カラフルな歌♪

登山、音楽、着物

ミズノ ブレスサーモ

2010-10-31 04:40:47 | 山、道具の話
ネットで買ったブレスサーモが届きましたー!

冬山に向けての仕込み。ヘビーウェイト、極寒対応です(笑)。


形がジップアップとクルーネックとあってかなり迷ったんだけど、

今回はクルーネックにしました。色は好きなネイビー

(↓画像はサイトからお借りして来ました)
 


先シーズンの雪山では、その寒さ 痛さに本当にまいりました

大汗っかきなので、そのかいた汗で冷える

もちろん、登山用のアンダーウェアーを着てる訳ですが、

それでも人よりも汗のかく量が多すぎるのか?

冷えて冷えてブルブルガクガクなってました(汗、汗)。

去年、10月末に上がった北岳では寒さでアイゼンをつけるのに手間取り、

あっと言う間に体が動かなくなって・・・非常にヤバい思いをしました


そんな経験を踏まえて、今シーズンはヘビーウェイトのブレスサーモを投入



ブレスサーモはぜんぜん暖かくないと言う人もいるみたいですが、

あたしはこのブレスサーモにすんごい信頼をおいてます!!


毎週末、ボードしてた頃の話。

レストランで昼食をとってる間にグローブを乾かしますよね?

でも、短時間で汗ぐっちょりのグローブが乾く訳もなく・・・

またそのぐっちょりのグローブをはめて滑る事になるんですが、

冷たいしそれが毎回、本当に嫌で嫌で


その時にミズノのブレスサーモの商品を知って、早速グローブを購入。

そんなに期待してた訳ぢゃなかったんですが、

あんなに汗ぐっちょりになってたグローブがドライ!!!


・・・むしろ、暖かい。その技術に当時、メチャ驚きました。

「ミズノ、すげーっ」「今までちょっとダサイと思っててゴメン」って(笑)。


今はソックスやネックウォーマーなど小物使いが多かったんですが、

とうとうアンダーウェアーまできてしまいました。

使うの本当に楽しみです



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★今日のおやつ★

わき腹痛について

2010-10-27 20:56:20 | RUN
走ってる時のわき腹痛について調べてたら、あるブログに辿り着きました。

わき腹痛の原因は何と・・・ガスだそうです!まぁ、ビックリ!!


わき腹痛の原因はコチラ


痛くなったら、わき腹を強く押さえればイイんですね!わかりましたー。

いつもペースを落とすしか解決方法はないと思ってたんですけど、

次回に痛くなったらぜひやってみようと思います


初のトラックバックに挑戦。



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10Kmって・・・(RUN+MUSIC)

2010-10-24 20:45:51 | RUN
毎日、雨の日以外は基本的に走ってます



10月初旬はキンモクセイの香りに癒されました~

ある強い雨が降った次の日、たった1日でキンモクセイの香りはしなくなり、代わりにおしろい花の香り。

昔、よくおしろい花で遊んでた子供時代を思い出して懐かしい気持ちになりました

そして、いつの間にかそのおしろい花の香りもしなくなり

今は・・・ギンナンのニオイにやられつつ、息を止めながら走ってます(笑)。



走り始めた時になった筋肉痛は数日でしなくなりました。

だけど、右足首の痛みは今もなお

痛くなるのはわかってるから走る前後の準備運動、

ストレッチは十分すぎるくらいにやってるんだけど、それでもダメで。

右足首に負荷がかかるような走り方?フォーム?をしてるのかも

後、わき腹痛。これもあいかわらず。



毎日走る事が習慣づいたので、そろそろ次のステップへ

いつも目標にしてる公園があってピストンしてるわけですが、

そこまでが何キロなのかとタイムを調べました。


そしたら、なんと・・・片道たったの2.6キロ(徒歩時間 37分)!!!

(もっと走ってるもんだとばっかり勝手に思ってた・・・)



いつも35~40分で走ってるので一応、倍の速度ではあるのですが、

5キロで40分って事は・・・単純計算で10キロで80分。

後の5キロを同じ速度で走れるとは思えないので、

参加資格の「1時間30分以内で完走できる男女」ギリギリ・・・OUTか?



