青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~宮城県仙台市太白区秋保町の田舎手打ちそば処「スズメのお宿」でランチ~

2020-11-07 06:30:00 | グルメ・クッキング

■田舎手打ちそば処「スズメのお宿」リーフレット

 

■田舎手打ちそば処「スズメのお宿」

辛味大根のおろしそば+鴨葱汁

  

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【辛味大根のおろしそば+鴨葱汁】
 11月5日の昼ごはんは、外食をし、シェフおすすめの「辛味大根のおろしそば+鴨葱汁」」でした。
 従って、男の料理は、休止でした。

~スズメのお宿でランチ
 当日、仙台市太白区秋保町の秋保大滝の紅葉を見物し、昼ごはんは、田舎手打ちそば処「スズメのお宿」で食べてきました。
 秋保温泉がある国道筋に洋風館の佇まいをしたそば処の店舗でした。そば店にしては珍しい洒落た佇まいと思いました。
 店の前には、外でも食べられるようなスペースがあり、国道筋にしては、珍しい配置と思いながら店に入りました。
 店内は、洋風とも和風ともどちらともどちらともつかない感じの店でした。

~シェフのおすすめ
 シェフおすすめの品、「辛味大根のおろしそば+鴨葱汁」を注文しました。
 そばは、山形県村山市産と山形県内のそばをブレンドした二八そばで、辛味大根、おくら、ネギの薬味がついていました。二八そばの器に珍しい塩が添えてありました。
 つけ汁も暖かい鴨葱汁の他に冷たいつけ汁の二種類がありました。

~懇切丁寧に食べ方を説明
 シェフからは、塩は自家製のブレンドで、先ずは、そばに塩をつけて食べてください。次に辛味大根もそばにつけて食べください。後は、いろいろな薬味をつけ汁に入れてお好みで食べてください。残った辛味大根は、そば湯に入れて飲んでください。さっぱりと口直しをしてください。と説明をいただきました。
 シェフのおっしゃる通りの食べ方をして二八そばをじっくり味わいながらご馳走になってきました。
 手打ちそばを塩で食べたのは初めてでした。オクラの薬味も添えていましたが、これは、とろろ芋のようなトロトロ感を味わって欲しいとシェフが考えた薬味でした。
 随所にシェフの思惑が散りばめられた逸品で流石にと思いながらご馳走になってきました。

~洋食店から和食店へ変身
 私がシェフと書き込みをした理由は、元々、田舎手打ちそば処「スズメのお宿」は、パスタやハンバーグを提供する洋食店で、そばも同時で提供していたことがあり、ある時期からそばだけを提供するようになったと言っていました。洋食店から数えると35年、老舗のお店でした。成る程、佇まいも洋風ということで納得しました。

【11月6日は、なめこあんかけそーめん】
 11月6日の昼ごはんは、なめこあんかけそーめんでした。
 先日、夕ご飯にきのこたっぷりの鍋料理を食べた残りのきのこを使った昼ごはんでした。


秋が深まる『泉ボタニカルガーデン』で聴いたオカリナ演奏

2020-11-07 06:29:00 | 報道・ニュース

■泉ボタニカルガーデン

■オカリナ演奏

 11月1日、仙台市泉区福岡にある『泉ボタニカルガーデン』で開催されたオカリナ演奏を聞いてきました。
 9月21日の「敬老の日」にもオカリナ演奏を聞くために伺っていました。
 「桜音」と言う親子で、電子ピアノは、娘さん、オカリナ演奏は、お母さんでした。
 前回、行った折に名刺を渡してきたことから再びオカリナ演奏をするというお知らせをいただいていました。
 9月の季節の時とは打って変わり、園内は、晩秋も面持ちでした。
 丁度、ハローウィンの時期でもあり、園内は、ハローウィンに因んだ装飾があちこちにありました。
 紅葉も終わりを告げるような雰囲気で、花もまた夏の名残のような感じで楚々として咲いていました。
 オカリナ演奏は、午前と午後でしたが、私は、午後の演奏を聞いてきました
 演奏曲は、さくらさくら、浜辺の歌、となりのトトロ、あの日の川、めぐる季節、世界の約束、花~すべての人の心に花を~、いちご白書をもう一度、木蘭の波、いのちの歌、アヴェ・マリア、さくら(独唱)、アンコールは、見上げてごらん夜の星をの13曲、少しの休憩を挟んで約1時間の演奏でした。
 曇空のお天気で気温が上がらず、山の中だったことから肌寒ささえ感じ、オカリナ演奏は、大変だったのではと思いました。
 そんな中でも、オカリナの音色は、小鳥のさえずりのように優しく、澄み切って、寒さも吹き飛ぶような感じでした。
 来年のオカリナ演奏を楽しみにしたいと思いながら、演奏の労をねぎらい後にしました。