2014年9月3日(水) 日の出 05:14 日の入 18:06
2日NYダウ 17067.56 -30.89 反落
朝方の外人動向 420万株(買い越し)
前場終値 15798.52 +129.92
出来高 127384万株 売買代金(億円) 10217.70
高値/安値 15812.42(+143.82) ー 15773.58(+104.98) 値幅 38.84
前日の米国株はまちまちだったが、1ドル105円代前半へと円安に進んだ為替が買い手掛かりとなり、ソニーやファナックなど輸出株を中心に堅調な値動きとなった。良好な米景況感や内閣改造、日銀による追加緩和期待などをはやし、短期筋が円売り・株買いの動きを強めているという。一方、急ピッチな株価上昇を受け上値では利益確定売りが出やすいとされ、買い一巡後は高値圏でもみ合った。日経平均は1月23日以来、約7カ月ぶりとなる高値水準で寄り付いた後、値幅38円と小幅な値動きにとどまった。
JASDAQ平均 2326.15 +3.01 反発
マザーズ指数 958.19 +8.40 反発
為替 3日 買 売 前日比
米ドル 12:09 105.19 - 105.21 +0.12
ユーロ 12:09 138.15 - 138.19 +0.18
後場終値 15728.35 +59.75
出来高 248802万株 売買代金(億円) 20688.81
高値/安値 15829.38(+160.78) ー 15773.54(+104.94) 値幅 55.84
終値ベースでは1月22日以来となる約7か月ぶりの高値水準で引けた。ドル/円が105円前後前半と円安に振れたことで、朝方から主力輸出株を中心に買いが先行し、一時160円近く値上がりした。ただ閣僚名簿が公表された午後2時過ぎにドル/円が105円を割れると、利益確定売りにい押される格好となり上げ幅を縮小した。東証1部の売買代金は8月8日以来、約1か月ぶりに2兆円を上回った。
JASDAQ平均 2325.23 +2.09 反発
マザーズ指数 955.31 +5.52 反発
為替 3日 買 売 前日比
米ドル 15:10 104.96 - 104.99 -0.11
ユーロ 15:09 137.82 - 137.89 -0.15