うーん。あんなに必死で走ってる距離がたったの5キロにビックリだし、

自分の足の遅さにまたビックリ



古ーい話をすると、学生の頃は陸上部でした。短距離専門。

毎日ひたすら、ダッシュで走りこむという練習をしてました

その頃から長距離は本当にダメで苦しいし、タイムも遅くて大嫌いでした。

久々に走ってみて全然、変わってない(笑)。



さてさて。ぢゃぁ、10キロってどれくらいなのよ?って調べたら、

自宅からだとどっちいっても隣町に入ってるんですけどー(爆)。
遠っ!遠っ!!遠っ!!!

はー、いつから距離のばしてこう・・・。



そして、大好きな音楽の話

いつも音楽を聞きながら走ってるんですけど、面白いもんで

苦しいからなのか受け入れられる曲と受け入れられない曲が激しく分かれるんです。

その中でも椿屋四重奏の「空中分解」。

苦しくてもう歩きたいなって思う時に威力を発揮します。

最高にスイッチがオンに入る!カッコイイ!!

楽器の中でドラムが1番カッコイイのは言うまでもないんですが(笑)、

今まで実はベースがカッコイイと思った事が1度もなくて。(人ではなく・・・音の話)

でも、椿屋四重奏の音楽を知ってからベース、カッコイイなぁと思うようになりました。

このバンド。本当に曲が豊かでボーカルもよくて、あたしの狭いストライクゾーンに入ります



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代官山と横浜

2010-10-21 20:03:01 | 常日頃
火曜日は髪の毛を切りに代官山へ。

代官山CELL、友達が働いているお店です。



しばらく黒髪おかっぱを好んできたんですが(着物に黒髪おかっぱって最強だと思います)、

久々にちょっと伸ばそうかと思ってずいぶんとすいてもらいました。

元から超多いのにそのまま多く見えるように切ってもらっていたので、

すいた量はハンパなく切られた髪が床で集められた時には小さい犬くらいになってました(笑)。



まぁ、頭が軽い!シャンプー類もヘアケア剤も少なくてすむし、ドライヤーもすぐに乾く!!

今のエコ時代にやっと追いつきました(笑)。


ココでもココでも紹介していますが、友達びいきではなく本当に腕が良いので

なかなかイイ美容師さんに巡りあわないと嘆いている方はぜひ

お店のリンク貼っちゃったからいっか、友達の名前は島田君です。



髪を切った後は横浜に移動。

学友の姐さんと来週の飲み会のお店を決めたりしつつランチ。

ランチ後は靴を試着したり、パーツを物色したり、モンベル寄ったり、

子供のおもちゃを探しに行ったり。みなとみらいの方まで歩いたのでけっこう歩きました


途中の中華屋さんで。表にメニューとパンダ。

パンダがカワイくて写真とっちゃいました。姐さんが右のパンダを捕まえようとしています(笑)。



ふふー。アップはさらにカワユイ。パンダ好きにはたまらん。

お店の人は仕込みに大忙しのようでした。表で勝手に遊んですみません(笑)。



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二ノ塔(1,144m)、三ノ塔(1,205m)

2010-10-18 19:42:50 | 山レポ 秩父・多摩・南関東エリア
先週はのんびり平日登山をしようと天気予報とにらめっこ。

前日までは晴れの予報が出てたのに朝になったら雨マークに変わってるとか。

まさに女心と秋の空・・・に翻弄されつつ

木曜日。くもりでしたが「雨が降らなきゃイイよねー」くらいの軽い感じで行ってきました。


【日時】2010年10月14日(木)
【天気】くもり
【メンバー】Mさん、人間国宝017
【行動時間】日帰り、約5H(休憩→約1H含)
【ルート】ヤビツ峠(7:37) → 富士見山荘(7:58) → ニノ塔(9:18/9:26) → 三ノ塔(9:42/10:38) → ニノ塔(10:56) → 富士見山荘(12:06) → ヤビツ峠(12:44) 


ヤビツ峠。平日だけあって駐車場はガラガラ。

トイレあります!身支度をしてから出発
 


今までヤビツ峠からは大山に上がった事しかなかったんですが、ニノ塔、三ノ塔に上がるにはさらに車道を進みます。

車道脇にはアザミ。知らなかったんですが、アザミってキク科なんですね!だから、秋に咲くのかな。

あたしは持ってないけど、アザミって着物や帯の柄によくあるんですよー
 


20分も歩けば富士見山荘が見えてきました。

富士見山荘を左に曲がれば登山口です。
 


冬山の遭難の注意を呼びかける看板。もう、そんな時期になってきますもんね。



日没の時間を書いたお知らせまで。親切!



