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西分堂日記

書画を趣味にする私が、感じたこと見聞きしたこと、たまに、自作の書画を掲載できれば、と思います。

臨何紹基「書種竹日記」(20180428)

2018年04月28日 | 臨何紹基
今月の競書〆切は昨日だったので、あきらめて5月の課題に移る。 また、サボったので、少し違和感がある。 もっといい紙を使いたいけれど、試験用に取っておかなければいけない。 筆を変える。 もしかして、これ画筆だったかも? 先がよく効いて、面白い線が出るが、腹のあたりが使いにくい。   墨汁の量を多めにしたからかぁ・・・つまらなかった。     筆  玉 . . . 本文を読む

臨何紹基「書種竹日記」(2017.12月)

2017年12月15日 | 臨何紹基
このお手本は一行の字数が多いんです。 墨の入った所がよくわかっていいんだけれど、 行が曲がっています。 行だてが悪いってことですね。 こうやってアップすると、客観視できて行の曲がりが分かりました。。 「とても嫌な感じ、キモイ」   . . . 本文を読む

11月の条幅課題

2017年12月02日 | 臨何紹基
少し楽しくなってきた感じ・・・ 衛門かけにかかっている半切の中国宣紙、いったいどういう銘柄かさっぱりわからない。 半年前のことは覚えていない。 やっぱりやばいのかぁ・・・ 身の回りは昔買った紙ばかりだから、 どれをとっても良く枯れていて、不思議なくらい書きいい。 しあわせを感じる。 ふと開いた本に「楽しいことは程々にしないと、後で後悔すことになる」とあった。 どき、とした。 &n . . . 本文を読む

臨何紹基「書種竹日記」

2016年09月12日 | 臨何紹基
条幅の臨書課題の一つ米フツが臨何紹基に変った。 何紹基の行草書は柔らかい雰囲気で好きだ。 米フツ、呉昌碩と自分の好みとは別のものを修行として臨書してきたため、 少しでも近いものは嬉しいのかもしれない。 先生も無理して米フツを臨書されているのでは??? と、時々思うことがあった。 何紹基の行草書の柔らかい雰囲気、先生の本来の持ち味にぴったりする。 久々に、書道に楽しさを感じる。 &n . . . 本文を読む