今日は 墨を変えたら、墨色がいい感じ。
草書はやっぱり、気温が高くなきゃね。
筆の運びが軽い!
今時の過ごしやすい気候が書道にはちょうどいいです。
窓が少し開いていたため、部屋中黄色い花粉が・・・
ヒノキでしょう。
今年は花粉症の症状が殆どないので、うれしい。
たぶん、毎朝食べている自家製のカピス海ヨーグルトと
国産コンコードぶどうジュースのお陰でしょう。
腸まで . . . 本文を読む
忙しくて競書課題の仕上げを忘れていた。
生協の機関紙編集をやるようになり、
月末くらいから編集作業に入るので、
競書の〆切と重なるのを把握しきれないでいた。
病気する前までは、そういうことなかったのに・・・
こういう段取りの悪さは、病気のせいだろうか?
単なる老化のせいだろうか?
今日、投函したけれど、絶対に間に合わない。
だって昨日が締め切り日だから。
これが12月初めに練習し . . . 本文を読む
意味が知りたいけど、お手本には記されていない。
超残念である。
本格の書家先生はしばしば、意味は気にしないらしい。
字の形、線の表情、全体の雰囲気を重視するらしい。
気になる私は本格には程遠いということでしょうね。
まぁ、言うまでもないことでした。 . . . 本文を読む
自分で選んで、人体実験でもする心持でマクロライド系のクラリスロマイシンを10日間服用した。
その間は歯茎からの膿はほぼ収まっていた。
やっぱり強い薬と見えて、副作用らしいことも起きた。
飲み始めて1週間目くらいから、ベッドルームが焦げ臭いような異臭がした。明らかに体臭に変化が起きた。
左耳の中におできができ、べっとりした耳だれが出て、甘ったるいような加齢臭のようなにおいがした。
途中でや . . . 本文を読む
私の場合、字の位置が悪いため、行が歪になるという欠点があるわけだけれど、
近くで見ていると、なかなかそれに気づくことができないのです。
この位小さくして、全体を眺めると、ここ気持ち悪いと感じるところが、自然にわかるわ。
2行目もう少し何とかならないかしら・・・・
一か月条副4枚は疲れるw。 . . . 本文を読む
開筵鳴画角、海上此登楼。芋水去無尽、旗山空復秋。
清樽臨断碑、高唱落長州。戦艇何年定、摩崖満載留。
宴会が始まると、角笛が鳴り響き、江の畔の楼に登る。
芋水(福建州の川の名)の流れは尽きることなく、
旗山(福建州の山の名)には空しい秋の気配が漂う。
酒を酌み交わしながら断碑を親しく見、
高らかに唄えば、声は長州まで届きそうだ。
戦争の船はいつになったら居なくなるのだろ . . . 本文を読む
主幹(先生)が毎月下さる4枚の半切のお手本の中で
王鐸の草書を臨書したものがとてもイイ感じ。
原本が欲しくてたまらなく、一大決心の末、
大枚払ってようやく手に入れた。
支払いは「公費か私費か」と、問い合わされるような店で、いかにも専門書って感じ・・・・
草書もいいけれど、行書もいいなぁ。
ふむっふむ、墨の入れ方なんか参考になる。
王鐸って言えば長条副というのが一般だけ . . . 本文を読む
首幹が、「墨」最新号にに書道の道具について書いていらっしゃった。
私の所属する会では、先生のことを首幹とお呼びしている。
事務局長さんと先生が同姓のためである。
血縁関係はないそうであるが・・・・
お道具の中でも、墨はやはり大切なものらしく強いこだわりを披露していられる。
「機械で摺って濾過して、冷蔵庫に保管する。
使う時、室温で暫く戻してから書く。
よい墨色が出たと、乾かすとがっか . . . 本文を読む
王鐸は好きな作家である。
これは先月の課題でした。
特にこの部分イイ感じなので、出典を事務局に問い合わせたのですが、
残念ながら、明確な答えはいただけませんでした。
「河南出版の5冊からなる王鐸全集の中からで、ずっと前から続いている」
とのこと。
臨書は字の練習のためとはいえ少しさみしい感じです。
筆 蘭亭叙(糸巻き)
紙 蘭亭牌
墨 このみ墨 . . . 本文を読む
水曜日は休業日なので、
午前9時から午後7時まで一日
書道を頑張った。
半紙課題を練習して、
何とか清書した。
「良寛」という半紙で清書した。
とても書きいい。
それから、王鐸「行書詩巻」を臨書した。
制作は呉昌碩の行書の倣書なので、
呉昌碩を臨書すれば素直なんだけれど・・・・・
他の物を臨書している。
この前は傳山を臨書した。
少し柔らかすぎな感じがした。
それで、今日は王鐸を試みたわけである . . . 本文を読む