半紙に嶧山刻石(小篆）を臨書。
お手本は趙之謙さん。
米フツ先生、呉昌碩先生、趙之謙さん。
それそれ、それぞれだけれど、
趙之謙さんの画と印が好き。
モダンな感じの構図の画と、
縦画が微妙に揺れる朱文印。
米フツ先生と呉昌碩先生は、
先生から字を習った（臨書）から、
「はっは～、先生さま～」
って感じなんだけれど、
趙之謙は理屈や義務観なし。
でも、行草はまだまだ？？？？の状態に . . . 本文を読む
昨日は「成績通知」のブログ記事に
いつもの２倍以上の方がお越しくださり、
ありがとうございました。
とても驚いています
なんかアッタカイもの感じてます
ところで
今日は昨日に引き続き
趙之謙さんと遊んでみました
彼の篆刻の陰影を臨書してみました。
超たのしかった
以前から小篆の朱文印が好きでした。
縦画の自然で優しい揺らぎがタマラナイ
石の粉が鼻炎や喘息を起す心配が無ければ、
篆刻は是非やりたい . . . 本文を読む
種菊一百叢九月開盁
枝莫言無好花開
（趙之謙、行書張雪林絶句残軸）
ついコナイダまで、
趙之謙の書は好きじゃない筈だったのに・・・
今週の半紙課題が趙之謙風だったため、
ついつい手が出てしまった。
趙之謙の書をはじめ見た時は嫌悪感さえ感じた。
今はこれはこれで、当たり前といった気持ち。
私の書に対する感じ方は随分と変わって来た。
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