写真:パリ五輪で颯太が着用していた代表ユニが展示されていました。今日も頼むで颯太!
2度のVARにも援けられ…
前節マリノスにアウェイで勝利しリーグ戦3連勝、返す刀で天皇杯の千葉も撃破し4強進出。今、J1で最もノッてると言っても過言ではないサンガ。ラファエル・エリアス加入で前線にボールの収まり所が増えた事でここまでチームの連動性が向上するとは思わなかった。だけどそれは紛れもない事実。順位こそまだ15位ながら、一つ勝てば一気に一桁順位までジャンプアップ出来る状況である。
今季ラストナイターとなる今節、勝利すればJ1では22年ぶりとなる4連勝。今季の目標であった“クラブ史上最強最高のサンガ”に一歩近づける――そんな京阪ダービー。対戦相手の5位ガンバは首の皮一枚で優勝争いに踏み止まっているものの、ここ数試合勝ち星から遠ざかっている状態。サンガ戦でやたら活躍するダワンが今節累積出禁なのもウチとしては有難い。色々とウチに有利な状況ではあるが、果たして…
試合当日の午前中は台風崩れの低気圧の影響で断続的な雨。その雨も試合前には運良く上がり問題なし。本日全席完売でサンガスタ最高の入場者も予想される中、雨上がりのスタジアムに向かう。
【サンガのスタメン】
GK: ク ソンユン
DF: 福田、宮本、鈴木義、佐藤
MF: 川﨑、福岡、平戸
FW: トゥーリオ、エリアス、原
SUB: 太田、三竿、オリヴェイラ、金子、米本、豊川、ムリロ
天皇杯千葉戦から中三日となるスタメンはこのところのガチメン。千葉戦でスタメンだったメンバーがベンチに控えているのも心強い。さあ勝つぞ!
【試合感想】
お互い攻守の切り替えの速い展開から20分にガンバが先制。ガンバ山下の浮かせたパスをソンユンが掴み切れずファーに流れたところを山田康太に押し込まれる。
対するサンガも27分、ガンバGK一森のミスパスをインターセプトしたマルコが流し込んだシュートはDF中谷に掻き出されるも、そのクリアボールにハファが詰めて同点!エエとこにおるわ、さすがハファ。
1-1同点で迎えたハーフタイム。サンガは両サイドのデュエルで圧され気味だったが、キジェ監督は裏を盗られまくっていた響に替えて三竿、慎平に替えて金子を投入。後半に向けてしっかり修正をしてきた。
ハーフタイム。サポからアウェイ遠征のお土産を大量ゲットしたパーサ&コトノw
その後半、先手を取ったのはサンガ。後半15分、カウンターから左サイドの大智が逆サイド深くにいたハファにロングパス。このパスを巧く足元に収めたハファが持ち込んでシュート!決まってサンガ勝ち越し!ハファはこれで8戦9発。凄過ぎる…
このまま勝ち切りたかったが、この日のガンバは勝ちへの執念を見せて来る。何度もガンバの攻勢に晒されるも耐えるサンガ守備陣。特にソンユンが好セーブ連発。サンガ勝利目前と思われた後半42分、ガンバのFK。宇佐美の蹴ったボールに反応した岸本のシュートはソンユンがブロックしたが、こぼれ球を中谷に拾われ土壇場で同点…あああ~っ!
ここからアディショナルタイムもピンチの連続。中谷の連続弾と思われたゴールはVAR介入でガンバのハンド判明で無効。その後も自陣ペナ内で心之助がハンドを採られあわやPKとなるも再度VAR。ハンドなしとなり九死に一生を得た。VAR様々。
【試合後】
ドロー決着となりガンバサポは大ブーイング。この結果で優勝争いから事実上脱落した訳で、サポの気持ちは解らなくはないけど、ブーイングは今日の選手に厳し過ぎないか?あるいはグダグダジャッジの大橋主審に対してのブーイングか?いずれにせよウチは負け試合を2度のVAR介入に救われての勝ち点1なので、チームチャントで選手をお迎え入れた。勝てなかったけど一応関西ダービー負けなし継続中。順位もジワッと上げて14位だし。まぁ今日はこんなモンで勘弁しといたるわ!
【試合結果】 京都2-2G大阪
【観客数】 20,323人(サンガスタ初の2万人越えの最高入場者数達成!)
