2014年9月29日(月) 日の出 05:34 日の入 17:29
26日NYダウ 17113.15 +167.35 反発
朝方の外人動向 490万株(売り越し)
前場終値 16299.94 +70.08
出来高 95643万株 売買代金(億円) 8563.09
高値/安値 16344.32(+114.46) ー 16280.98(+51.12) 値幅 63.34
前週末の米国株高に加え、外為市場での円安基調が好感され電機、自動車などの輸出株に買いが先行した。上げ幅は一時100円を超え1万6300円台を回復したが、25日に付けた取引時間中の年初来高値1万6374円14銭に届かず上値の重さが意識され、買い一巡後は伸び悩む展開だった。
JASDAQ平均 2343.24 +3.66 反発
マザーズ指数 957.18 -3.24 3日ぶり反落
為替 29日 買 売 前日比
米ドル 12:09 109.38 - 109.43 +0.11
ユーロ 12:09 138.69 - 138.77 +0.11
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 16310.64 +80.78
出来高 185339万株 売買代金(億円) 17794.32
高値/安値 16344.32(+114.46) ー 16262.00(+32.14) 値幅 82.32
4-6月期の米GDP確報値が上方修正されたことで景気回復の勢いが増しているとの見方が広がり、主力3指数がそろつて上昇。前週末の米国株高に加え、円安基調も支援材料となり、朝方の東京市場で日経平均は一時100円以上値上がりした。ただ、日中は高値警戒感や、民主派の抗議活動が警察官との衝突に発展したことを背景とする香港株の大幅下落などが意識され、上値の重い展開が続いた。後場に入り、安倍晋三首相が臨時国会の開会にあたって衆議院本会議で所信表明演説を行うと、円安・株買いの動きが強まった。
JASDAQ平均 2338.32 -1.26 続落
マザーズ指数 952.13 -8.29 3日ぶり反落
為替 29日 買 売 前日比
米ドル 15:49 109.53 - 109.54 +0.26
ユーロ 15:49 138.94 - 139.00 +0.36