登山口、やけにうっそうとしてます。1人なら帰りたくなる所でした

上り始めから丹沢らしく密閉感が(笑)。

けっこう傾斜もありつつ、今日は女子会なのでしゃべりながらのんびりと
 

一度、道に出てから再び登山道へ。さらに・・・うっそうとしてる

今、各地で熊出没が話題になってるので、ちゃんと熊鈴ならしながら歩きました。
  


お約束の木の階段もあります!

上に行くほどガスが濃くなってきました。・・・近頃、このパターンが非常に多いような
  


途中でまた丹沢情報発見。こーゆーの楽しいです
 


地名、山名の由来。



丹沢の哺乳類。

こんなにたくさんの動物がいるんですねー!

★絶滅種のオオカミ、カワウソは昔は丹沢にもいたって事なんでしょうかね?



二ノ塔に到着。

座ってちょっと休憩しましたが、展望もないので先へ
 


この日のMさんはスパッツ着用。

タイツ+スパッツがいつもジェロニモ(キン肉マンの)に見えるのはあたしだけでしょうか。

ランドネでよくお見かけします。このジェロニモスタイル。
 


登山道のあちこちにアザミが群生で咲いていました。

もう時期は過ぎたのか枯れかけだったのが残念



2時間で三の塔に到着 。本当に真っ白けっけ。



山頂に着いてから寒いので中厚のフリース着ました。

季節は確実にどんどん進んでますね。



今日のお弁当は助六。あー、あったかい飲み物が飲みたかったなぁ

外で食べてたら凍えてきたので建物の中へ。



三ノ塔休憩所。立派な建物です。中に入ると・・・
 


木できたテーブルやイスなどが置かれ、風をしのげるから暖かい

お菓子などを食べつつしゃべってたら、続々と人が上がってきました。

皆さん、塔の岳まで行かれる様子。

今日はMさんの体力しだいで行けそうなら三ノ塔より上に行こうと言っていたのですが、

疲れてるっぽいので無理せずにこのまま下山する事にしました
 


外に出るとここにも丹沢情報。

秋から冬の山望。三ノ塔なのに鍋割山からの山望でした(笑)。



山にやさしい歩き方。勉強になります。

・・・すみませんでしたー。これからちゃんと階段を上がります。



山頂を出発して下山していくと・・・だんだんガスが晴れて視界良好に。

まぁ、よくある。よくある事です(笑)。



富士見山荘ではちょっと足をのばして(ほんの5分くらい)、護摩屋敷の水を汲みに行きました。

ここはいつも車で来てポリタンクで水を汲んで帰る人がたくさんいます。

この日も2人ほど汲んでいました。

あたしもペットに水を汲み、Mさんと帰りながら飲みました。美味しかったです
 


【総括】今回はお手軽登山で良い運動になりました!

しゃべりながらのーんびりもイイもんです。

Mさんとは一番古い幼ななじみで1歳半から遊んでるのですが、

今だにしゃべりつきない所がスゴイ(笑)。

山は着々と冬に向けて季節が進んでいるのを感じました。

今回は三の塔までだったけど、次は塔ノ岳まで行きたいと思います。



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檜洞丸(1,601m)

2010-10-12 21:25:30 | 山レポ 秩父・多摩・南関東エリア
夏休みに上がった山、やっとレポ書きました~


膝痛で山をお休みしていたS氏が「久々に行ってみようかな」と言うので、

どの山にしようか悩んだ末に檜洞丸に上がってきました。


【日時】2010年8月14日(土)
【天気】くもり
【メンバー】S氏、人間国宝017
【行動時間】日帰り、約8H50M(休憩→約1H20M含)
【ルート】西丹沢自然教室(8:08) → ゴーラ沢出会い(9:09) → ツツジ新道(10:29/10:51) → 分岐(12:12) → 檜洞丸山頂(12:33/13:13) → 分岐(13:44) → ツツジ新道(14:48) → ゴーラ沢出会い(15:46/16:06) → 西丹沢自然教室(17:00) 


西丹沢自然教室の駐車場。

教室内にキレイな水洗トイレあります!
 


