新婦人 盛岡支部

たのしい、うれしい、おいしい、ためになる!がいっぱい!

岩手県母親大会in盛岡⑤

2015-05-21 14:50:08 | ●岩手県母親大会●

盛岡で開催される岩手県母親大会の内容をちょっとずつご紹介しております。
大会の概要はこちらから

第61回岩手県母親大会in盛岡
2015年6月7日(日)開場9:30(都南公民館、都南勤労福祉会館)
参加協力券:1,300円
10:00~12:00 それぞれの会場で分科会にご参加ください
13:00~15:30 キャラホールにてオープニング&記念講演

盛岡市内の小・中学校にもチラシを配布したそうです。さっそくお問い合わせが来ているそうですよ。

それと、午後の全体会の浜矩子さんの講演をぜひ聞きたいという方が多いですね。この機会にぜひ 

分科会紹介最終回は平和の分科会です

NO.14:憲法集会「戦後70年・被爆70年」
~~平和憲法9条を子どもたちに~~
場所:都南公民館F小ホール(定員200人)

安倍内閣は、憲法を変え、日本を名実ともに戦争する国にしようとしています。昨年、日本版NSC、集団的自衛権容認、秘密保護法の強行に加え、今年は、関連法の改悪、自衛隊法にも具体的に手を付ける本気ぶりです。来年の参議院選挙後には、明文改憲案も提出する構えです。あらゆる場合に自衛隊が海外で武力行使し、米軍と共同作戦を行うという戦争への道に進む重大な岐路に立っています。しかし安倍政権といえども閣議決定だけでは戦争できず、関連法案を通し、国民世論を憲法改悪賛成多数にする必要があります。そして今国会の重要法案(雇用、労働改悪、医療保険制度改悪)はじめ原発再稼働、TPPなど国民の運動によって強行できないでいます。国民の過半数が「9条を変える」ことに反対し、保守も含めた共同が広がっていることが暴走の歯止めとなっています。戦後70年、積み上げてきた平和と民主主義の力を総結集し、戦争を絶対許さない決意こめた集会にしましょう。

 


はい!以上ですべての分科会の紹介が終わりました♪ ぜひご興味のあるところへご参加ください

 お問合せ、参加協力券のお求めは下記までお願いします
第61回母親大会盛岡実行委員会/電話・ファックス 019-623-8920

 

***チラシ***

 


5・13ピースアクションに80人!

2015-05-13 14:10:37 | ●日記●

お知らせしていました『5・13ピースアクションいわて』は、さきほど無事開催(主催:同実行委員会)しまして、80人の方がパレードに参加しました

台風の接近が心配されましたが、時折の小雨のなかパレードをすることができました

集合場所の岩手県庁向かい内丸緑地には、赤いものを身につけた人たちがじわじわと集まって、あっという間ににぎやかに

地元紙の取材やローカル局のカメラも来ていましたね。いわて労連の車を先頭に出発しました


↑この写真おわかりでしょうか、列が交差点を曲がってずっと後ろまで続いています

以下は、今日パレードしながら街頭のみなさんにお話しした内容です。


“戦争は絶対にイヤ!” “黙ってはいられない!”
「戦争立法」、その中身は、自衛隊がアメリカの戦争や軍事行動に、いつでも、どこでも、切れ目なく参加する、憲法9条破壊の危険なものです。
歴代の自民党政権ですら「認められない」としてきた自衛隊の武力行使や「戦闘地域」での軍事支援まで行えるようにし、時の政府が判断すれば、アメリカの先制攻撃にも参加できるとしています。
まさに、日本を「殺し殺される」国へとつくり変えるものです。
国会は、平和憲法・9条をめぐり重大な局面を迎えています。
侵略戦争の痛苦の反省からつくられた日本国憲法は、日本が再び「戦争する国」にならないことを固く決意したものです。
子どもたちに孫たちに戦争も核兵器もない平和な未来を手渡すため、今こそ力をあわせて、憲法違反の集団的自衛権行使のための戦争法づくりを必ず阻止しましょう。
国民無視の安倍政権を国民の運動で退陣に追い込みましょう。
みんなで平和を守りましょう。

戦争立法は許しません

海外で戦争する国づくり反対

平和憲法9条守れ

秘密保護法は廃止せよ

労働法制大改悪を阻止しよう

消費税大増税は中止せよ

原発再稼働は許さない

TPPから即時撤退せよ

沖縄の新基地建設反対

民主主義をまもろう

安倍首相にレッドカードを

 


5・13ピースアクションのお知らせ

2015-05-11 10:52:21 | ●日記●

5・13ピースアクションが行われます

 


安倍首相の戦争する国づくりに、戦争立法にレッドカードを!

5・13ピースアクションいわて
殺し合うのは嫌いです!よその国の戦いに加わりません!
だれ一人戦争に行かせません!憎しみと戦いを拡大させません!
集団的自衛権の行使を認めません!
2015年5月13日(水)12:15~12:45

集合:岩手県庁向かい内丸緑地
パレードコース:旧合同庁舎前出発→交差点左折→サンビル前右折→大通→クロステラス前解散

~当日は赤いものを身につけて集まりましょう~
赤は怒りの赤!平和を思う情熱の赤!帽子・カバン・アクセサリー、なんでもOK!
都合がつかず参加できない方も、この日は何か赤いものを身につけてお過ごしください。
「戦争はイヤ」という思いをともにしましょう!

