Naoの誰でもわかる!英語の話

英語を勉強している人へ、面白い、ためになる話し、知識・情報などを、誰もがわかるように書いていきます。

<再登場>「使える英語表現」(No. 14)「それでピンときた?」

2008-05-29 | Weblog
Good evening, everyone! How're you today? Me? Busy as usual(いつものように忙しい), and today, becaue of which (それがゆえに), I cannot create a new story, folks. I'm sorry, but below please find the old story that should be as interesting(同じくらいにおもしろい). It is a simple expression(表現), but it can be used with ease(簡単に). Enjoy! Nao

表現14)Does that ring a bell?(それでピンときた?)

さて、「ring a bell」とは…そう、そのまま訳すと「ベルを鳴らす」ですね。でも、どうして「ベルを鳴らす」が「ピンとくる」になるのか?これは、そう難しくはないですね(^^)。想像できますよね、頭の中でベルが鳴る様子を…?ん、そんなマンガなかった?そう、何かひらめいた時に頭の中(上?)で電球がつくマンガはよくありますね。英語の世界では(欧米か!…sorry…)その様子をベルを使って表すっていうことです。つまり、頭の中でベルがなる、ならす、ってこと。それが、「何かのきっかけで何かを思い出す」→「心当たりがある」「ピンとくる」って意味になるわけです。
 
では、今日の会話、どんな状況がいいかな~?そうだ!では、どうぞ…。

Nina: Hi, Nao. Look. Where were you yesterday around 7 o'clock at night?
(ハイ、ナオ。ねえ、昨日の夜の7時頃、どこにいたの?)

Nao: Yesterday? Ah, I was still working at my office.
(昨日?あ~オフィスでまだ仕事中だったけど)

Nina: Really? I called your office many times, but nobody answered.
(ホント?オフィスに何回も電話したのよ。でも、誰も出なかったわ)

Nao: Is that right? I may have been out already at that time.
(そうだったの?その時には僕はもう外だったかもしれないな)

Nina: Okay. Then, where were you?
(わかったわ。で、どこにいたの?)

Nao: Oh, I don't know. Where was I? Seven, right?
(そうね…わからないなぁ。どこにいたか…7時だよね?)

Nina: Okay. I will help you. French Restaurant Bistro at Sheraton. Does that ring a bell?
(いいわ。助けてあげる。シェラトンのフランスレストラン、ビストロ。それでピンときた?)

Nao: Oh, yes, I remember now. I had a business meeting with my client…a sales manager….
(あ、そうだ。今思い出したよ。お客さんと仕事の話があったんだ。セールスマネージャーの…)

Nina: A WOMAN sales manager in a sexy dress, right?
(セクシーな服を着た、女性のセールスマネージャーなんだ。でしょ?)

Nao: Yeah…well…ah…you know….
(いや…あの…あ~…だからさ…)

皆さんはこんな状況、まさか、心当たりないですよね。I hope it doesn't ring a bell. Then, see you next time, guys. Good-bye! Nao


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