2018年の漢字

昨日は恒例の今年の漢字の発表でした。
平成最後となる2018年の漢字は災。
関西と北海道でデカイ地震があったし、
西日本豪雨にスーパー台風も上陸した。
たしかに今年は“天災”、“自然災害”の年でした。

僕個人で一文字選ぶとしても似た漢字かな。
壊
まず台風で自宅の自転車置き場の屋根が壊れてブッ飛んだ。
いろんな官庁のスキャンダルや、
プロアマ問わず各種スポーツ界では暴行やハラスメントがあちこちで発覚。
組織の信頼が大きく崩壊した年でもありました。

そして我らがサンガも山中前社長と小島“落ちひん”強化部長によって
見事なまでにブッ壊された。
不幸中の幸いでJ3降格だけは免れたが、ただソレだけ。

来年5月には新天皇誕生で元号も変わる。
サンガも西京極ホームとしてのラストシーズン。
降格危機だったチームがいきなり昇格出来るほど甘いリーグではない。
せめてその可能性を感じさせるチームになって欲しい。
対戦相手に走り負けないチームを、
勝利への執念感じさせるプレーを、
そしてチームとサポーターがより近づける気持ちを、
来年の今頃は笑顔で一年を語れる良い年になる事を願って。