霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

東証大引け、大幅続落 円上昇受け主力株売り、押し目買いも

2013-04-15 20:40:52 | Weblog

2013年4月15日(月)  日の出 05:08 日の入 18:14

12日NYダウ   14865.06   -0.08   5日ぶり反落

朝方の外人動向              600万株(27日連続買い越し)

外国人投資家1週間動向(4/9~15) 4720万株(買い越し)

東京株式市場・前場= 続落

前場終値   13321.82   -163.32

        出来高 224530万株 売買代金(億円) 15349.78

高値/安値  13408.29   -   13311.17

下げ幅は一時170円を超えた。為替市場で円安が一服し輸出株を中心に利益確定売りが先行。予想を下回る米経済指標や北朝鮮情勢なども重しとなった。取引時間中に発表された中国の1-3月期国内総生産(GDP)伸び率が市場予想を下回ると、先物にまとまった売りが出て下げ幅が拡大した。

JASDAQ平均   1830.33   +10.48   10日続伸

マザーズ指数     665.24    +17.51   続伸

為替15日      買     売   前日比

米ドル 12:19    98.15   -      98.16   +0.45

ユーロ 12:19  128.31   -   128.35   -0.53

   日本発條(5991)12:38:59  買い  100株 1,018円

東京株式市場・後場= 大幅続落

後場終値   13275.66   -209.48

        出来高 423014万株 売買代金(億円) 30786.70

高値/安値  13408.29(-76.85)   -   13257.86(-227.28) 値幅 150.43

10日以来、3営業日ぶりに1万3300円を下回った。外国為替市場で円相場が上昇し、採算改善期待で買われていた主力の輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢になった。中国景気の減速懸念も重荷となり、日銀が「量的・質的金融緩和」を導入した4日以降の相場上昇をけん引した金融や不動産株も売られた。一方、安値圏では個人投資家などの押し目買い意欲が強いといい、下げ幅を縮小する場面があった。

JASDAQ平均   1833.22   +13.37   11日続伸

マザーズ指数     662.55   +14.82    続伸

為替15日      買     売   前日比

米ドル 19:59     97.74   -      97.75   +0.04

ユーロ 19:59   127.80   -   127.85   -1.04



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