■横手やきそば
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
【横手やきそば】
11月28日の昼ごはんは、横手やきそばでした。
材料は、ゆで中華めん、本格だしと野菜のソース、にんにく、食用油、水、キャベツ、ひき肉、卵、福神漬、あおのりでした。
フライパンに食用油を引き、にんにくを入れ、香りができたらひき肉、キャベツを入れ炒め、ゆで中華麺を入れ、水を少々入れて混ぜ合わせ、本格だしと野菜のソースを半分入れて混ぜ合わせ、つゆが無くなったら、残りのソースを入れ、皿に盛り、半熟の目玉焼きをのせ、福神漬けを沿え、あおのりをふって完成でした。
横手やきそばは、秋田県横手市十文字町の林泉堂のこだわりの品でした。
横手やきそばの特徴の太い茹麺に、横手やきそばのこだわりのソース、本物の横手やきそばの美味しさを彷彿させる逸品でした。
郷里に帰ると必ず食べてくる横手焼きそばですが、今年は、一度も実家へ帰っていませんでした。
懐かしい郷里の味を楽しんだ昼ごはんでした。
【11月29日は、秋田比内地鶏ラーメン】
11月29日の昼ごはんは、秋田比内地鶏ラーメンでした。
スーパーに行った時にみつけた郷里の秋田比内地鶏ラーメンでした。
このラーメンもまた秋田県横手市十文字町の林泉堂でした。
特にスープが、嘉永六年より続く蔵元安藤醸造元の醤油を使っているという逸品で、知人が、蔵元安藤醸造元の奥様と懇意にしていることから身近に感じたラーメンでした。