にんじんにっき

アトリエにんじん畑の作品紹介と日々のできごと。

まだまだ梅酒ネタ(笑)

2011-07-05 18:41:12 | 料理
昨日、漬けてこんなにキレイだった梅酒。氷砂糖もキラキラ

今日はこんな感じになってます。梅の実の色もずいぶん変わってきました。
氷砂糖が溶けてます。

時々振って氷砂糖を溶かすのですが、
その時にお酒と砂糖が混ざり合ってウネウネ~?モワモワ~?グウォ~ン?ってなるのを見るのが好き。
蜃気楼みたいな感じです。(表現難しい。。。意味わかります??)

それはガラスのポットでウーロン茶やら紅茶を入れるとき、
お湯の中に茶葉からエキスが抽出されていくのとよく似ている。
とにかく透明な液体の中に何かが混ざっていくさまをじ~っと眺めているのが好きなのです。

なぜ好きかなんてわからないけど、ちっちゃい時から好きだったのは確か。

色水作りから始まって、この年になってもまだやめれないということは一生やり続けている予感。

私にとって果実酒作りは旬のものを使ってできる贅沢な遊びです。

今度はパッキンがシリコンのビンを入手して果実酒作りしたいと思います~

寝る前だと酔っぱらってもすぐ寝れるのでこの頃ちょっとだけ飲む練習
10年物のすもも酒を小さな小さなコップに半分。量にしたら50あccあるかないか。
氷を入れてチビチビ飲みます。(1週間に2回くらい)
あっという間にバタンキューで寝ちゃいます。
もっと美味しく楽しくお酒が飲めるといいのにな~。
主人にはこんな量で酔えるのは羨ましいと言われますけどね。

甘いお酒好きな人うちで一杯どうですか?




滑り込みセーフ!?

2011-07-04 23:11:02 | 料理
やっとやっと、デジカメが修理から戻ってきました。
携帯と違ってなんと撮りやすいのでしょう♪

すっかりご無沙汰してしまってた訳はデジカメだけではないのですが、
うまく写真が撮れないと、書くテンションが落ちちゃってたのも事実。。。

トップ画像綺麗でしょ~。梅の実たち。
うちには赤い蓋のよくある梅酒を漬ける瓶しかなくて。。。
今回はどうしてもガラスの蓋の瓶に漬けたかったので近所のお店はいろいろ見たんだけど
あまりいいのがなくて、今年は無理かな~なんて諦めかけたんだけど、
昨日、主人とホームセンターに行ったときにこの瓶を見て思わずやる気に火が付いちゃった。
本当はパッキンのところもゴムじゃなくてシリコンが良かったんだけど、
梅の時期ももうそろそろ終わりだからそんなこと言ってられない!!

帰って早速スーパーへいい梅が売ってるかどうかも不安だったけど、
スーパーで見た南高梅は青々として傷もなくとってもキレイ。
袋詰めのは傷もちらほらあったけど、これはプラスチックのトレイに入っててなかなか上物。

あまりというか全然お酒の飲めない私は梅酒漬けたところでそんなに飲まないけれど、
眺めていたいが為にせっせと作るのです。

トレイのラップを外すと梅の香りが台所に広がって何とも言えないいい気分。
作ることにしてよかった~。

綺麗に洗って、水けをふきとりザルの上で乾かします。
100均で買ったザル!!

爪楊枝で梅を傷つけないようにヘタをとって、氷砂糖と交互に入れてホワイトリカーを注ぐだけ。
そうそう、ビンは煮沸消毒か焼酎で消毒する事をお忘れなく。
(若い梅はあく抜きしないといけないらしいですが、
もうこの時期のはしなくていいそうなので、かえってラッキーでした。)

あっという間に出来ちゃった♪

ただ、ビンを2つに分けたのでホワイトリカーが少なかったのが・・・。
後からホワイトリカーだけ足してもいいのかな~。

あぁ~氷砂糖と梅の実、キレイ~

次は何を漬けようかな~


ピチピチ・ピカピカ輝いてます♪

2011-07-01 23:59:04 | グルメ
昨日母が久しぶりに奈良の三輪神社にお友達とお参りに行き、
すももをお土産に買ってきてくれました。

町の果物屋さんで売ってるのとは違い、不揃いですがそれがまた可愛い
そして、なによりもしっかり熟してから収穫しているので(売ってるのがどうかは不明ですが
水っぽくなくてしっかり甘いのと皮の周りの酸っぱいのとが絶妙で本当に美味しい。。。

一盛り300円で二盛り買うと500円になるということで二盛り買って
さらに、もうちょっと。。。ということで悩んだ末
さらにさらにもう二盛り買ってきたそう!!
お皿にのってるのが二盛り(3つほど撮る前に食べちゃいましたが)
これの倍の量!!
こんなに美味しいすももを大量に堪能したのは初めてかも~!!
みんなで食べても全部は食べきれず、まだ冷蔵庫で待機してるすももちゃんです。

重いのに買ってきてくれた母に感謝です♪

大きいのや小さいのが入ってて。。。こういうのみてるだけでキュンとするのは私だけ?
つい並べたくなるのです