西京極 紫の館

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アクアマン(吹替版)  監督/ジェームズ・ワン

2019年02月20日 23時14分30秒 | 西京極シネマ
【出演】
 ジェイソン・モモア  (アーサー/アクアマン 声:安元洋貴)
 アンバー・ハード   (メラ 声:田中理恵)
 パトリック・ウィルソン(オーム 声:中村悠一)
 ウィレム・デフォー  (バルコ 声:多田野耀平)
 ニコール・キッドマン (アトランナ 声:沢城みゆき)
  
【ストーリー】
海底王国アトランティスの末裔であるアクアマンは、人間として育てられた。ある日、彼はアトランティスが人類の支配を目的とした侵略を始めたことを知る。人類の想像をはるかに超える文明を持つアトランティスの強大さを知る彼は、海を守るべきか地上を守るべきかの選択を迫られる。

【西京極の評価】
クリストファー・ノーランのかけた“DCヒーロー=暗くて重苦しい”という呪いを『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンスが半分解いて、今回ジェームズ・ワンが残り半分も見事解いてくれました。お話は典型的な貴種流離譚ですが、水中である利点を活かしたダイナミックなカメラワークと陽性な主人公の素直な行動が2時間超の長尺を飽きさせる事無く見せてくれます。これからのリーダーに求められるのは、力でもなく、見た目のカッコよさでもなく、「おサカナちゃんとお話出来る」コミュニケーション能力の高さって事ですねww

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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