青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

雪化粧したみやぎ蔵王「森の楽園」のいろはもみじ

2017-11-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■「森の楽園」のいろはもみじ

■青根温泉街道筋の「ざおうさま」

■オーナー宅の庭の苔

■「森の楽園」内の砂防ダム

 11月22日、宮城県蔵王町鬼石原のリフレッシュファームみやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーからメールをいただきました。

【楽園のオーナーのメール】

 「今朝の蔵王は雲が無く太陽が照って快晴でした。雪が積もると何にも出来なくなるので、今日も一人で楽園の山に行ってきました。山に毎日行けば気になって手直しする所がいくらでもあります。今年のイロハ紅葉は何故か凄く綺麗に感じます。色々写真添付しました。」

【素晴らしいオーナーからの写真4枚】

 初冬の蔵王の雰囲気が伝わってくる素晴らしい写真4枚をいただいたのでご紹介したいと思います。

 オーナーは、かつて勢力的に油絵を描いていた時代があり、河北美術展(河北新報社)では何度も入選するなど実力の持ち主でした。今は、楽園の仕事が多忙なことから絵筆を置いていますが、写真を撮る腕は、絵画を見るようで一味も違っているのではと思っていました。

 1枚目は、楽園の真っ赤に燃えるシンボルツリーいろはもみじ、2枚目は、青根温泉へ向かう街道筋にある蔵王のマスコットキャラクター「ざおうさま」のチエンソーアート、3枚目は、オーナー宅の一面苔の庭園、4枚目は、楽園内を流れる濁川の砂防ダムの写真でした。

【写真のアングルや色が抜群】

 楽園のシンボルツリーのいろはもみじは、雪が降った後の園内と真っ赤に燃えるもみじのコントラストは見事で、オーナーがおっしゃる、「今年のいろはもみじは凄く綺麗。」というのが分かるような気がしました。

 雪をバックにした「ざおうさま」は、幾分、寒さを感じるようでしたが、蔵王を訪れるお客様をしっかりとおもてなしをしている雰囲気が伝わってきました。

 オーナー宅の庭は、芝生ではなく一面苔に覆われていました。周りの木がすっかり葉を落としていましたが、苔だけはみずみずしい黄緑でした。雪に覆われる前の珍しい初冬の苔でした。

 園内を流れる濁川の砂防ダムは、蔵王連峰から流れる冷たい水の様子が伝わり、厳寒の蔵王の冬の様子を垣間見たような気がしました。

【オーナーとのお付き合い】

 楽園のオーナーとお付き合いをさせていただき6年余になりました。

 年に何度となくお伺いしては、ご苦労を重ねて今を築き上げられたお話を聞く度に、人生の機微に触れることができました。

 楽園のスケールの大きさもさることながら、年齢を重ねてもなおロマンを求めて取り組んでいる様子を見ると、どこからそんなエネルギーが湧き上がるのかと思うほどでした。

【蔵王はこれから真冬に】

 蔵王は、これから寒い冬の季節に入りすっぽりと雪化粧をした静かな楽園に戻ります。

 今まで冬の季節には殆ど楽園を訪れることはありませんでした。今年の冬は、再び訪れてオーナーのお話を伺う機会ができればと思っています。

 楽園のことを綴りながらふとそんなことを思った一日でした


今年も青森県産「つがる弘前りんご」をいただきました。

2017-11-24 06:30:00 | 報道・ニュース

■青森県産つがる弘前りんご

 

 

 青森県弘前市に住んでいる友人から今年も青森県産「つがる弘前りんご」を送っていただきました。

 数十年来のお付き合いですが、この時期になるといつも青森県産「つがる弘前りんご」を送っていただいていました。

 甘味と歯ざわり、シャキシャキとした歯ごたえが良くて美味しくご馳走になりました。

 弘前と言えば、かつて、大館に2年間ほど住んでいたことがあり、大舘の隣町なことから良くドライブを兼ねて遊びに行っていました。

 春夏秋冬、四季折々の弘前を見ることができました。

 春には桜の花が咲く頃に弘前城へ、夏には嶽きみが美味しい頃に岩木山へ、秋にはりんごの美味しい頃に弘前アップルロードへ、冬には凍えそうな冬の季節に嶽温泉へと足を運んでいました。

 いただいたつがる弘前りんごを前にし、当時、東京に家族を残して頑張った、初めての単身赴任生活を思い出しました。

 


家内の手作り~クラフトのCD入れ~

2017-11-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■クラフトのCD入れ 

 

  

 家内からCDが入るクラフトの箱を作ってもらいました。

 オカリーナとダンスのCDが増えたことから、市販のCDケースを購入するよりも家内の手作りの籠の方が見栄えがするのではとお願いしました。

 シックなカラーで作って欲しいとお願いした所、こげ茶と茶を使ったツートンカラーの箱が完成しました。

 16cm×33cm×12cmの箱で、CDが約60枚入り、整理にはもってこいの箱になりました。

 CDを探す時間を取ることも無くスムーズに利用できることから重宝しています。


蔵王連峰がくっきり見えました。

2017-11-22 07:31:10 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時10分頃)

■太平洋は眩しく

 

■真っ白な蔵王連峰

 

 今朝の仙台は、良く晴れました。

 蔵王連峰がくっくり見えました。

 仙台の天気予報は、晴れのちくもり、最高気温が12度、最低気温が-1度の予報です。

 県内、軒並み最低気温を更新していましたが、蔵王は、11月観測史上最低気温、今年最低気温で-5.1度でした。

 昨日の朝、仙台は、雪がちらつきました。

 寒い真冬に向かっています。

 鍋の恋しい季節になりました。

 あったまりながら美味しい食事をして冬の季節を乗り越えたいと思っています。


久々に楽しんだダンスパーティー

2017-11-22 06:25:00 | スポーツ

■名取市増田西公民館・NBRダンス愛好会ダンスパーティー

 

 11月19日、名取市手倉田堰根の増田西公民館体育館で開催されたNBRダンス愛好会主催のダンスパーティーへ行ってきました。

 11月から12月にかけて仙台市内にあるダンスサークルのパーティーが多くなる時期ですが、久しぶりに参加し楽しんできました。

 午後1時から始まったパーティーは、ダンスが大好きな沢山の仲間が駆けつけていました。

 他のサークルのパーティーもそうですが、普段、女性の方が多く参加していましたが、今回は、男性の方の出席率が高いのではと思うほど盛況でした。

 ダスタイムの他に豪華景品が当たる抽選会、NBRダンス愛好会の先生と踊る抽選会、不特定多数の方と順番に踊るミキシングとパーティーもいろいろな企画を立てて盛り上げていました。

 音楽に至っては、競技ダンスとは違い、ステップがとりやすい優しい曲を選曲し、更に、身近に感じられる演歌などを取り入れ、誰でも楽しく踊れるように工夫を凝らしていました。

【ダンスの魅力】

 ダンスは、生涯スポーツとして盛んになってきているのではと思っています。

 人間が持つ五感をフルに活用し、楽しんで踊ることができることから健康増進に一番と良いのではと思っています。勿論、味覚はありませんが、ダンスを楽しむ味はあるのかなと思っています。

 この一ヶ月余は、ダンス漬けの日々を過ごすことになりそうです。

 人生一度きり。好きなことを大いに楽しみながら新年を迎えたいと思っています。