青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~まかない風親子丼~

2020-11-22 06:30:00 | グルメ・クッキング

■まかない風親子丼

 

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【まかない風親子丼】
 11月20日の昼ごはんは、まかない風親子丼でした。
 材料は、ごはん、鶏肉、玉ねぎ、もやし、醤油、酒、顆粒だし、砂糖、塩、食用油でした。
 フライパンに食用油をひき、玉ねぎ、もやしを入れ炒め、醤油、酒、顆粒だし、砂糖、塩で味を付け、水を少し加え、しばらく弱火で煮込み、その後、溶き卵をまわして火を止め、丼へご飯を盛り炒めた具をのせて完成でした。
 途中で味をみて薄っぺらい味がしたので醤油、砂糖、顆粒だしを少し入れて調整しました。
 まかない風親子丼は、昼ごはんの上位にランクされる程に美味しくできました。
 但し、一つ残念ことは、溶き卵を入れた後、火を止めてとろとろに作る予定が、蓋をして暫く置いたことから玉子が固まってしまい、ふわとろにいきませんでした。
 次回の料理には、気をつけたいと思っています。
 それでも、美味しい昼ごはんのレパートリーの一つになり、これからの男の料理にも大いに参考になるメニューと思いました。

【11月21日は、ナポリタン】
 11月21日の昼ごはんは、ナポリタンでした。
 極、簡単に料理することにし、具材もシンプルなものにしました。


友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行②~宮城蔵王「森の楽園」の見学~

2020-11-22 06:29:00 | お出かけ

■宮城蔵王「森の楽園」

■宮城蔵王「森の楽園」チェンソーアート

■宮城蔵王「森の楽園」シンボルツリーもみじ

■宮城蔵王「森の楽園」内の砂防ダム

 11月18日・19日の1泊2日、友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行でした。
 日程は、18日は、川崎町森のピザ工房でピザの昼ご飯、青根温泉青根洋館で古賀政男資料館見学、青根自然の森公園古賀政男歌碑見学、宮城蔵王森の楽園見学、ペンション&レストラン「峠」岩風呂温泉付き別荘で宿泊、翌日の19日は、蔵王町新鮮野菜「みんな野」で旬の野菜の買い物、蔵の街村田町「余白」で買い物、昼は、川崎町国営みちのく湖畔公園いも煮会広場でアウトドア活動でした、
 今日は、宮城蔵王「森の楽園」の見学について書き込むこととします。
 宮城蔵王「森の楽園」は、青根温泉から車で約20分、青根温泉街道筋にありました。
 私有地のため無断入園禁止となっていてどなたも勝手に見学することができなかったことから、急遽、楽園のオーナーへ電話をして許可をいただきました。
 オーナーとは、10年前にお会いする機会があり、それ以来、蔵王へ遊びに行った折には電話をして寄らせていただいていました。
 行者にんにくを中心に園内には約60種類の山菜が自生していることから大自然の楽園でした。
 10数メートルのシンボルツリーのもみじが見頃を迎えていました。
 友人は、大木の真っ赤に燃えるもみじを見て感動していました。
 園内や青根温泉街道筋には、オーナーのご子息が作成したチェンソーアートの彫刻が掲げられていました。訪問に訪れた人たちを歓迎し楽しませてくれました。
 周囲の木々は、すっかり葉を落とし冬の季節を待っているかのようでした。
 園内の中にある砂防ダムにも行ってきました。蔵王山から流れる濁川の水かさが増して見事な滝を見せてくれました。
 この滝を見た友人は、早速、カメラに収めていました。こういうところで滝を見ることができるとはと感激していました。
 蔵王高原の別荘地に住んでいるオーナ宅を訪問してご挨拶してきましたが、突然の訪問にも関わらず歓迎をしていただき、テラスでコーヒーをご馳走になってきました。
 明日のブログは、「友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行③~ペンション&レストラン「峠」岩風呂温泉付き別荘」について書き込むこととします。