ご報告が遅くなりました。8月6日に行いました「みんなでうたう会」は30名ほどの参加でした。
実行委員会からのご報告です。・
「平和をうたう会」大成功
広島に原子爆弾が投下された8月6日の夜に新婦人(盛岡支部)主催で『平和をうたう会』が行われました。場所はおでって5階のNODE(ノード)です。夕暮れに消えていく岩手山や街並みを見下ろしながら、広島に思いを馳せながら、沿岸や県南など大震災で被害に遭われた方々に心をよせながらのうたう会になり、高校生から幅広い年代の女性30名ほどが参加された会となりました。
うたう会の中では“新しい曲を覚えましょうコーナー”もあり、沿岸の津波被害を乗り越えて前に進んでいきましょうという内容の「負けない みんなで 一歩ずつ」という曲を参加者で覚え大きな歌声を響かせました。
また広島で開かれた“第57回日本母親大会の簡単な報告と、吉永小百合さんを意識して(?)平和へ思いをよせる詩の朗読コーナー”もあり、心から平和を願う母親(女性)であり続けましょうねと確認しあいました。
“平和にちなんだ歌コーナー”では「青い空は」や「折鶴」などを歌い、“リクエストコーナー”では「怪獣のバラード」から始まり「青春」まで20曲ばかりを歌ったり踊ったりしながら、リクエストされた曲全てを歌いきりました!
参加された方からは、ひさしぶりに歌った歌もあり楽しかったぁ~!とか、大きな声を出したのでストレス解消になりましたなどの嬉しい感想を頂きました。
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また来年もこの時期に、みんなで歌いましょうね
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よく最近テレビなどで測定や除染している方々をお見受けしますが、汚染を拡大する形で、その場を凌ぐための間違った測定及び除染のやり方や、放射線に対する基本的な知識不足から起こしている行動が目立ちます。
正しい知識及び技術を身に付けて頂きたいと思いコメントしました。 やはり、放射線は扱いを間違えると危険なものに違いありません。これから出来る事は、正しい基本知識や技術を知った上でのリスクアセスメント(危険な要因の低減)が安全に生活する上で、重要な事と感じております。よろしければ、個人事業として携われて貰えれば幸いです。
行政の対応スピードや教育が遅いので、民間として、動いた方が早いと思いコメントしました。
コメントありがとうございます。ご活動ご苦労様です。測定や除染の仕方にも気をつけなければならないのですね。
盛岡市ではようやく全小・中学校、幼稚園・保育園での測定に踏み切りました。
http://www.city.morioka.iwate.jp/05kankyo/kankyo/topics/housyanou4.html
前回、市でいくつかの校庭を測定したときは、「エヌエス環境株式会社」(盛岡支店)という企業に依頼したようです(使用機器:NaⅠ(TⅠ)シンチレーション式サーベイメーターModel44-2Ludlum社製)。今回も同じ企業かどうかは確認しておりませんが。
私たちは自前で測定する予定は今のところありません。
何か、ご相談することがあるようなときにはご連絡いたします。
いずれにしろ、行政はもっと敏速に対応していただきたいものですね。
何か力になれる事があれば、いつでもご連絡下さい。 連絡先の方は、お伝えしております。
共に頑張りましょう。
大気、土壌、食べ物、人の順位で測定していくのがベストと思います。 放射線の性質上、何故こんな所から汚染がでるの?と言った事象は、放射線管理の現場などでもあることです。大気、土壌、食べ物の環境測定
人を測定する、身体サーベイ。
民間に必要なα、β、γ、中性子や基礎的知識や様々な応用知識が必要だと思い ます。 よく最近、地元の公民館などで、教授や学者の放射線のお話を聞きますが、思想的な講義が多く、現実的対処の仕方に掛ける話しや、素人の方の場合には、講義を聴いた後 原発は危ないと言った認識のみで、具体的にどうすれば良いのか分からないと言ったコメントが多く聞こえました。
基礎的な事が度外視されているのかな と言った印象でした。