2014年8月29日(金) 日の出 05:10 日の入 18:13
28日NYダウ 17097.57 -42.44 4日ぶり反落
朝方の外人動向 200万株(買い越し)
前場終値 15365.08 -94.78
出来高 106037万株 売買代金(億円) 8209.84
高値/安値 15447.81(-12.05) ー 15356.00(-103.86) 値幅 91.81
取引時間中としては8月18日以来、9営業日ぶりに1万5400円を下回った。前日の米国株安に加え、寄り付き前に発表された、7月の鉱工業生産指数速報値など国内の経済指数が市場予測を下回ったことで、寄り付きから弱含む展開となった。ただ、下値では押し目買いの動きも見られたほか、トヨタ自動車やソニー、ホンダといった輸出関連の主力株が堅調な値動きを見せた。
JASDAQ平均 2284.04 +11.85 3日続伸
マザーズ指数 952.92 -8.36 続落
為替 29日 買 売 前日比
米ドル 11:59 103.69 - 103.74 -0.01
ユーロ 11:59 136.70 - 136.73 0.00
足利ホールディングス(7167)12:55:24 売り 100株 414円( -17,800)
後場終値 15424.59 -35.27
出来高 205937万株 売買代金(億円) 18052.24
高値/安値 15447.81(-12.05) ー 15356.00(-103.86) 値幅 91.81
前日の米国株安に加え、朝方発表された一連の国内経済指標に予測を下回るものが目立ち、序盤は売りが先行。日経平均は一時103円安となった。ただ主力株の一角に買戻しの動きがみられ、円が弱含むと次第に下げ幅を縮小。日銀によるETF買い期待に加え、週末・月末を前にドレッシング買いを指摘する声もあった。寄り前に発表された、7月鉱工業生産指数が前日比0.2%上昇となり、市場予想の同1.0%上昇を下回ったほか、7月の家計調査では実質消費支出が前年比5.9%減と落ち込んだ。消費増税後の回復が想定より弱めとの見方から投資家は慎重姿勢に傾き、指数は軟調に推移した。
JASDAQ平均 2292.08 +19.89 3日続伸
マザーズ指数 962.63 +1.35 反発
為替 29日 買 売 前日比
米ドル 15:09 103.81 - 103.83 +0.11
ユーロ 15:09 136.71 - 136.74 +0.01