕事ぶりについては書きたくない。
なんか、気分が「よどむ」。
確かに、桑田に衰えは感じる。
しかし、まだまだイケる球だって充分にある、充分に。
チームが生き返れば、桑田も生き返る、そんな程度で桑田はもうひと花咲くはずである、咲く咲く。
あっ、あと、オフはもうちょっと「投げる」ということだけに絞ってトレーニングしてみたらどうだろうか、
なんて勝手なことを思ったりするのだが。
いろんなことやるからね、桑田の場合。
それって凄いんだろうけど。
力のある球を投げる、を単純に捉えてもう一度鍛え上げて下さい。
例えば村田兆治みたいな感じで。
清原の自由契約、星野氏への監督要請などなど、
書くことはいっぱいあるが、今回はここまで。
とりあえずは、おめでとう西村。
体調不良の旨お聞きしてたんで、心配しておりました。
ご無事でなによりです。
これからも、ビシビシ巨人をしきってください。
楽しみにしております。