係りのお兄さんが出てきて、登山届けの提出をうながされました。

すごい親切なお兄さんでルートや注意点などを細かく教えてくれました。

6月にツツジ新道で滑落事故が相次いでがあったそうです。

気を引き締め、登山届けを提出してから出発です



登山口までは舗装道を。

キャンプ場はビックリするくらい多くの家族がキャンプを楽しんでました

バーベキューに川遊び。楽しそうですよね、あたしもいつかしてみたいなぁ。
 


登山口はひっそりと右側にあります。・・・本当にひっそりと。
 


最初からけっこう上がります

おかげで息切れがひどく、かなりの写真がブッレブレでした


この木の橋。なかなかの立地に建ってます(笑)。



下界は晴れて異常に暑かったのに歩いてる内にだんだんガス発生。

山頂の方にもガスがかかってきました。うぅ。

道標の前を通った時に何か違和感を覚えて、立ち止まってよく見ると・・・
 


動物の頭蓋骨でした。何でまたこんな所に・・・。

小動物っぽかったけど、何の動物だったのかな。



沢が見えてきました。ゴーラ沢、到着!
 


水が澄んでてキレイ



ナナメには渡れないので、2回、川を渡ります。

ちょっとここは分かりづらいので、道迷いに注意
 


渡渉ポイントはいつも緊張します。

だって、絶対に転びたくないもんね。慎重に・・・慎重に・・・。
 


渡渉ポイントの後は鎖場!

そして、いたる所にたくさんのキノコを発見しました
  


キノコ、キノコ、キノコ
  


展望台で一休み。ガスガスで展望ナシ。

S氏、やっぱり膝の調子があまりよくないみたいで、ここでちょっと長めの休憩を。
 


しっかりと休憩を取った後に出発。

先に進むと「滑落現場」と書いてあるテープがありました。



正直、ビックリしました。

滑落事故の話を聞いた時に頭の中で道幅が細くて・・・とか急斜で・・・とか勝手な想像をしてたんです。

でも、いざその場を見ると決して道幅が細いわけでも急斜でもない。

むしろ、危ない感じは全く受けませんでした。

お二人ともツツジ新道のピストンで下山中の事故だったとか。

足が疲れててよろけたり、つまづいた拍子に滑落してしまったんでしょうか。

何にしろ、こういう普通の道で事故が起こる可能性があるんだな・・・と身が引き締まる思いでした。



先はさらにガスが濃くなり、ポツポツと雨が降ってきました。

弱い微かな雨だったのでとりあえず、上だけかっぱ着用。
 


はしご、鎖、はしご。

ガシガシ上がっていきます
  


そして、この階段の上には・・・
 


まるで線路のような美しい木道が。

ガスがかかってとっても幻想的でした



美しい
 


木道の両脇には黄色のマルバダケブキ
 


木道を進んで行けば、そこはもう山頂です!

写真を撮ったら早速、お昼ご飯。



時折、大粒の雨。

急いでご飯たべました。早食い、ニガテ

ご飯たべながらの景色。潤ってます。
 


雨が本降りにならない内に退散です。

山頂にいたのは40分くらい。

帰り道、木が大きな口を開けてました。



知らない間に撮られていたよう。
 


近くに行くまで本当に気づきませんでした(笑)。
 


木道が終わって本格的な下りが始まった時点でS氏の膝痛がMAXになり、

サポーターなどを付けても全然ダメで足をビッコ引くように下山

時間を見ながらの下山で「これは初のヘッデン下山になるかもしれない・・・」

と覚悟しましたが、16時前に何とかゴーラ沢まで下りてこれました。
 


足を引きずる姿も痛々しく。沢でしばしの休憩。

水を汲んで飲んだり、汚れた登山靴やストックを軽く洗ったり、お菓子食べたり。
 


17時には西丹沢自然教室まで帰って来れました。

S氏、本当によく頑張りました



下山後は楽しみにしてた川へ。

履いてた登山靴と靴下を脱ぎ脱ぎ、冷たい川へ。

はぁー、最高
  
「AIGLE」×「CW-X」 スタイルフリー、薄手で適度にサポート力があり履いてて本当に気持ち良いです!

