2015年9月9日(水) 日の出 5:18 日の入 17:58
8日NYダウ 16492.68 +300.30 大幅反発
朝方の外人動向 700万株(買い越し)
出来高 12億9046万株 売買代金 1兆4207.13億円
高値/安値 18425.64(+998.56) - 17756.76(+329.68) 値幅 668.88全面高となり、取引時間中での1万8400円台は9日(高値1万8481円57銭)以来4日ぶり。8日の欧米株式の大幅高を受け、買い戻し主導で急上昇した。円弱含みや、中国・上海総合指数の堅調推移も支えとなり、上げ幅拡大の流れが続き、午前11時28分には1万8425円64銭(前日比998円56銭高)を付ける場面があった。
東証1部の騰落数は、値上がり1860銘柄に対し、値下がり27銘柄、変わらずが8銘柄。
JSDAQ平均 2455.28 +57.48 4日ぶり反発
マザーズ指数 753.13 +45.01 4日ぶり反発
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 12:20 120.35 - 120.33 +0.58
ユーロ 12:20 134.49 - 134.58 +0.35
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 18770.51 +1343.43
出来高 27億9600万株 売買代金 3兆1483.85億円
高値/安値 18770.51(+1343.43) - 17756.76(+329.68) 値幅 1013.75
前日比1343円43銭と、上昇幅1994年1月31日以来の大きさとなった。休場明けの米国株が大幅高となったことを支援材料に朝方から自律反発的な買いが先行。空売り比率が高水準にあるなかで、買い戻しの動きも加わり上げ幅を拡大した。東証1部の98%が上昇する全面高の展開となった。週末にメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控え、振れ幅の激しい相場が続いてきたが、東証の空売り比率が40%台で高止まりするなかで、買戻しの動きが加速したとみられている。
東証1部の騰落数は、値上がり1877銘柄に対し、値下がり14銘柄、変わらずが6銘柄。
JSDAQ平均 2466.28 +68.48 4日ぶり反発
マザーズ指数 757.55 +49.43 4日ぶり反発
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 20:20 120.67 - 120.69 +0.90
ユーロ 20:20 134.56 - 134.62 +0.42