真の目的を知った時

5/14｢自分のテーマの先にあるもの｣の関連になります。

壮大でありながらシンプルな目的を知ると、それまで経験して対応してきた多くの物事が何故？起きていたのかが理解できるようになるようです。

すると、その過程で生じた人間関係や家庭内のいざこざや仕事関係のトラブル、そして闘病や死別などからくる苦悩などに対する見方が、まったく変わってしまうのです。

ここに至るための苦悩だったと思えるようになるのです。

次にやってくるのが、その苦悩を拒否せずに在るがまま受け入れて見ようかと思うようになることです。

その苦悩の内容や深さにもよりますが、この作業がかなりの鍛練と時を要するようです。
これを放棄したり、逃避すると苦悩が再来しますから、
真っ正面から向き合い続けることが大切だと思います。

毎日生活しているわけですから四六時中、向き合うことはできませんから、静かに内観できる時間を定期的にとる方が良いと思います。

就寝前と朝目覚めた時は、欠かさず向き合い、散歩中や自然の中に入った時などが良いかもしれません。

そのようにして続けていると
その中に絡まれている様々な感情がわき出てきます。
憎しみ、怒り、恐怖、不安、辛さ、悲しみ、妬み、悔しさ．．．などが。
その感情を感じながら、自分自身をいたわるのです。

誰も、わかってくれなくても自分自身がわかっていると自分に伝え、辛かった自分を慈しむのです。
泣きたかったら声をあげて泣きじゃくります。子供のように(^o^;)
家族が驚いても気にせずに
．．．これは、難しいですね
(>_<)でも、しくしく泣くより大声で泣いた方が、スッキリしますよね( ´∀｀)

これを続けていると、ドンドン軽くなって行きます。
そして軽くなった分、体の真ん中にしっかりした芯のようなものが感じられるようになります。

すると「なんとかなるよ」というような楽観的な明るい気持ちになって行けるのです。

それでも、完全ではありませんから、何度も何度も同じように向き合い自分を慈しみ続けて行くことが平穏な幸せな気持ちでいられることに繋がって行くようです。

苦悩を感じるためにこの世界に生まれてきているわけがないと、産まれたばかりの新生児や赤ちゃんを見ると感じます。

苦悩を生み出す世界に導かれてしまったように思うのです。

ですから、自分自身が幸せと感じられる真の姿に回帰して行くことが大切だと思うのです。

自然や生き物達は、きっと、そのお手伝いをしてくれるはずですね(*^^*)


ありがとう、辛かったこと、
悲しかった日々よ！
でも、誰も悪くないよね．．これからは、みんなで幸せになろうね＼(^_^)／

自分のテーマの先にあるもの

5/12に書いた｢自分のテーマ｣の続編になりますが．．．

その「思い癖」と向き合って徐々にでも克服しようと努力していると、その事態からいろいろなものがわかるようになります。
つまり、癖という副産物を取り除こうと、かき混ぜたことから生じる恵みのようなものです。なんたが、発酵食品に似ているような．．．

発酵食品のような恵みを味わいながら進んでいると、それまでわからなかったことが、わかるようになったり、さほど、悩むことでもないと感じるようになるから不思議です。

これが、キーワードとなり謎が解けるミステリー小説みたいに面白くなるのです。

あまり好んでもいない時空を越えた副産物の癖が、こんな形で自分を導いてくれるなんて、なんとうまくできているのでしょうか？

この有り様を何かに例えるならば、まさに幾何学模様です。規則的で美しさがあるように感じます。
そして、どこから始めても必ず繋がっているのです。

自分のテーマである「思い癖」をいろいろな方面から向き合い続け探求して行くとその先には、自分がこの地球に生まれて来た真の目的がわかってくるようです。

そして、その目的はあまりにも壮大でありながらも自分自身の成すべきことは、シンプルなのです。
シンプルが故に、それまでの生き方をリセットせざるを得ないようになるようです。
それだけ、今の世界が複雑化しているせいかもしれません。
何故、複雑化したかと言えば
大切な真実を隠すためだと思うのです。

今は、この隠されたシンプルな真実を表に出してあげる時のように感じています。

ありがとう、地球よ！共に進んで行こう＼(^_^)／

母と子

昨日の「自分のテーマ」の中で触れました母と子の関係性について感じていることを書いてみようと思います。
今日は、母の日．．．ですね

母になってくれる魂と契約するということは、とてつもなく大きな信頼関係を基にしていると感じます。ですから、輪廻転生の中で濃い関係性を経験した魂同士が、契約を交わすように感じるのです。私の場合を例にすれば、父は影響力の強い指導者で母は妻で娘は兄で息子は恋人で．．．みたいな感じです(^o^;)

