男の料理～マカロニグラタン～

■マカロニグラタン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【マカロニグラタン玉子丼】
　11月10日の昼ごはんは、マカロニグラタンでした。
　材料は、マカロニ、鶏もも肉、玉ねぎ、椎茸、牛乳、サラダ油、バター、小麦粉、塩、こしょう、ピザ用チーズ、パセリでした。
　マカロニグラタンの下ごしらえをしました。
　料理方法は書き込みませんが、レシピ通りに調理していくとそれなりに出来上がりました。
　ホワイトソースの作り方やとろみのつけかたについても、レシピ通りに調理しました。
　牛乳を入れ、小麦粉を入れて水分を飛ばしていくとそれなりにきちんとしたとろみが出てくるものと思いました。
　最後にマカロニを入れて絡め合わせホワイトソースの出来上がりで、詰として、耐熱容器に移して、トースターで焦げ目がつくように焼いて仕上げました。
　ピザ用チーズにパン粉をふりかけて焼きましたが、うまい具体に焦げ目ができました。パセリをふりかけて完成でした。
　手をかけた分、美味しくできました。
　我が家のヒットお昼メニューに仲間入りでした。

【11月11日は、メトロポリタン仙台で会食】
　11月11日の昼ごはんは、メトロポリタン仙台で会食でした。
　以前、ご一緒させていただいた大人の休日クラブオカリナ講座の受講生と久しぶりに会うことになり会食をしてきました。従って、男の料理は、休止でした。

100年に１度咲くという「アガベ・ベネズエラ」を観賞

■七北田公園都市緑化ホール

■アガベ・ベネズエラ

■七北田公園

　11月7日、仙台市泉区の七北田公園都市緑化ホールで開花した多肉植物「アガベ・ベネズエラ」を観賞してきました。
　成長が遅く、数十年から100年に1度しか開花しないとされている植物で、テレビや新聞にも取り上げられていました。
　友人から3日に開花したそうですとの情報を得て行ってきました。
　メキシコなど亜熱帯の乾燥地帯に自生する植物で、苗から10年ほど育てた住民から寄付をされ、幹から出た花茎が157センチ、背丈は182センチと大きく成長した「アガベ・ベネズエラ」でした。
　花茎の上の方に房上についた緑色が蕾のように開き、糸状におしべとめしべが伸びているのが花が咲いたという状態のようでした。
　つぼみが、また、沢山あることから暫くは開花が続くそうでした。
　花といっても一般的な花の色合いが無く、どこがどう花なのか分かりませんでしたが、めしべとおしべが出ていることから花そのもののようでした。
　初めて見た「アガベ・ベネズエラ」の花で、ネーミングが、今、注目されている「アマビエ」のようが名前であることから、コロナ禍にも負けずにと咲いてくれているのではと思いながら観賞してきました。
　七北田公園は、私が住んでいるところから北に位置する場所で、同じ仙台と言いながらも行くことが無かった公園でした。
　公園の中は広く、ボランティアで植えられている花壇もあり、今、もみじやかえでなどが紅葉して素晴らしい景観でした。
　今度、お天気の良い日にゆっくりと見学してみたいと思いました。