■オカリーナ講座
■自由レッスン(カラオケルーム)
11月22日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。
エスパル仙台東館4階で開催され、8月9日から11月22日まで第1回から第7回まで、11月22日は、中級クラス第7回講座で最終回でした。
【大事な音階の基本練習】
いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階の練習をし、この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。
基本練習をした後、12月一杯の課題曲、「コンドルは飛んで行く」を練習しました。
八分休符が頻繁に出てくることからしっかりと休んで演奏することが大事なことで繰り返し練習をしました。
【大事なメトロノームの利用】
音のとり方が難しい曲なことからきちんとメトロノームを使った練習は不可欠と言われました。
普段、練習する時は、余りメトロノームを使って練習することが無く、自主練習の時はしっかりとメトロノームに合わせることを心掛けたいと思いました。
【発表会DVDを視聴】
当日は、オカリーナ講座が終わった後、有志相集いカラオケルームで自由レッスンでした。
総勢10名の参加で、最初は、11月1日に行われた「オカリーナ・ハーモニカ合同発表会」のDVDを視聴しました。
自分たちの演奏がどうなっていたのか、客観的な目で見ることができ、大いに参考になりました。
【クリスマスソングで楽しく】
DVDを視聴した後は、会員の方が持ってきてくれた「ジングルベル」の曲を練習しました。季節的にピッタリな曲で練習にも熱が入りました。更に、会員の方が練習しているという「いつでも何度でも」を演奏していただきました。素晴らしい演奏に聴き惚れてきました。
3時間の自由レッスンは、食事時間を挟んであっという間に終わりました。
本来のオカリーナ講座以上に充実した自由レッスンの時間となり、出席者一同、満足感を味わいながら終わることができました。