だからと言って、母親が犠牲になるほど子に尽くすこともなく干渉し過ぎず、子も自立する年齢になったのなら依存しすぎないことが大切だと思うのです。

母になる契約をするということは、母の人生を認めることも含まれると思うので母として自分をこの世に産んで（運んで）くれたことに感謝し母の人生を共感してあげることが大切なのではないかと感じています。

この母子との関係を述べると父子との関係をないがしろにしているように思うかもしれませんが、決してそうではなく父という存在は、その母子の契約を支援して行くために
広い大地のような愛を示そうとこの世界で決意した人だと思うのです。（契約を交わして夫婦になり子をもうける場合もあると思いますが）
ですから父親になる人は、一人の母と子の契約をも受けいれるわけですから、妻や子への愛がより純粋なのではないかと思っています。

そうした関係性の中で、たくさんの課題を抱えながら私達は、生活しているわけですが望まずとも死別や離婚や再婚など親子の形態が変化したとしても、母であり子であり父であるわけです。

特に、養子縁組みや里親制度
や再婚などにより親子になる場合の学びの奥深さは、素晴らしいと感じます。

血縁があってもなくても、親子の関係は、地球上に人が生きて行ける礎を創造する尊い体験だと思います。

地球上で基本である親子関係の繋がりを大切に慈しみ合うことが平穏な世界へと繋がると思うのです。

ありがとう、母よ父よ子供達よ！そして、時空を越えた愛をありがとう＼(^_^)／

自分のテーマ

人は、地球に生まれる前に何をこの人生のテーマにするかを決めて来ると思っています。

生まれる地域と性別そして母親を選び産まれてくると感じます。
この世界の母子関係になる前に契約を結ぶようです。母子の関係が強いゆえんですね。

母親になる人は、先に生まれてこなければ行けませんから
父親までは、決められないわけです(^o^;)もちろん、両親と契約して生まれる人もいるでしょうが．．．

その他は、テーマ意外は自由だと思うんですよね。
「こんな仕事をして、こんなことをやりたい」「いくつくらいで結婚して、子供が何人ほしい」とか．．．

そして、お金にまつわることや恋愛や家族関係や人間関係や才能や頭脳の度合い、平凡非凡そういうことでもなく．．．

テーマも課題ですから、完璧にやりなさいなどと、誰も強要しませんし「できる限りテーマに沿いながらやってみましょう」みたいな感じのように思います。

変な言い方かもしれませんが自分の「思い癖」を修正するのがテーマかなと思うのです。

年齢を重ねれば、この世界の経験は、結果や吸収度合いが違っても一通りは、自分自身や家族をはじめ周囲の人を通してできるものだと思います。

そんな中で、いろいろな形でやってくる物事の捉え方、感じ方、対処の仕方などに出てくる「癖」との向き合い方がテーマではないかと思うのです。

この「癖」は、若い頃は気付きもしないでいろいろな問題の経験を重ねることで、その「癖」を知るようになりその「癖」と向き合うこととなるのだと思うのです。その「癖」はわかっていても頑なまでに譲れないのです。手放せないのです。手放すと自分でなくなるような気さえするのです。

その向き合いが修了するとただ、ただ、穏やかさがやってくるのかもしれないと思いながらもいつまでも向き合うことになるようなのです。

「癖」がわかってから気をつけていろいろなことに対処しても、その「癖」を試すかのように形を変えてやってきます。

それが何かは、自分自身がよくわかっているはずなのですが、何故か人に知られたくないのです。
何故か？．．．
自分自身のテーマだということを、魂はわかっているから
知られたくないのだと思います。

別な見方をすれば、自分自身が何者で何をテーマにこの地球に生まれきたのかを忘れて（忘れたふりをして）演じながら生きていると言っても良いかもしれません。

その「癖」は、長い輪廻転生の中から生じた副産物みたいなもので、それがあるが故に
手放すために生まれてくるように思います。

親子や夫婦などは、相手のテーマであるこの「癖」を見抜いている場合があり、たまに指摘したりすると喧嘩などになる場合があります。それは、自分のテーマを意図も簡単に言われるからでは、ないでしょうか？最も、身近な人は、テーマをうまく勧めるためにそういう形で介入されることが許されているようです(^o^;)

多種多様な人生がありますが、いろいろと取り外して行くととてもシンプルで、楽しみや喜びや悲しみや苦しみを経験しながら、このテーマである自分の究極の「思い癖」を克服するためにいるのかもしれないなどと思う私です。

私のテーマである「思い癖」ですか？．．．もちろん、言えません(^o^;)まだ、克服できていませんから．．．

ありがとう私の「思い癖」それがあるから、こうして真剣に取り組めるんだね！決して、うとましいなんて思わないよ！
だって大切なテーマだもの
本当にありがとう＼(^_^)／

