令和元年7月29日(月) 日の出 04:46 日の入 18:49
26日NYダウ 27192.45 +51.47 3日ぶり反発
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 21616.80 -41.35
出来高 9億6264万株 売買代金 1兆7443億円
高値/安値 21652.95(-5.20) - 21518.70(-139.45) 値幅 134.25
値上がり952銘柄 値下がり1091銘柄 変わらず 108銘柄
朝方は、売りが先行した。「米中通商協議、来年の米大統領選までに妥結困難か」とのロイター通信報道(現地26日)が重しとなった。円が強含むとともに株価指数先物に断続的は売りが出て、午前10時には2万1518円70銭(前週末比139円45銭安)まで下落した。一巡後は、大引けにかけて下げ渋った。ただ、主要企業の4-6月期決算や、30-31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを控え、戻りは限定された。なかで、電機株などで軟調となり、指数安につながった。
市場では「今週は、主要企業の決算が佳境を迎え、指数に影響を与える可能性はあるが、基本的には個々の銘柄の上下だろう。一方、FOMCや、日米貿易協議、米経済指標なだが相次ぎ、相場の決定打になるかを見極める必要があり、ベット(賭け)に出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3477.17 +6.08 反発
マザーズ指数 899.15 +3.07 反発
為替29日 買 売 前日比
米ドル 15:12 108.61 - 108.64 -0.05
ユーロ 15:12 120.85 - 120.86 -0.06