史上最強のサンガ、ベールを脱ぐ!
沖縄キャンプを終え、地元サンガサポへの初お披露目となるJ3長野を亀岡へ招いての45分×3本勝負のトレーニングマッチ。毎度の事ながら「今年のチームは期待出来るのか?」と期待と不安が半々な気持ちで亀岡へ向かう。今日の試合では大旗持ち込み不可なので、いつもの仕事場であるホームゴール裏とはま反対の東南角のバルコニー席でまったり観戦。
見所は各ポジションでしのぎを削るライバル同士の出来具合。右サイドでは心之助と宮本、左サイドでは鈴木冬一と三竿と響、ボランチでは金子と今季コンバートされた慎平などなど。あと新加入のマルコ・トゥーリオのフィット具合も確認しておきたいな、と。
【試合感想】
1本目:1-0 京都得点者:豊川4
GK: ソンユン
DF: 福田、アピ、鈴木義、宮本
MF: 川﨑、金子、武田
FW: 豊川、トゥーリオ、原
点差は最小の1だがそれ以上にほぼサンガがピッチ全体を制圧、圧倒していた印象。ほとんどピンチらしいピンチもなく、トヨ&原が無双。将平も運動量が戻っていて調子良さそう。トゥーリオは器用そうだとは思ったが、まだ周囲と噛み合ってない感じ。そこは伸びしろと考えておこう。守備では鈴木義宣がベテランらしく落ち着いてプレー出来ていた。
2本目:4-0 京都得点者:原9、25、平賀37、中野43
GK: ハーン
DF: 福田→宮本、アピ→麻田、鈴木義→松田佳、三竿
MF: 川﨑→谷内田、福岡、武田→中野
FW: 豊川→平賀、トゥーリオ→一美、原→安齋
あたまから慎平がボランチ、三竿が左サイドに入って2本目スタート。宮本は途中で本職の右サイドで再登場、まずまずの動き。前線では平賀大空が守備に攻撃に顔を出し八面六臂の活躍。期待の安齋クンは積極的に仕掛けるも空回り気味。相手の長野は2本目途中で全メンバー総取っ換えして混乱したのか、終盤に立て続けにサンガにゴールを許す。
3本目:2-3 京都得点者:谷内田20、中野45+3
GK: 太田→ファンティーニ
DF: 三竿、麻田→飯田陸、キムラ?
MF: 平賀、谷内田、中野、佐藤
FW: 宮吉、山﨑、安齋
3バックにシステム変更して臨んだ3本目。サブと若手で編成したサンガは守備がバタついて連続失点。この一本に限って言えば長野に良い様にやられたな。さすがに主力メンバーとの差を感じた。ここが伸びて来ないと長いシーズン厳しくなるぞ、と。ただ来季加入内定の中野瑠馬クンが良い動きで終了間際にはゴールを決めたり、平賀くんがトップ下からボランチまで器用にこなしていて驚いた。今季化ける可能性大。ところで背番号なしユニで奮闘していた(岳志に名を呼ばれていた)謎のディフェンダー「キムラくん」って誰!?