今に漂う

目を閉じてこれまで歩んだ来た道をふり帰ると

その軌跡は消えている

なにか柔らかいフワフワしたものの上にいる

草原の草の薫りにつつまれながら

時の順番に過去があってその流れで今があったとしても

今だけが確実にある

過去に捕らわれず執着せずに
今に集中しよう

悔やむ過去があれば今、悔やまないように生きよう

幸せすぎた過去があれば今、
それ以上の幸せを感じて生きてみよう

先に逝った命を思うなら今、
その命に感謝して笑顔を捧げよう

今に集中できないなら
いつでも「今、今．．．」と意識を今にもどしてみよう

今、花をながめている
今、猫を撫でている
今、犬と遊んでいる
今、仕事をしている
今、今、今．．．と

すると今は、すべてを繋げてくれる

今ここに在ることが、すべてだと

今を慈しみ、大切に生きていればその波がすべてに伝わり穏やかな輪が広がっていく

目を開けて空を眺めたら
羊のような雲が隙間なく並び
「一緒だよ」と呼びかけているような気がした

見えると見えないを繋ぐオラクルカード

今日は「うみのひかり」ブログを書いておられるchioriさんにお願いして「オラクルカードセッション」を受けてみました。人生は、選択の連続です。
自分だけのことなら選択しやすいのですが、複雑な問題や人間関係があるとなかなか選択に迷う時があります。

そういう時にリーディングやカードのセッションを受ける時があります。私は、占いも好きで最初に受けたのが、18歳くらいの時で忘れもしない言葉「あなたの前世は、芸者でした！」乙女心が．．．
(@_@)

その頃から私には、そういうアドバイザーがその時々に付くので不思議です。
結果に依存するのではなく、選択の参考にしている感じです。

chioriさんのカードセッションを見ながらちょっと、説明します。
おつきあい下さいね。

オーストラリアンカードで各36枚あります。アボリジニの意識を感じれて好きなカードです。
最初に「大地」を表すドリームタイムリーディングカードで今全体のメッセージをいただきます。


両手で挟んで私の意識を入れます。
chioriさんがそれを受け取り広げます。



そこから3枚選びました。


これが、私の選んだカード。

中央が現在で亀、左が過去で焚き火、右が花で未来を表しているそうです。
これを、ストーリー風に言うと過去は、焚き火を人がかこみその中で語っている私がいます。そして、現在その経験を生かし多産な亀のように才能を広げていて、未来に向けて花を咲かせ豊かになって行くというメッセージとのこと。
私は、にんまり顔になりました(^o^;)

次に、海を表すソルトウォーターリーディングカードで、今回の選択しかねている問題についてメッセージをいただきました。



聞きたいことを念じて５枚選びました。



下が、潜在意識を表しカモメがでました。
その上が、現在を表し海綿がでました。
その上が、顕在意識を表しワニがでました。
ワニの左が、障害になるもので潮溜りがでました。
ワニの右が、助けになるもので亀がでました。

ワニいらない．．．(>_<)
と、つぶやくわたし．．．

そして、ストーリー風にするとこの問題の根底は、エサを探すカモメのように解決の機会を欲していて現在は、スポンジのような海綿が水を吸いすぎてパンパンになっているように問題が大きくなっている。ワニのように水に隠れ、いつ現れるかわからない様に問題は、わかりにくくなっている。この問題の障害になっているのが潮溜りが現している、癒しで助けになるのが亀
が産卵し海にもどる本能のように大いなるものに委ねる。とのメッセージ。

この問題は、長く関わっていて簡単に結論が出ないので私は、撤退したいと思っていたのですが．．．
このメッセージを受けて、結論は出さず私も良かれと思って表す癒しも示さず、成り行きに任せることにしました。
そう、思えば気にもならなくなって来ました。
カードリーディングする人と受ける人、見えない世界を一体となり見える世界に繋げる神秘的で充実した時でした。

大地よ海よ、見えない事象をカードという見える形で現してメッセージを下さりありがとう＼(^_^)／

繋げてくれたchioriさん、ありがとう＼(^_^)／


◎ちょっとご紹介◎
カードセッションをしてくださったchioriさんはアロマオイルマッサージもやっていて、見えるものと見えないもの両方を組み合わせているセラピストさんで、日々研鑽されています。

魂を尊ぶ

魂とは、心を支える芯だど思います。「心を込めて」などと表現したりしますが、「魂を込めて」と置き換えても違和感はなくむしろ「魂を込めて」の方がより込めてたものが、強い感じがします。

だれでも、大事な場面では「魂を込めて」なにかをしているのだと思います。しばらく会えなくなる家族に作る食事から始まり、大切な人への贈り物や自分が懸命に造る作品や芸術、表現する歌や演奏や踊りや劇、仕事の中でも多々あると思いますが。

