![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9b/c62d50152cf4c079ebbce4267dcbd3f2.jpg)
尺牘「致季声吾英友」の中にある米フツの詩
竹前槐後午陰環
壷領華胥屡往還
雅興欲為十客具
一和瑞使一身閑
竹やえんじゅ木の周りには昼時には、木陰が出来、
昼寝をして、夢の中で壷や華胥の国に行ったりきたりした
風雅な気持ちになって、十人分の道具を作ろうとしたこともある。
人の和こそ、この身を安らか人させてくれる。
竹前槐後午陰環
壷領華胥屡往還
雅興欲為十客具
一和瑞使一身閑
竹やえんじゅ木の周りには昼時には、木陰が出来、
昼寝をして、夢の中で壷や華胥の国に行ったりきたりした
風雅な気持ちになって、十人分の道具を作ろうとしたこともある。
人の和こそ、この身を安らか人させてくれる。