全国で呼応する取り組みが起こっています。今年1月17日、赤い衣服を身につけた7,000人以上の女性たちが国会議事堂を取り囲みました。
アイスランドで女性たちが立ち上がった”レッドストッキング”の闘いの史実に思いを重ね、戦争への道を突き進む安倍首相に女性たちからの抗議のレッドカードです。

主催 5・13ピースアクションいわて実行委員会
連絡先 019-623-8905(新日本婦人の会岩手県本部)
実行団体:新日本婦人の会岩手県本部、岩手県母親大会連絡会、いわて労連女性部、岩手県商工団体連合会婦人部、いわて女性九条の会


 

私たちも参加します

 5月1日メーデーでにぎわせた赤ずきん団がまたあらわれる予定です

お時間のある方はぜひ、ご参加くださいm(_ _)m

ただ、現在の予報では台風6号がちょうど接近するようで影響が心配です。
荒天の場合は中止になるかもしれません

荒天の場合は中止となります。


岩手県母親大会in盛岡④

2015-05-11 09:51:12 | ●岩手県母親大会●

盛岡で開催される岩手県母親大会の内容をちょっとずつご紹介しております。
大会の概要はこちらから

第61回岩手県母親大会in盛岡
2015年6月7日(日)開場9:30(都南公民館、都南勤労福祉会館)
参加協力券:1,300円
10:00~12:00 それぞれの会場で分科会にご参加ください
13:00~15:30 キャラホールにてオープニング&記念講演

今回はくらしと権利の分科会をご紹介します

NO.7:「いま、ごみ問題を考える」
~~広域化、大型化は何をもたらすか~~
場所:都南公民館3F第2研修室(定員32人)

盛岡市に計画されている広域ごみ処理(大型焼却所)は、盛岡市の1か所で、3市5町のゴミを一日500トン処理するというもので、周辺住民はじめ、盛岡市民には知らされずにすすめられています。ごみを集中して大量に焼却することは、環境への重大な汚染となり分別化や再生にも逆行するものです。改めてゴミ問題を深めましょう。 

NO.8:「安心して受けられる医療・介護制度を」
場所:都南公民館3F第1研修室(定員72人)

 安倍政権が昨年6月強行した「医療・介護総合法」、4月からの新たな負担増計画など暴走。医療保険制度改革関連法案は ▽75歳以上の高齢者の保険料を2倍から10倍に ▽入院の食事療養費を1食260円から460円に ▽国民健康保険を都道府県単位化する…です。改悪の中身を学習し、命を守る運動の力にしましょう。

NO.9:「人間らしいくらしの保障を」
~~税金の使い方、年金問題、生活保護基準~~
場所:都南公民館3F視聴覚室(定員60人)

改悪は年金においても進められています。社会保障のためと導入された消費税は、年金生活者や生活保護世帯ほど重くのしかかっています。人間らしいくらしの保障は憲法25条生存機縁にかかわる問題です。

 NO.10:「東日本大震災から4年、復興を考える」
場所:都南公民館2F工芸室(定員36人)

3.11から4年、いまも28,000人以上が仮設での暮らしを余儀なくされ、自力再建をあきらめる人が増えています。災害公営住宅は17%の建設にとどまり、明日への希望が見えません。今こそ被災者再建支援金を300万円から500万円に引き上げるために、被災地の現状を改めて見つめ直し、交流しましょう。

 NO.11:「TPPは誰のため?」
~~食の安全、地域、農業をどう守っていくか~~
場所:都南公民館地下リハーサル室(定員30人)

政府は「地方再生」を言いながら「攻めの農業」を掲げ、農家つぶし農協つぶしでTPP協定を進め、農業への資本の参入、グローバル化をすすめようとしています。その結果は農家の衰退、地域、食文化の喪失につながります。背景を学び、私たちの目指すものを話し合います。

 NO.12:「前向きに働き続けるために」
~~知って役立つ労働法~~
場所:都南公民館3F会議室(定員14人)

労働基準法改悪案は「1日8時間、週40時間」という労働時間規制の大原則を根本的に破壊するだけでなく、反対意見を無視して法案を提出するやり方は許せません。今国会の情勢もありますが、労働法の基本を学ぶ分科会にしましょう。

NO.13:「原発ゼロの日本を」
~~原発事故は収束していない、放射能問題~~
場所:都南文化会館大ホールホワイエ(定員25人)

「福島を忘れるな」「再稼働を許すな」と、全国各地で原発に反対する世論と運動が広がり、一昨年9月から1年半にわたり、稼働原発ゼロの状態が続いています。今も明らかになる福島第一原発の汚染水の海洋流出は、福島原発事故が収束していないことを明らかにしています。原発ゼロの日本に向けて、課題を深め合いましょう。

 


はい!次回は午前の分科会の中で最大、平和の分科会をご紹介します♪

なお事前申し込みが必要な、岩手県母親大会in盛岡①で紹介した「まごわやさしいイタリアンランチをつくって食べよう!」と、岩手県母親大会in盛岡②で紹介した2つの見学分科会は、絶賛受付中!定員までまだ余裕があるそうです!どしどしお申し込みください(5/15まで)。

 お問合せ、参加協力券のお求めは下記までお願いします
第61回母親大会盛岡実行委員会/電話・ファックス 019-623-8920

 

***チラシ***