霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

3日続伸、短期筋の先物買いで一時5週ぶり高値

2014-03-06 15:44:53 | Weblog

2014年3月6日(木)  日の出 06:05 日の入 17:40

5日NYダウ   16360.18   -35.70   反落

5日の米国株式市場はほぼ横ばい。雇用やサービス部門の統計が弱い内容となったがほとんど材料視されず、ウクライナ情勢に注目が集まった。

朝方の外人動向                   480万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(2/28~3/6)     63万株(売り越し)

東京株式市場・前場=  3日続伸

前場終値    14954.48   +56.85

出来高 92360万株 売買代金(億円) 8316.80

高値/安値   14972.61(+74.98) - 14871.56(-26.07) 値幅 101.05

一時、前日比で300円超える上昇となり、1月29日以来、約5週ぶりの高値水準を付けた。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をめぐる報道をなどをきっかけに買い戻しが広がったという。日経平均が節目の1万5000円を回復すると、短期筋による先物買いが強まり指数を押し上げた。午前10時ころ、厚生省が月内にまとめる公的年金の財政検証で、GPIFに対して“国内債券を中心にした運用は求めない方針”と伝わり、買い手掛かりとなった。

JASDAQ平均      2094.74      +10.32    続伸

マザーズ指数          832.16         +3.45    3日続伸

為替 6日      買       売   前日比

米ドル 11:59     102.47   -     102.50   +0.17

ユーロ 11:59       140.66   -     140.72   +0.18  

東京株式市場・後場=  3日続伸

後場終値    15134.75   +237.12

出来高 224532万株 売買代金(億円) 20972.03

高値/安値   15203.12(+305.49) - 14871.56(-26.07) 値幅 331.56

ウクライナ情勢の一服と円安が株価を支えた。取引時間中に、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をめぐる報道を材料視した買いも入ったが、7日発表の米雇用統計を前にして上値は重く、節目の1万5000円を超えるほど指数を押し上げるには至らなかった。

JASDAQ平均      2099.88      +15.46    続伸

マザーズ指数          836.68         +7.97    3日続伸

為替 6日      買       売   前日比

米ドル 15:29     102.65   -     102.67   +0.35

ユーロ 15:29       140.90   -     140.99   +0.42