■七草粥他
■七草粥
■鮭・菊の甘酢漬・梅干
■梅干
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
【七草粥】
1月7日の昼ごはんは、七草粥でした。
材料は、ごはん、春の七草(セリ、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪/カブ)、スズシロ(大根))でした。
鍋にお湯を沸かし、お湯が沸騰したら、塩、七草を入れて湯で、ザルに揚げ湯切りをし水気を取り、小さく刻み、同じ鍋にごはん、水を入れて煮立たせ、七草を入れ、ひと煮立ちしたら火からおろし、器に盛り完成でした。
我が家では、塩で味を付けなかったことから梅干を入れて絡めてご馳走になりました。
七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれ、そのため、これを食べることで、1年の無病息災を祈るようになったそうで、我が家でもきちんとその行事をこなして昼ごはんにしました。
二人だけの正月で少しだけ正月料理らしい食事をしましたが、胃の中を休めるためにも七草粥はタイミングの良い食事になったと思いました。
七草粥は、味なしだったので、鮭と梅干でご馳走になりました。
【1月8日は、ラーメン】
1月8日の昼ごはんは、ラーメンでした。
【1月8日は、ラーメン】
1月8日の昼ごはんは、ラーメンでした。
シンプルに、極、普通のラーメンにしました