今月の条副課題の4つの中から、
競書に出すものにこれを選んだ。
先生に添削して頂いた中では評価はあまり良くなかった。
ちょっとメリハリつけて特徴を強調したら、「素直でない」という評価を頂いた。
「素直で佳い、この方向よし」という評価のものもあったのだが、
やはり私は素直でないのか、気乗りしない。
へそが曲がっているのか?
だから、今日は強調なしで、おとなしく書いてみた。
恵柑帖は全体で条副2枚の短いものだから、後で
作品のようにしようと云う魂胆。
展覧会は年末の書作院まで、おわずけに決まった。
理由は「前に就いていたT先生が余りにも今のH先生に近いから」ということだそうだ。
特に最近接近してこられた模様。
T先生前にも増し力をつけて来られたよう。
世の中複雑だ・・・・・
おはようございます。
どうしたらこんな風に書けるのだろうか?そして、私の足りないところが全てgood。
この書を見て感じました。
先生に就いて2年が経ち、
目指すものに少しちかずいたかなぁ?
って感じです。
書は年が往ってから始めた趣味なので、
無理しないようにがんばります。