２０１５年9月１4日(月)
日の出 5:22 日の入 17:51
１１日ＮＹダウ 16433.09 +102.69 続伸
朝方の外人動向 240万株(売り越し)
出来高 8億4153万株 売買代金 9057.02億円
高値/安値 18344.07(+79.85) - 18149.81(-114.41) 値幅 194.26前週末の米国株式の上昇を受けて買い先行で始まったが、１４－１５日の日銀の金融政策決定会合、１６ー17日のFOMC(米連邦公開市場委員会）と重要イベントを控えているため買いは続かなかった。１３日に発表された中国８月工業生産高と固定資産投資力が低調だったことから、同国経済への警戒感も根強く、重しとなった。中国・上海総合指数の軟調推移を受けて引けにかけて弱含み、午前１１時１７分には同１１４円４１銭安の１万８１４９円８１銭まで下落した。
東証１部の騰落数は、値上がり９４７銘柄に対し、値下がり８４０銘柄、変わらずが１０３銘柄。
JSDAQ平均 2504.08 +8.80 ４日続伸
マザーズ指数 784.27 +0.17 ４日続伸
為替 １4日 買 売 前日比
米ドル 12:00 120.44 - 120.50 -0.09
ユーロ 11:59 136.59 - 136.67 -0.07
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= ３日続落
後場終値 17965.70 -298.52
出来高 18億4599万株 売買代金 ２兆0554.86億円
高値/安値 18344.07(+79.85) - 17925.09(-339.13) 値幅 418.98
節目１万８０００円を下回って引けた。前週末の米国株高を受けて反発スタートとなったが、日米の金融政策決定会合を控え、様子見気分が強く買いは続かなかった。通信セクターが弱く指数の重しとなったほか、上海株が下げ基調を強めると日本株への売りが強まった。
東証１部の騰落数は、値上がり４８１銘柄に対し、値下がり１３２３銘柄、変わらずが９３銘柄。
JSDAQ平均 2495.97 +0.69 ４日続伸
マザーズ指数 777.48 -6.62 ４日ぶり反落
為替 １4日 買 売 前日比
米ドル 15:19 120.33 - 120.35 -0.20
ユーロ 15:19 136.51 - 136.56 -0.15