今月の競書〆切は昨日だったので、あきらめて5月の課題に移る。
また、サボったので、少し違和感がある。
もっといい紙を使いたいけれど、試験用に取っておかなければいけない。
筆を変える。
もしかして、これ画筆だったかも?
先がよく効いて、面白い線が出るが、腹のあたりが使いにくい。
墨汁の量を多めにしたからかぁ・・・つまらなかった。
筆 玉 . . . 本文を読む
このお手本は一行の字数が多いんです。
墨の入った所がよくわかっていいんだけれど、
行が曲がっています。
行だてが悪いってことですね。
こうやってアップすると、客観視できて行の曲がりが分かりました。。
「とても嫌な感じ、キモイ」
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少し楽しくなってきた感じ・・・
衛門かけにかかっている半切の中国宣紙、いったいどういう銘柄かさっぱりわからない。
半年前のことは覚えていない。
やっぱりやばいのかぁ・・・
身の回りは昔買った紙ばかりだから、
どれをとっても良く枯れていて、不思議なくらい書きいい。
しあわせを感じる。
ふと開いた本に「楽しいことは程々にしないと、後で後悔すことになる」とあった。
どき、とした。
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条幅の臨書課題の一つ米フツが臨何紹基に変った。
何紹基の行草書は柔らかい雰囲気で好きだ。
米フツ、呉昌碩と自分の好みとは別のものを修行として臨書してきたため、
少しでも近いものは嬉しいのかもしれない。
先生も無理して米フツを臨書されているのでは???
と、時々思うことがあった。
何紹基の行草書の柔らかい雰囲気、先生の本来の持ち味にぴったりする。
久々に、書道に楽しさを感じる。
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