西分堂日記

書画を趣味にする私が、感じたこと見聞きしたこと、たまに、自作の書画を掲載できれば、と思います。

泥金紙

2012年01月27日 | 書展の作品製作

「まさか、と思ったんだけれど、偶然入ったの・・・」

と、文房具屋の女主人が棚から出してきたのは箱に入った泥金紙だった。

昨年の秋に来た時、「泥金紙ってない?」と言っていたものだ。

5枚入りの箱なのに、なぜか4枚だけ。

まあ、そんなことは、どうでもいいことで・・・・

色画宣の親分みたいな存在感のある泥金紙は使ってみたかった。

普通の紙よりうんと高いのは覚悟の上のことだけれど、

落ち着いて、不注意やおっちょこちょいなミスはないようにしなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わお。 (沙於里)
2012-01-27 23:06:16
高級感漂ってますね~。
これに書くのは超緊張ですね。
作品楽しみにしています♪
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Unknown ()
2012-01-28 09:38:37
こんにちは。
お久しぶりです。
私はK展のは2週間前に提出しましたよ
いつも消化不良ですが、もう仕方ありません。。。

nisibundoさんは、紙選びをご自分でなさってすごいな~と思って拝見しています。
私は自信がないのでつい先生に頼ってしまい、書展の前にはいちいち「これでいいですか」と確認しながらやっているんです。
先生もまた「これはいいけどこれはだめ」とはっきりおっしゃるかたなので、合わせてるってこともありますが・・・。
紙を選ぶ目も少しずつ養いたいのですがネ・・・。
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沙於里さま (nisibundo)
2012-01-28 10:25:16
そうなんですよ。
手順についてシュミレーション中です。
今日と明日の2日間が勝負です。
今晩の献立は管理栄養士の長女に依頼。
今日がんばりすぎて、明日動けない、何てことないように、力配分もだいじかなぁ・・・・
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翠さま (nisibundo)
2012-01-28 10:33:42
お久しぶりです。

先生が紙を選んでくださる?
考えられませんw。
水墨画を中国人の先生からお習いしていた時、書道をはじめたので、中国画にマッチする字ということもあって、今の会に入りました。
全くの門外漢で、「初心者が来るべきところじゃなかったかも」と時々感じながらも、試行錯誤しながら、自由にやらせていただいております。箪笥のいいえ書室の肥やし状態の、墨、紙
筆で身動きが出来ない状態です。
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