【試合結果】 京都7-3長野
【観客数】 約7,500人
【得点者】
京都 : 豊川4、原54、70、平賀82、中野88、135+3、谷内田110
長野 : 安藤113、大野126、近藤135+1
【サンガ選手の個人的評価】
※今回は通常の試合形式ではなかったので仕上がり具合を〇△✕で評価します
GK: ハーン〇、太田△、ファンティーニ✕、ク・ソンユン〇
DF: 福田〇、麻田△、松田佳△、アピアタウィア〇、三竿△、宮本△、飯田陸✕、鈴木義〇
MF: 川﨑△、福岡△、武田〇、安齋✕、金子〇、谷内田△、佐藤△、中野〇
FW: トゥーリオ△、山﨑△、宮吉△、原〇、一美△、豊川〇、平賀〇
出場無し:塚川、松田天、喜多、鈴木冬、平戸
謎のDF: キムラくん?〇
【本日のTM結果を受けて予想する開幕スタメン】
GK: ク・ソンユン
DF: 福田、麻田、鈴木義、鈴木冬
MF: 川﨑、金子、武田
FW: 豊川、トゥーリオ、原
沖縄キャンプを終え、地元サンガサポへの初お披露目となるJ3長野を亀岡へ招いての45分×3本勝負のトレーニングマッチ。毎度の事ながら「今年のチームは期待出来るのか?」と期待と不安が半々な気持ちで亀岡へ向かう。今日の試合では大旗持ち込み不可なので、いつもの仕事場であるホームゴール裏とはま反対の東南角のバルコニー席でまったり観戦。
見所は各ポジションでしのぎを削るライバル同士の出来具合。右サイドでは心之助と宮本、左サイドでは鈴木冬一と三竿と響、ボランチでは金子と今季コンバートされた慎平などなど。あと新加入のマルコ・トゥーリオのフィット具合も確認しておきたいな、と。
【試合感想】
1本目:1-0 京都得点者:豊川4
GK: ソンユン
DF: 福田、アピ、鈴木義、宮本
MF: 川﨑、金子、武田
FW: 豊川、トゥーリオ、原
点差は最小の1だがそれ以上にほぼサンガがピッチ全体を制圧、圧倒していた印象。ほとんどピンチらしいピンチもなく、トヨ&原が無双。将平も運動量が戻っていて調子良さそう。トゥーリオは器用そうだとは思ったが、まだ周囲と噛み合ってない感じ。そこは伸びしろと考えておこう。守備では鈴木義宣がベテランらしく落ち着いてプレー出来ていた。
2本目:4-0 京都得点者:原9、25、平賀37、中野43
GK: ハーン
DF: 福田→宮本、アピ→麻田、鈴木義→松田佳、三竿
MF: 川﨑→谷内田、福岡、武田→中野
FW: 豊川→平賀、トゥーリオ→一美、原→安齋
あたまから慎平がボランチ、三竿が左サイドに入って2本目スタート。宮本は途中で本職の右サイドで再登場、まずまずの動き。前線では平賀大空が守備に攻撃に顔を出し八面六臂の活躍。期待の安齋クンは積極的に仕掛けるも空回り気味。相手の長野は2本目途中で全メンバー総取っ換えして混乱したのか、終盤に立て続けにサンガにゴールを許す。
3本目:2-3 京都得点者:谷内田20、中野45+3
GK: 太田→ファンティーニ
DF: 三竿、麻田→飯田陸、キムラ?
MF: 平賀、谷内田、中野、佐藤
FW: 宮吉、山﨑、安齋
3バックにシステム変更して臨んだ3本目。サブと若手で編成したサンガは守備がバタついて連続失点。この一本に限って言えば長野に良い様にやられたな。さすがに主力メンバーとの差を感じた。ここが伸びて来ないと長いシーズン厳しくなるぞ、と。ただ来季加入内定の中野瑠馬クンが良い動きで終了間際にはゴールを決めたり、平賀くんがトップ下からボランチまで器用にこなしていて驚いた。今季化ける可能性大。ところで背番号なしユニで奮闘していた(岳志に名を呼ばれていた)謎のディフェンダー「キムラくん」って誰!?
【試合結果】 京都7-3長野
【観客数】 約7,500人
【得点者】
京都 : 豊川4、原54、70、平賀82、中野88、135+3、谷内田110
長野 : 安藤113、大野126、近藤135+1
【サンガ選手の個人的評価】
※今回は通常の試合形式ではなかったので仕上がり具合を〇△✕で評価します
GK: ハーン〇、太田△、ファンティーニ✕、ク・ソンユン〇
DF: 福田〇、麻田△、松田佳△、アピアタウィア〇、三竿△、宮本△、飯田陸✕、鈴木義〇
MF: 川﨑△、福岡△、武田〇、安齋✕、金子〇、谷内田△、佐藤△、中野〇
FW: トゥーリオ△、山﨑△、宮吉△、原〇、一美△、豊川〇、平賀〇
出場無し:塚川、松田天、喜多、鈴木冬、平戸
謎のDF: キムラくん?〇
【本日のTM結果を受けて予想する開幕スタメン】
GK: ク・ソンユン
DF: 福田、麻田、鈴木義、鈴木冬
MF: 川﨑、金子、武田
FW: 豊川、トゥーリオ、原
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