床もみじ
とはシンプルなネーミング、
床に紅葉が写った景色のことであるが
これが一大観光地になっている、
場所は群馬県桐生市、
寺の名前は 宝徳寺と言う名の禅寺である、
ここ数年マスコミばかりかネットでも評判を呼び
外国人の観光客も少なくないそうだ、
11月25日(土曜日)
買ったばかりの連れ合いの車に彼女を乗せて出かけた、
ナビは付いてない、
スマホで❝床もみじ❞を検索すれば出る
と聞いていたのでスマホのナビに従った、
なるほど便利なものだ、
多少遠回りにはなったが1時間半ほどで到着、
閑静な山間の住宅街、
駐車場は満杯で離れたところから
シャトルバスが運行されていた、
山門の前はぞろぞろの観光客、
入園料:1,200円、
床もみじを一目見て
これならその価値はあると思った、
他にも和傘を使って紅葉を一層カラフルに
際立たせていた、
久しぶりに観光地を訪れた気分を味わった。
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