2012年6月21日(木) 日の出 04:25 日の入 19:00
NYダウ 12824.39 -12.94 反落
ダウ平均とS&Pが小幅安。注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、今月末が期限となっていた「ツイストオペ」の年末までの延長が決定したものの、おおむね市場の予想通りの結果だった。
朝方の外人動向 340万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(6/15~21) 130万株(売り越し)
東日本旅客鉄道(9020)11:05:50 売り 100株 4,835円 ( +4,500)
東京株式市場・前場=続伸
前場終値 8836.69 +84.38 出来高 83266万株
高値/安値 8858.24 - 8790.86
20日の米国株まちまちだったが、外為市場での円安推移が材料視され、自動車や電機など主力輸出株を中心に序盤から買い優勢にとなった。日経平均は5月17日以来約1カ月ぶりに8800円台を回復した。
JASDAQ平均 1321.56 +4.81 続伸
マザーズ指数 344.56 +5.03 続伸
為替21日 買 売 前日比
米ドル 14:39 79.63 - 79.66 +0.17
ユーロ 14:39 100.93 - 101.01 -0.01
信越化学工業(4063)13:40:12 買い 100株 4,395円
東京株式市場・後場=続伸
後場終値 8824.07 +71.76 出来高 178806万株
高値/安値 8859.04(+106.73) - 8790.86(+38.55) 値幅 68.18
5月17日以来約1カ月ぶりに8800円台を回復した。対ドルや対ユーロでの円相場の上昇に一服感が広がり、円高で売り込まれた自動車、精密機器など輸出関連の主力株が買い戻された。機関投資家の資産配分の再調整に伴う買いを指摘する声もあった。アジア各国・地域の株式相場の下落や中国の景気減速懸念が重荷となり、午後は伸び悩んだ。
JASDAQ平均 1320.17 +3.42 続伸
マザーズ指数 344.92 +5.39 続伸
為替21日 買 売 前日比
米ドル 16:19 79.63 - 79.67 +0.17
ユーロ 16:19 100.88 - 100.97 -0.06