以前にお知らせしていました、12月25日の熊丸みつ子さんのクリスマスコンサートが行われました
会場になった宮古市中央公民館分館（保久田会館）1階ホールは小さなホールでしたが、そこにあふれる思いは、とても大きなものでした
熊丸さんは、東日本大震災で被災し今も大変な思いをしている皆さん、そして支援している皆さんに、ぜひとも素敵なひと時を届けたいとやってきてくれました。
今回歌を披露してくれたのは、津屋崎少年少女合唱団の子どもたち10人。熊丸さんと一緒に、なんと福岡県からバスをチャーターしてかけつけてくれました
みんなで体を動かしながら、「どんぐりころころ」や「手と手と」などの楽しい歌、
熊丸さんのユーモアを交えた話し、
「アメージンググレース」や「ふるさと」「見上げてごらん夜の星を」など、心に響く素晴らしいステージに、お客さんも笑ったり泣いたりと大忙しでした(^^;
せっかく岩手に来たからと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」や石川啄木のうたも歌ってくれました。
最後に「未来へ」という北村かずやさんの詩に熊丸さんのパートナーが曲を付けた歌を披露してくれました。
とても、とても、心温まるステージになったと思います
来てくださったみなさん、本当にありがとうございました
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