2014年2月10日(火) 日の出 06:34 日の入 17:17
9日NYダウ 17729.21 -95.08 続落
朝方の外人動向 200万株(売り越し)
前場終値 17573.51 -138.42
出来高 95438万株 売買代金(億円) 9831.01
高値/安値 17673.27(-38.66) - 17550.03(-161.90) 値幅 123.24
一時161円安となる場面があった。前日の米株安に加え、強含みで推移した円相場が重しとなり、主力株を中心に売り優勢だった。内需株の一角や好業績銘柄は堅調に推移したが、先物市場に断続的な売りが出て、指数は軟調に推移した。ギリシャの債務交渉をめぐる不安感やウクライナ情勢への警戒感などが投資家の買い意欲を削ぎ、前場の日経平均はさえない値動きが続いた。
JSDAQ平均 2357.02 +1.92 3日続伸
マザーズ指数 885.49 +8.66 3日続伸
米ドル 12:10 118.47 - 118.49 -0.16
ユーロ 12:09 134.30 - 134.38 -0.02
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 17652.68 -59.25
出来高 200475万株 売買代金(億円) 21654.46
高値/安値 17673.27(-38.66) - 17550.03(-161.90) 値幅 123.24
前日の米株安や強含みの円相場を嫌気して売りが先行。ギリシャの債務問題に対する不透明感などもあり、一時161円安となる場面があった。ただ、内需株の一角や好業績銘柄が買われ、相場全体は底堅さを維持した。下値では公的資金の買いが入るとの思惑も支えになった。TOPIXは小幅高。東証1部の騰落も値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。
JSDAQ平均 2358.74 +3.64 3日続伸
マザーズ指数 885.11 +8.28 3日続伸
為替 10日 買 売 前日比
米ドル 15:20 118.56 - 118.62 -0.07
ユーロ 15:19 134.40 - 134.49 +0.08