2013年1月18日(金) 日の出 06:49 日の入 16:54
NYダウ 13596.02 +84.79 反発
朝方の外人動向 1130万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(1/11~18) 4175万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 10842.24 +232.60 出来高 180895万株
高値/安値 10895.87 - 10787.12
17日の米国株高に加え、外為市場での円安進行が手がかりとなり、自動車やハイテクなど主力輸出株を中心に買いが広がった。ヘッジファンドなど短期筋による先物買いも指摘され、日経平均の上げ幅は200円を超えた。ただ1ドル=90円で目標達成感があるとの見方や21日ー22日の日銀金融政策決定会合を前に上値を買いづらいとの声も出ており、朝方の買い一巡後は高値圏でもみあった。
JASDAQ平均 1512.53 +9.21 続伸
マザーズ指数 484.29 +5.97 反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 12:09 89.84 - 89.89 -0.02
ユーロ 12:09 120.14 - 120.24 -0.09
日本精工(6471)14:09:42 売り 1000株 620円 ( +12,000)
信越化学工業(4063)14:41:43 売り 100株 5,620円 ( +27,000)
日本精工(6471)14:47:20 売り 1000株 624円 ( +26,000)
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 10913.30 +303.66 出来高 386508万株
高値/安値 10913.30(+303.66) - 10787.12(+177.48) 値幅 126.18
東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比303円66銭(2.86%)高い1万0913円30銭となった。1万0900円台回復は2010年4月以来、約2年9カ月ぶり。日銀が来週の金融政策決定会合で追加緩和に踏み切るとの期待感を背景に外国為替市場で円安が進行。2年7カ月ぶりに1ドル=90円台に下落したことを受け、株式市場ではトヨタやキヤノンなどの輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。前日の米国株式相場が、市場予想を上回った経済統計を好感して上昇したことも追い風。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、東日本大震災の起きた2011年3月11日以来の水準まで戻した。東証1部の売買代金は概算で2兆2470億円で3日連日で2兆円を超えた。
JASDAQ平均 1519.99 +16.67 続伸
マザーズ指数 484.12 +5.80 反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 15:19 90.01 - 90.09 +0.15
ユーロ 15:19 120.51 - 120.57 +0.28