2014年2月5日(木) 日の出 06:38 日の入 17:12
4日NYダウ 17673.02 +6.62 小幅3日続伸
朝方の外人動向 600万株(買い越し)
前場終値 17499.21 -179.53
出来高 127996万株 売買代金(億円) 13631.48
高値/安値 17619.34(-59.40) - 17484.67(-194.07) 値幅 134.67
前日の大幅上昇からの反動で、利益確定売りが優勢となり、一時190円を超す下落幅をみせた。堅調な中国株を支えに下げ渋る場面もあったが、弱含むドルが相場の重しとなり前日比で1%超の下落。心理的節目となる1万7500円を割れて午前の取引を終えた。好決算を発表したソニーは一時ストップ高となった。
JSDAQ平均 2340.83 +0.67 続伸
マザーズ指数 873.64 -7.56 反落
米ドル 12:10 117.26 - 117.31 +0.02
ユーロ 12:09 133.16 - 133.23 +0.14
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 17504.62 -174.12
出来高 264540万株 売買代金(億円) 28515.29
高値/安値 17619.34(-59.40) - 17484.67(-194.07) 値幅 134.67
下げ幅は一時200円に迫った。欧州中央銀行(ECB)がギリシャの国債などを担保として認める特例措置の解除を表明したことで、不安心理が広がったうえ、前日の大幅高反動もあり、利益確定売りが優勢となった。30年債入札結果が強めだったことで後場に下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的だった。個別代金は1銘柄で東証1部の7.7%を占める活況ぶりだった。
東証1部騰落数は、値上がり570銘柄に対し、値下がりが1174銘柄、変わらずが118銘柄だった。
JSDAQ平均 2339.39 -0.77 反落
マザーズ指数 873.64 -7.56 反落
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 15:10 117.26 - 117.31 +0.02
ユーロ 15:09 133.16 - 133.23 +0.14