普通のCW-Xに比べたらサポート力は及ばないけど、低山ならこれで十分。

そして、カワユイ。オススメです。


【総括】天気は悪かったけど、おかげで幻想的な風景をたくさん見れました。

潤った森はとっても綺麗だった!!

異常に暑い日だったからか、後から写真みたら水場ばっかり(笑)。


ただ、S氏の復帰戦だったのでもうちょっと低山にすれば良かった・・・。

檜洞丸は高い山ではないけど、標高差があるのです。

結果、S氏は膝痛をぶり返し、また山はしばらくお休みに。

山を決めたあたしはS氏にだだ謝り+非常に申し訳ない+残念。



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RUN

2010-10-09 22:30:16 | RUN
突然ですが、第5回 湘南国際マラソンにエントリーしてます!

大会は2011年1月23日。

しかし、残念な事に・・・マラソンが昔から大嫌いなのです


それなのになぜエントリーしたかと言うと・・・

1つ目は湘南に住んでる者として、あのバイパスをとめて走るなんてぜひとも参加してみたい

2つ目はみんなが言うような“ランナーズハイ”をマラソン嫌いのあたしでも味わう事ができるのか

という理由からエントリーしてみました。


最初からフルは無理だからハーフをと思ってましたが、

ハーフの参加資格が「1時間30分以内で完走できる男女」。

・・・うーん、ムリ!って事で10キロにエントリーです。


学校も終わった事だしそろそろちゃんと走らねば・・・と思い、数日前からマラソン開始


これが非常にキツイ!!!

今まで登山してきて足が筋肉痛になった事が1回しかないんですが、

8時間登山するよりも40分マラソンする方がよっぽどツライ!!


ふくらはぎ、もも前面、腹筋、二の腕、首が筋肉痛でバッキバキです。

加えて、右足首と左ひざも痛い。

3日目からは毎日、走って10分で強烈な左わき腹痛に見舞われ、

本当に死にそうになりながら走ってます


今はとりあえず、タイムよりも毎日走る事を習慣づける。

マラソンしなきゃと思うと軽く憂鬱なんで、音楽を聞く時間だと自分に言い聞かせてます(笑)。

果たして、こんなあたしでも本当にランナーズハイが味わえるのか。


そうそう。去年に続き、今年も猫ひろしさんがゲストRUNだそうです。

一緒ににゃーしたい



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瑞牆山(2,230m) <百名山 11座目> #2

2010-10-06 14:57:55 | 山レポ 秩父・多摩・南関東エリア
先週の金曜日はドラムの師匠と瑞牆山へ!


【日時】2010年10月1日(金)
【天気】晴れ
【メンバー】師匠、人間国宝017
【行動時間】日帰り、約7H(休憩→約2H含)
【ルート】瑞牆山荘登山口(7:05) → 富士見平小屋(7:56/8:03) → 天鳥川(8:37/8:41) → 瑞牆山山頂(10:20/12:12) → 天鳥川(13:10) → 富士見平小屋(13:30/13:34) → 瑞牆山荘登山口(14:10)


今年2回目の瑞牆山となりました。

予定通り、朝7時過ぎに出発



1月半ぶりの山行。勉強ばかりして体を全く動かしてない状態だった ので、

ちょっと体力が心配だったのですが普通に大丈夫でした(笑)。


富士見平小屋の少し手前で上がってきた朝日。

光が非常に強くて、あっという間にその光の中に包まれました。



富士見平小屋。よく晴れてます。

金峰との分かれ道。瑞牆山は小屋の左の道へ
 


天鳥川までの道は1ヶ所だけ分岐(小川山分岐)がありますが、そこさえ間違わなければ大丈夫!

