2014年3月3日(月) 日の出 06:09 日の入 17:38
28日NYダウ 16321.71 +49.06 続伸
朝方の外人動向 50万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(2/25~3/3) 1570万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 大幅続落
前場終値 14581.83 -259.24
出来高 115018万株 売買代金(億円) 9931.86
高値/安値 14684.70(-156.37) - 14443.10(-397.97) 値幅 241.60
ウクライナ情勢の緊迫化により為替が円高に振れ、株式市場でも朝方からリスク回避の売りが先行した。北朝鮮が短距離ミサイルを発射したと伝わったことも売りを加速させる材料となり、一時397円安まで下落した。先物安が裁定解消売りを誘ったとみられている。だが、取引時間中に発表された2月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が市場予想をやや上回り、安寄りした上海総合指数がプラスに転じたことで、先物に短期筋の買い戻しが入り、前引けにかけて下げ渋った。
JASDAQ平均 2051.05 -22.51 4日続落
マザーズ指数 811.96 -25.24 反落
為替 3日 買 売 前日比
米ドル 11:59 101.45 - 101.47 -0.32
ユーロ 11:59 139.79 - 139.84 -0.17
東京株式市場・後場= 4日続落
後場終値 14652.23 -188.84
出来高 218132万株 売買代金(億円) 20054.33
高値/安値 14684.70(-156.37) - 14443.10(-397.97) 値幅 241.60
ウクライナ情勢をめぐってロシアと欧米の対立が鮮明になったほか、北朝鮮による短距離ミサイルを発射も、売りを加速させる要因となった。投資家心理は大きく揺れており、午前は一時400円近い下げを記録するなど円高進行と合わせリスク回避の動きが広がった。
JASDAQ平均 2062.75 -10.81 4日続落
マザーズ指数 814.09 -23.11 反落
為替 3日 買 売 前日比
米ドル 19:29 101.28 - 101.31 -0.49
ユーロ 19:29 139.55 - 139.62 -0.41
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