2013年2月21日(木) 日の出 06:21 日の入 17:29
NYダウ 13927.54 -108.13 反落
午後公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、労働市場が改善される前に資産買い入れの縮小もしくは停止が必要となる可能性があると指摘されたことが相場の圧迫材料となった。
朝方の外人動向 230万株(8日ぶり売り越し)
外国人投資家1週間動向(2/15~21) 4020万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 11360.00 -80.00
出来高 138843万株 売買代金(億円) 8658.20
高値/安値 11442.11 - 11351.70
金融緩和縮小観測を背景に米国株が下落した流れを受け、東京市場も主力株を中心に利益確定売りが広がった。
JASDAQ平均 1590.99 +5.96 4日続伸
マザーズ指数 515.25 +10.81 続伸
為替21日 買 売 前日比
米ドル 12:19 93.55 - 93.60 +0.01
ユーロ 12:19 124.20 - 124.28 -0.13
信越化学工業(4063)14:00:21 買い 100株 5,650円
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 11309.13 -159.15
出来高 272791万株 売買代金(億円) 17834.53
高値/安値 11442.11(-26.17) - 11301.77(-166.51) 値幅 140.34
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受け、世界的な流動性収縮への懸念が浮上。中国の上海総合指数株価指数など軟調なアジア株も圧迫要因となり、中国関連株が軟調となった。1万1300円割れ寸前に迫る場面もあったが、日銀総裁人事への期待感や押し目買い意欲などが下支えした。
JASDAQ平均 1597.45 +12.42 4日続伸
マザーズ指数 516.55 +12.11 3日続伸
為替21日 買 売 前日比
米ドル 18:49 93.32 - 93.36 -0.22
ユーロ 18:49 123.15 - 123.22 -1.18
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