残暑、さらに2週間続く見込み 気象庁が高温情報
気象庁は10日、東日本(関東甲信、東海、北陸)から西日本(近畿、中国、四国、九州)で、12日ごろまで厳しい暑さとなり、気温が高い状態は今後2週間程度続く見込みとして全般気象情報を出し注意を呼び掛けた。同庁によると、東・西日本は9月も平均気温が4度前後高い。各地で猛暑となった9月上旬に比べ、13日ごろからの気温は下回るものの、平年より2度前後は高いとしている。
2010年9月10日 共同通信
気象庁は10日、東日本(関東甲信、東海、北陸)から西日本(近畿、中国、四国、九州)で、12日ごろまで厳しい暑さとなり、気温が高い状態は今後2週間程度続く見込みとして全般気象情報を出し注意を呼び掛けた。同庁によると、東・西日本は9月も平均気温が4度前後高い。各地で猛暑となった9月上旬に比べ、13日ごろからの気温は下回るものの、平年より2度前後は高いとしている。
2010年9月10日 共同通信