小川山分岐ではやっぱり左へ。下へ下へと下って行きます。

3月に来た時はこの下りが凍ってて、滑りながら下った記憶が~。

天鳥川に着く頃には残念ながらガスガスに

川の水がすっごい冷たくて、透き通っててキレイでした
 


桃太郎岩にて。本当に何回見ても大きい!そして、見事に割れてる(笑)。



脇の木の階段を。ここまで下ってきた分、こっからはもう登り一筋です



今日は師匠が一眼レフで写真をたくさん撮ってくれたので、珍しく登山中の写真がたくさん
 


もう、ガシガシ登ってます
 


上にいくほど岩場になり、ストックはしまって手を使い、足を使い・・・。
 


立ち休憩しつつ、忘れた頃にロープあります
 


やっとガスの上に出た!



師匠です。久々にパワフルに登れる人と山にきた気がします

写真を撮りながらゆっくりでしたが、とても良いペースで上がってこれました。
 


そう。忘れた頃にはしごもあります

このはしご、3月は雪に完全に埋まってて、アイゼンを蹴り込んでやっとこ上がれたんでした(笑)。
 


山頂まで後10分。



着きましたー!

到着した一瞬は雲が切れました。空が青い!!



一番乗りだったので、八ヶ岳方面の平らな良い場所をとれました。

今日のお昼はカレー!師匠が食材をぜんぶ用意して上げてくれました。

お腹が空きすぎてて、あっと言う間に完食。美味しかったですー
 


食後は紅茶とお菓子。あたし本当に何もしてません。
師匠がいたれりつくせりで、本当にありがとうございましたっ
  

時間とともにガスが上がってきました。
 


その頃、あたしは食後のお昼寝タイム



横はすぐガケです(笑)。大ヤスリ岩(写真、左)。

金峰の方もガスガスで展望はありませんでした(写真、右)。
 


ガスが取れるかと思って2時間近く山頂でゆっくりしていましたが、

さらにひどくなっていたのであきらめて下山開始。

最後に師匠と一緒に



今日は下るのに必死だったのか、下りの写真が1枚もありませんでした。あぅ。


【総括】晴れていたんですが、ガスガスで展望ナシ。残念っ!!

金峰、富士山、南アルプス、八ヶ岳。

あのスバらしい景色をぜひ師匠にも見てもらいたかったんですが…。

まぁ、こんな日もありますわね。次回に期待して。

そして、今日は上がりも下りもとても快調で時間に余裕があったのがすごく良かったです。

久々の山行、本当に癒されました~。

やっぱり山はイイ!!!山が大好きです

いろいろとお世話して頂いた師匠にもありがとうございました!!



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栗城君 、エベレスト(8,848m)再チャレンジ

2010-10-03 18:09:12 | 山、道具の話
栗城君、エベレスト非常に残念でした

★エベレスト、8,848m(参考画像)。



今回は最初から波乱で前の飛行機が墜落してシェルパさんが亡くなったり、

ラニーニャ現象で飛行機がなかなか飛ばずに足止めをくったり。

結果、タイトなスケジュールでエベレストに上がる事になって、

果たして上がれるのかな?と不安に思ってました。


やっぱり、時間が少な過ぎて高所順応がうまくできなかったそうで。


激しい高山病と雪崩の危険が高い為に下山を決断せざるをえなかった

との事ですが、7,750㍍地点までは上がったんですね。

8,000㍍近くの景色って、どんな色でどんな景色なんだろう?

まったく想像できません。


栗城君、今回も無事に下山したようで本当に安心しました。

この人って本当にスゴイ!!

いったい、どこに特化してるんでしょう。


コメント欄には厳しい意見もありましたが、

大きい山を上がるのって本当に想像以上に大変なんでしょうね。

スポンサーがいなければ(栗城君は特にインターネット生中継などの夢があるから)

お金がなくて上がれないんでしょうし、

スポンサーがついたらついたで身動きが取れないというか、

縛られてしまう部分があって無理にでも頑張らなきゃいけない場面もあるんでしょうし。


でも、いつも、ダメでもまた次にチャレンジする「あきらめない」という

前向きな栗城君の姿勢に本当にたくさんの勇気をもらっています。

生きていればチャンスは必ずある。

山では上がるも勇気、撤退も勇気。

どうか、栗城君の夢がかないますように。



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