新婦人 盛岡支部

たのしい、うれしい、おいしい、ためになる!がいっぱい!

しそのみ班、絵手紙&新年会

2015-01-29 17:04:42 | ●小組(サークル)●

しそのみ班は盛岡市仙北地域で趣味の小組(サークル)や要求運動に取り組んでいる班です

 小組紹介(サークル)  だいたいの開催スケジュール
 軽体操 第2、第3水曜日の午後
 絵手紙 第2火曜日午前
 手芸 第1、第3水曜日午前
 親子リズム 水曜日午前(休止中、春休みに再開する予定)

今日は午前に変則絵手紙小組、お昼からは新年会&歓迎会を開催

野菜や植物を描いている絵手紙をよく見かけますが、しそのみ班では数年描き続けている方が多いので、今では題材自由です。
ほら、この通りいろんなものがモデルになります

これは基本のウォーミングアップ。いつもこの基本から描きはじめます。

だいたい1回の例会で、多い人は3枚、ゆっくりの人でも1枚は描きあげるそうです

さぁ、会食!の前に、新婦人岩手県本部代表で4月にニューヨーク国連で開かれるNPT(核不拡散)再検討会議に参加する若山さんを招いてお話を聞きました。

左から若山さん、班長さん、小組長さん

『新婦人に入って平和の大切さを再認識。核兵器廃絶のためにさらに署名を集めてほしい。
みなさんからの思いを国連に届けて参加者と共有した経験を持ち帰って、またみなさんに伝えたい』

若山さんはNPT再検討会議に行くと決意してから「核兵器全面禁止のアピール」署名を200筆ほど集めたとのこと。残された期間、もっともっと集めたいと頑張っています

ほどよくお腹も減ってきたのでいよいよ会食。班で用意したお弁当と会員が持ち寄ったサラダやデザートが登場。

ホント食べながらだとおしゃべりもはずむんですよね

ざっくりとした今年の班の計画も話し合いました。
「今まで通り小組は続けていきますが、他に何かやりたいことは?」
「温泉に行きたい」「 いいですね
「今年は岩手県母親大会が盛岡で開催。あの浜矩子さんが講演するんですって。ぜひみんなで
という具合で今年も盛りだくさんの年になりそうです

会食のあとは新しく入会した方も交えてのちょっとゲーム、というか頭の体操

美味しい物をいっぱい食べて、たくさんおしゃべりして、思い切り笑って、今年も元気に頑張りましょう


おしゃべりママ、のり巻きに挑戦

2015-01-28 15:53:37 | ●小組(サークル)●

今日は、久しぶりのおしゃべりママくらぶ。キャラのり巻きに挑戦しました

「おしゃべりママくらぶ」とは…新婦人麻の実班の小組(サークル)で、月に1回ほど集まってお料理や手芸などその回ごとに好きなことをやりながら身のまわりのこと、子どものことなどおしゃべり情報交換をする場。

材料は…
*海苔 *すし飯 *さけフレーク *かんぴょう *魚肉ソーセージ

さて、何が出来上がるでしょうか

まずパーツをつくります。これが思った以上に細かい。直径1.5㎝ののり巻きをつくりそれを細長く半分に切る!とか、さけフレークを混ぜたすし飯で直径2㎝ののり巻きをつくる!とか。

四苦八苦しながらなんとかパーツをつくり終えいざ本体にとりかかります。

完成図を思い描きながら、すし飯の中にパーツを並べてぐるっと巻きます、えい

少しおいてなじませてから…

いよいよお披露目です。ゆっくり包丁を入れて断面を見てみると…やったー

ママと一緒に参加した3歳の女の子に「これ、なーんだ?」と聞くと「あんぱんまんと。あたりーよかったー

差し入れの新巻きザケのマリネなどが並んでいただきまーす

いろんな顔のあんぱんまん(笑)

食べながらまず話題になったのが高校受験。志望校に入れるかどうかは心配の種ですね。そこから中学校での給食の話に。

「うちの中学校は、家庭から弁当を持っていくか注文制のランチボックスを食べるのか選択するんだけど、息子はランチボックスはあまりおいしくないからと弁当を持って行ってるの」

「うちの中学校は今でも牛乳だけだよ」

「うちの地域は小学校と同じ給食」

と、同じ盛岡市内でも中学校給食はさまざま。

やっぱり小学校の時みたいにあったかい給食を出してほしいです。

話はさらに、子どもたちのゲーム・ネット事情に。夜中もずーっとやってるのどうにかしたいけど、注意しても逆に怒るし…どうしたらいいのか」

「そうそう、うちも」とか「うちの息子もずーっとゲームやってたけど大学に行くようになったら自然とあまりやらなくなったね」とか「私はたまに時間を決めていっしょにゲームをしてるよ」とかそれぞれの様子を情報交換。

と、いう感じで話は尽きないのでした(^^)

やっぱり地域を超えたママたちの交流っていいですね

次回はもう一度、別パターンののり巻きにチャレンジ!ということで今日はお開きになりました(^▽^)ノ

 

 

 

 


ごみ処理広域化ちょっとまった!

2015-01-22 16:08:13 | ●日記●

いま岩手県央ブロック(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)では、ごみ・し尿処理広域化基本構想なるものが進められようとしています。

どの様な構想なのかというと・・・
この3市5町にまたがる県央ブロックの面積は3,642㎢、ひろーい岩手県の4分の1を占めます。
現在は、6か所のごみ処理施設があります(葛巻清掃センター、八幡平市清掃センター、岩手・玉山清掃事業所、滝沢清掃センター、盛岡市クリーンセンター、盛岡・紫波地区環境施設組合清掃センター)。6か所の施設規模を合計するとおよそ750t/日。

15年後の平成40年には盛岡市に大きなごみ処理施設を建設して、現在6か所で処理しているごみをすべて運び込み1か所で処理するという構想。

メリットは、ごみ処理経費を縮減、温暖化防止に貢献、災害に強い廃棄物処理施設の建設をあげています。

この間、一部地域での説明会、パブリックコメントで寄せられた意見、盛岡市議会での議論などでいろいろな問題点が出されました。しかし、1月22日の広域化推進協議会(3市5町と一部事務組合で構成)では従来通りの説明でスルー。

第一、市民・町民のみなさんはこの構想が進められていることをご存知でしょうか。

住民への周知、まずはそこから始めなくちゃです。周辺住民だけの問題ではないです。ぜひチェックしてみてください。

盛岡市が実施したパブリックコメント・募集結果
(再募集)県央ブロックごみ・し尿処理広域化基本構想(案)の意見再募集について

県央ブロックごみ・し尿処理広域化基本構想(案)に関する説明会等で寄せられた意見について

盛岡市議会平成26年12月定例会での鈴木礼子議員の質問(動画)