青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~おにぎり他~

2021-10-10 06:30:00 | グルメ・クッキング

■おにぎり他

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【おにぎり他】
 10月8日の昼ご飯は、おにぎり他でした。
 材料は、ごはん、筋子、たらこ、梅、こんぶでした。他に味付け卵焼き、人参しりしりシーチキン、海苔、梨(あかつき)でした。
 ごはんは、実家で農家を営んでいる友人からの新米のいただきものでした。
 味付け卵焼きは、卵、塩、砂糖でした。
 人参しりしりシーチキンは、家内が作りました。
 デザートの梨は、蔵王産のあかつきでした。
 おにぎりは、茶碗にラップをかけごはんを盛り具をのせ、更に上にごはんを盛り、丸く握り、のりを回して完成でした。
 他の料理の作り方は省略しますが、味付け卵焼きや人参しりしりシーチキンもおにぎりの副菜としては彩りも良く美味しくご馳走になりました。
 これに、なめこ汁の味噌汁でもあれば言うこと無しでしたが、そこまで気がつかなかったのが残念でした。
 
【10月9日は、ちらし寿司】
 10月9日の昼ご飯は、ちらし寿司でした。
 冷蔵庫にあるものを使った何でもありのちらし寿司になりました。


久しぶりに映画鑑賞~『総理の夫』~

2021-10-10 06:29:00 | レビュー/感想

『総理の夫』ちらし

■MOVIX仙台

 9月27日、仙台市太白長町のMOVIX仙台で『総理の夫』の映画鑑賞でした。
 丁度、国内では、自民党総裁が決定する日で、何とも因縁を感じた映画鑑賞になりました。
 「ある日突然、愛する妻が総理大臣になっちゃった!? 2021年秋、ニッポンの歴史が動く。」という田中圭・中谷美紀ダブル主演の映画でした。
 『総理の夫』は、原田マハによる小説で、『月刊ジェイ・ノベル』に2011年4月号から2013年4月号まで連載され、著者の政治への理想や憤り、皮肉が込められた作品と言う、何ともご時世を表した原作のようでした。
 物語は、出張に出かける直前の相馬日和(田中圭)が、最愛の妻=凛子(中谷美紀)から穏やかな笑顔で、「もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合がある?」と言った意味深な言葉が発端になって展開されていく映画でした。
 詳しいことは、映画を観てのお楽しみということで書きませんが、鳥オタクの日和と少数野党の党首で活躍する凛子が、日本初の女性総理に就任するという、今、正に、女性議員2名が、日本の総理大臣としての選挙戦になっていて、現実的に日本初の総理大臣が誕生したらどうなるのかと今と重ね合わせながらの映画鑑賞になりました。
 内閣広報官貫地谷しほり、秘書工藤阿須加、日和の母余貴美子、日和の兄片岡愛之助、日和の職場の後輩松井愛莉、政界のドン岸部一徳の豪華キャストの面々の演技もまた見所でした。
 久しぶりの映画鑑賞になりましたが、今、上映中の木村拓哉『マスカレード・ナイト』、佐藤健、阿部寛『護られなかった者たちへ』、有村架純、志尊淳『人と仕事 』の映画も観たいと思っています。
 正直、コロナ禍の中での映画鑑賞は、気分的にも落ち着きませんが、マスク着用、手の消毒、ソーシャルディスタンスに気をつけ、あらゆる感染予防をしながら行ってみたいと思っています。