青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~玉ねぎの甘味が美味しいふわとろ玉子丼~

2021-10-04 06:30:00 | グルメ・クッキング

■玉ねぎの甘味が美味しいふわとろ玉子丼

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【玉ねぎの甘味が美味しいふわとろ玉子丼】
 10月2日の昼ご飯は、玉ねぎの甘味が美味しいふわとろ玉子丼でした。 
 材料は、ごはん、玉ねぎ、卵、調味料(酒、みりん、水、しょうゆ、砂糖、白だし)、刻みのりでした。
 事前に玉ねぎを千切りにし、卵を箸で卵黄をきるようにしておきました。
 フライパンに調味料を入れ、ひと煮立ちしたら玉ねぎを入れ、半透明になつたら卵を半分入れ、固まってきたら、残りの半分を入れ、加熱して火を止め、丼にごはんを入れ、具と盛り付け、刻みのりをのせて完成でした。
 大きめの玉ねぎを半分使ったことと、ふわりとした卵に気をつけたことから、殊のほか、美味しい玉子丼ができました。
 ヘルシーさが漂い、家内の評判も良かったことから、男の料理冥利に尽きると思いました。
 
【10月3日は、自家焙煎珈琲『ほの香』で外食】
 10月3日の昼ご飯は、自家焙煎珈琲『ほの香』の和風スパイスキーマカレーでした。
 従って、男の料理は、休止でした。


昔、猫も見向きもしなかったという、秋の味覚、初物のさんまを食して

2021-10-04 06:29:00 | グルメ・クッキング

■北海道産のさんま

 秋の味覚、北海道産の初物のさんまを食べました。
 先日、宮城県名取市にある吉田ダンススクールで個人レッスンでした。
 その帰り、近くにある「森幸魚店」でさんまを買ってきました。
 1匹100円の小さなさんまでした。
 家内からは、随分、細めのさんまと言われましたが、小さくて細いさんまだけで、走りのさんまは、こんなものかと思いながら買ってきました。
 丁度、レモンがあったので、大根おろしと一緒に食べましたが、初物のさんまは、美味しいと思いました。
 不漁続きのさんまは、今年、どうなるか心配ですが、秋の味覚のさんまには目が離せないことから「高嶺の花」にならないようにと祈っています。
 随分、前のことですが、気仙沼にいた頃、トラックに山と積んださんまが道端に落ちていても、ネコも見向きもしなかった時代があったと笑い話になっていたことを思い出しました。随分、捕れた時代があったのかと懐かしい思いがしました。
 そんな時代の到来は望めませんが、庶民の魚であるさんまを焼いたり、甘露煮にしたり、ありったけ食べてみたい気もしています。