青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

華麗な全東北ダンス選手権大会の応援と観戦

2017-11-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■『2017年第65回全東北ダンス選手権大会』

 

■仙台市宮城野体育館

 

■家内の手作り弁当

 

 11月26日、仙台市宮城野体育館で開催された公益財団法人日本ボールルームダンス連盟東北ブロック主催の『JDF東北ブロック10周年記念JBDF東北ブロック公認2017年第65回全東北ダンス選手権大会&後期全宮城各級競技会』へ行ってきました。

【半端じゃない選手の出場組数】

 競技会は、スタンダード・ラテンと昇級を伴う大会の他、プロライジングスタースタンダード・ラテン、プロ選手権スタンダード・ラテンと358組の選手が出場していました。

 今年、最後の競技会となった宮城野体育館は、沢山の応援の観客が駆け付け、会場は熱気に包まれていました。

【熾烈を極めたプロ選手権】

 見どころは、東北内のプロによるスタンダード、ラテンアメリカンの競技で、それぞれ、スクールの生徒やファンが応援に駆けつけ、大きな声援に包まれていました。

 私が応援していた選手は、宮城県の加賀雄大・康子組と小野澤玲太・宇佐美裕子組でした。

【加賀組プロ選手権スタンダード7連覇】

 加賀組はプロ選手権スタンダードで優勝を果たしました。

 7年連続の優勝と言っていましたが、東北ナンバーワンの実力の持ち主で、イタリアへダンス留学をするなど自己研さんに努められ、取り組み姿勢も半端じゃない行動力でした。その成果が、1年の締めくくりとして7連覇という輝かしい成績を残され、いち応援者としては、自分のことのように喜びました。

 小野澤・宇佐美組は、欠場していました。

 何で欠場されたのかと心配しましたが、パートナーの体調不良で止むなく欠場されたそうでした。

 最近、仙台もマイナス気温になるなど寒い日があったことから体調を崩されたようでした。是非、次へのチャレンジで頑張っていただきたいと思いました。

 午前9時から午後5時まで、びっしりと競技会が行われましたが、昼の休憩時には、家内が作った手作り弁当をご馳走になりました。

【美味しい弁当を持参】

 ダンスを観戦に行くたびに作ってくれる弁当が、一日の応援のエネルギーになり、家内には、いつも感謝していました。

 思えば、昨年の3月に胃、6月に腎臓の手術をし、今年もこうして元気にダンス大会の観戦ができた喜びを噛みしめ、一年を締めくくることが出来ます。

 ダンス大会の観戦は、来年の春までありませんが、好きなことを精一杯続けながら一日一日を大事に過ごしていきたいと思っています。