令和2年7月6日(月)日の出 4:31 日の入 19:00
2日NYダウ 25827.36 +92.39 反発
3日NYダウ 独立記念日の振替休日で休場
東京株式市場・前場= 3日続伸
前場終値 22612.72 +306.24
出来高 4億7473万株 売買代金 8425億円
高値/安値 22659.60(+353.12) - 22325.75(+19.27) 値幅 333.85
値上がり1798銘柄、値下がり303銘柄、変わらず65銘柄
朝方は、買いが先行した。前週末の米国株式市場は独立記念日の振替休日で休場ながら、時間外取引(日本時間6日)での米株価指数先物高や、円安歩調が支えとなった。先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場終盤には2万2659円60銭(前週末比353円12銭高)まで上昇した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも後押し要因として意識された。
市場では「東京都では新型コロナ感染者数が連日100人以上だが、緊急事態宣言の発出は考えておらず、経済正常化への動きは続くようだ。薄商いのなか米株先物が値を上げ、中国・香港株の上昇が日本株高につながっているが、海外投資家の参加はなく、短期筋が仕掛け買いに動いていたとみられ、ここから上は厳しい」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3416.87 +30.24 続伸
マザーズ指数 984.76 +6.91 続伸
為替6日 買 ー 売 前日比
米ドル 12:09 107.66 107.68 +0.16
ユーロ 12:09 121.42 120.43 +0.52
東京株式市場・後場= 3日続伸
後場終値 22714.44 +407.96
出来高 10億2539万株 売買代金 1兆8013億円
高値/安値 22734.11(+427.63) - 22325.75(+19.27) 値幅 408.36
値上がり1888銘柄、値下がり244銘柄、変わらず38銘柄
朝方は、買いが先行した。前週末の米国株式市場は独立記念日の振替休日で休場ながら、時間外取引(日本時間6日)での米株価指数先物高や、円安歩調が支えとなった。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも後押し要因となり、先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場後半には2万2734円11銭(前週末比427円63銭高)まで上昇した。その後も高値圏で推移した。
市場からは「陽線を立てるとは思ってもみなかった。時間外の米株先物や中国株の上昇が買い戻しを誘ったとみられるが、なんで海外指数がじょうしょうしたかははっきりしない。先行して織り込んだことで、今晩の米株が一段と上昇しないと連続高は難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3424.14 +37.51 続伸
マザーズ指数 990.03 +12.18 続伸
為替6日 買 ー 売 前日比