令和2年10月12日(月) 日の出 5:45 日の入 17:10
9日NYダウ 28586.90 +161.39
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 23543.95 -75.74
出来高 4億538万株 売買代金 8183億円
高値/安値 23597.91(-21.78) - 23508.52(-111.17) 値幅 89.39
値上がり652銘柄、値下がり1408銘柄、変わらず 118銘柄
JASDAQ平均 3647.80 +2.63 6日続伸
マザーズ指数 1336.06 +1.22 6日続伸
為替12日 買 ー 売 前日比
米ドル 12:27 105.53 105.54 -0.06
ユーロ 12:27 124.73 124.77 -0.19
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 23558.69 -61.00
出来高 8億5007万株 売買代金 1兆7455億円
高値/安値 23597.91(-21.78) - 23501.26(-118.43) 値幅 96.65
値上がり815銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず 88銘柄
朝方は、売りが先行した。米追加経済対策案の成立期待を背景に前週末の米国株式は上昇したものの、その後、「トランプ米大統領とペロシ下院議長、米追加景気対策案を巡り非難の応酬」と報じられ、早期成立に不透明感が出て投資家心理の後退につながった。株価指数先物売りを交えて弱基調となった。その後、いったん持ち直したが、買いは続かず、再度軟化。後場寄り付き直後には2万3501円26銭(前週末比118円43銭安)まで下押した。一巡後は、大引けにかけて下げ渋った。時間外取引で米株価指数先物が強含み、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上昇も支えとして意識された。ただ、買い進む動きは鈍く、戻りは限定された。
市場からは「夜間の米株先物がしっかりで、中国株が大幅高している割には戻りが弱い。米追加経済対策の行方や、決算、米大統領選挙などイベントを控え、国内に手掛かり材料のない日本市場は見送りの印象だ」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3653.41 +8.24 6日続伸
マザーズ指数 1351.22 +16.38 6日続伸
為替12日 買 ー 売 前日比
米ドル 18:08 105.58 105.60 -0.01
ユーロ 18:08 124.69 124.73 -0.23