【得点者】
京都 : エリアス27、60
G大阪 : 山田20、中谷87
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: ク ソンユン6.5
DF: 福田5.5、宮本6、鈴木義6、佐藤5(HT 三竿6)
MF: 川﨑6、福岡6(HT 金子5.5)、平戸5.5(71分 米本5.5)
FW: トゥーリオ6(90+2分 オリヴェイラ-)、エリアス6.5(76分 豊川5.5)、原5.5
【現在のサンガ成績】 10勝8分12敗 勝ち点38 14位↑
【今日の私的MOM】
ク ソンユン : ハファ2ゴールもさすがだが、ソンユンのセーブなければ負け試合
2度のVARにも援けられ…
前節マリノスにアウェイで勝利しリーグ戦3連勝、返す刀で天皇杯の千葉も撃破し4強進出。今、J1で最もノッてると言っても過言ではないサンガ。ラファエル・エリアス加入で前線にボールの収まり所が増えた事でここまでチームの連動性が向上するとは思わなかった。だけどそれは紛れもない事実。順位こそまだ15位ながら、一つ勝てば一気に一桁順位までジャンプアップ出来る状況である。
今季ラストナイターとなる今節、勝利すればJ1では22年ぶりとなる4連勝。今季の目標であった“クラブ史上最強最高のサンガ”に一歩近づける――そんな京阪ダービー。対戦相手の5位ガンバは首の皮一枚で優勝争いに踏み止まっているものの、ここ数試合勝ち星から遠ざかっている状態。サンガ戦でやたら活躍するダワンが今節累積出禁なのもウチとしては有難い。色々とウチに有利な状況ではあるが、果たして…
試合当日の午前中は台風崩れの低気圧の影響で断続的な雨。その雨も試合前には運良く上がり問題なし。本日全席完売でサンガスタ最高の入場者も予想される中、雨上がりのスタジアムに向かう。
【サンガのスタメン】
GK: ク ソンユン
DF: 福田、宮本、鈴木義、佐藤
MF: 川﨑、福岡、平戸
FW: トゥーリオ、エリアス、原
SUB: 太田、三竿、オリヴェイラ、金子、米本、豊川、ムリロ
天皇杯千葉戦から中三日となるスタメンはこのところのガチメン。千葉戦でスタメンだったメンバーがベンチに控えているのも心強い。さあ勝つぞ!
【試合感想】
お互い攻守の切り替えの速い展開から20分にガンバが先制。ガンバ山下の浮かせたパスをソンユンが掴み切れずファーに流れたところを山田康太に押し込まれる。
対するサンガも27分、ガンバGK一森のミスパスをインターセプトしたマルコが流し込んだシュートはDF中谷に掻き出されるも、そのクリアボールにハファが詰めて同点!エエとこにおるわ、さすがハファ。
1-1同点で迎えたハーフタイム。サンガは両サイドのデュエルで圧され気味だったが、キジェ監督は裏を盗られまくっていた響に替えて三竿、慎平に替えて金子を投入。後半に向けてしっかり修正をしてきた。
ハーフタイム。サポからアウェイ遠征のお土産を大量ゲットしたパーサ&コトノw
その後半、先手を取ったのはサンガ。後半15分、カウンターから左サイドの大智が逆サイド深くにいたハファにロングパス。このパスを巧く足元に収めたハファが持ち込んでシュート!決まってサンガ勝ち越し!ハファはこれで8戦9発。凄過ぎる…
このまま勝ち切りたかったが、この日のガンバは勝ちへの執念を見せて来る。何度もガンバの攻勢に晒されるも耐えるサンガ守備陣。特にソンユンが好セーブ連発。サンガ勝利目前と思われた後半42分、ガンバのFK。宇佐美の蹴ったボールに反応した岸本のシュートはソンユンがブロックしたが、こぼれ球を中谷に拾われ土壇場で同点…あああ~っ!
ここからアディショナルタイムもピンチの連続。中谷の連続弾と思われたゴールはVAR介入でガンバのハンド判明で無効。その後も自陣ペナ内で心之助がハンドを採られあわやPKとなるも再度VAR。ハンドなしとなり九死に一生を得た。VAR様々。
【試合後】
ドロー決着となりガンバサポは大ブーイング。この結果で優勝争いから事実上脱落した訳で、サポの気持ちは解らなくはないけど、ブーイングは今日の選手に厳し過ぎないか?あるいはグダグダジャッジの大橋主審に対してのブーイングか?いずれにせよウチは負け試合を2度のVAR介入に救われての勝ち点1なので、チームチャントで選手をお迎え入れた。勝てなかったけど一応関西ダービー負けなし継続中。順位もジワッと上げて14位だし。まぁ今日はこんなモンで勘弁しといたるわ!
【試合結果】 京都2-2G大阪
【観客数】 20,323人(サンガスタ初の2万人越えの最高入場者数達成!)
【得点者】
京都 : エリアス27、60
G大阪 : 山田20、中谷87
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: ク ソンユン6.5
DF: 福田5.5、宮本6、鈴木義6、佐藤5(HT 三竿6)
MF: 川﨑6、福岡6(HT 金子5.5)、平戸5.5(71分 米本5.5)
FW: トゥーリオ6(90+2分 オリヴェイラ-)、エリアス6.5(76分 豊川5.5)、原5.5
【現在のサンガ成績】 10勝8分12敗 勝ち点38 14位↑
【今日の私的MOM】
ク ソンユン : ハファ2ゴールもさすがだが、ソンユンのセーブなければ負け試合
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