それを表現された時は、その込められものが相手に伝わり感動が生まれます。

その魂とは、心の深いところにある、その人を大切に育んでいる尊い命の源では、ないでしょうか？

だからこそ、その命の源の息吹きが込められた諸々のものが、生き生きと輝き魅力されるものとなるのだと思うのです。

魂のこもった言葉や文字も同様で、語った人や書いた人の思いや志しが伝わるものだと思います。

もし、誰かの言葉や文字からそのようなものを感じた時には、感謝を伝えたり表現するようにしています。

それが、相手の命の源を尊び自分の命の源をも尊ぶことだと思うからです。

毎日を魂を込めて生きるように努力していると、自分と真正面から向き合えて感謝しながら大切に丁寧に過ごすことができるのではないかと、感じています。

もし、逆に暗いものを込めて誰かに表現したとするとまるで逆の現象が起きるのでは、ないでしょうか？
できるだけ明るい前向きなものを魂に込めて表現したいといつも思っていますが．．．

もし、そうでないものができあがったり、表現してしまったら謝りやり直せばいいことだとも思っています。

大切なことは、誰もが誰かの魂を無視したり敢えて傷つけたりしないことだと思うのです。
お互いを尊び慈しみ合うことは、この地上で生きているすべての生命に当てはまることだと思っています。

そして、自分の魂が弱いとか輝いていないとか暗く感じることがあったとしても、そんなことはないと思います。

心の芯、命の源ですから．．．誰もが神々しいはずです。もし、そう感じる時があればそれは、きっと魂が何かを得て欲しいために自分自身の芯を一時的に隠してしまうのかもしれません。
ですから、そういう時こそ深く内観をしてみるようにしています。
そうすると、必ず何かがわかり元気が出てきます。元の気です。つまり、芯がでてくるのだと思います。

この作業をいつも、後まわしにしたり何かに依存したりしていると、芯があるのにわからなくなるように感じます。そうなると、なかなか大変なことになり自分自身を見失うようなことになりかねません。

ですから、魂、心の芯をいつも見失しなわないように頻繁に内観しきれいに保つことが、幸せに繋がるのだと思っています。

すべての魂ありがとう、いつも敬い大切にします＼(^_^)／

ニィナの旅４～月の役割～

少し間があきましたが「ニィナの旅３」の続きです。

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インフォメーションに繋がる入り口にベルから降ろされると、すぐ自動コンベアに乗せられるようにしてひとつのカプセル内に着いた。
そこは、狭いスペースにモニターが置いてあった。その時、モニターに触れるようにとテレパシーが送られてきた。ニィナが画面にタッチすると、日本語が出て来て宇宙へ出る目的やルールなどの説明、そして同意などが求められた。インフォメーションに入るとすぐに何かにスキャンされて地球人とか言語能力とかテレパシー能力などが把握されているようだ。

ニィナは、すべてに同意した。その手続きが終わると出口からまた自動的にベルへ戻された。
ここは、やはり宇宙へ出る港なんだと思っているとベルが
「初回だけ手続きが必要ですが、これからは月に着いたらワタシが自動で行き先の手続きをします」と伝えてきた。
「そうなんだね。でも、たくさんカプセルみたいなものがあるけどあれは、何？」

ベルが「地球へ入る手続きのカプセルや入らずにここから、地球で会いたい人と交信するカプセルです」と伝えてきた。なんでも地球には、現在まだ簡単に入れないのだそうだ。入れるには、かなりのことをクリアしたりしなければならないようだ。
その第一の理由は、地球のほとんどの政府が宇宙人の存在を認めていないし、受け入れるレベルにないためだという。宇宙全体から見ると地球は取り残されている状態のようだ。
確かに、宇宙人やUFOなどを公に言うとオカルトに分類され生きにくい面もある。
ニィナは、気にせず話すが怪しい人とか思われているのかもしれない。
でも、ニィナには確信が持てるたくさんの経験があるのでちっとも、怪しくないし真剣に向き合っているだけなのだった。

次にベルはこんなことも伝えて来た。
満月や春分、秋分、夏至、冬至、月食などエネルギーが強力なときや地球の魂が宇宙に旅立つ時や地球で人々が意識を合わせる日（日本ならお盆や正月、キリスト教世界ならクリスマスなど、その国々が意識をひとつにする日）に合わせてこの月に集まる宇宙の魂が多いようだ。

このカプセルは、宿泊可能で何日か留まり縁のある家族などにここから意識を送り続けているソウルメイトや宇宙人がいるという。
ニィナは、今は亡き祖母や叔父や縁ある人達が月を見ているといろいろ語りかけ励ましてくれたり、インスピレーションが湧いてきた理由がよくわかった。

「お月様」って言うだけ意味のある時空を繋げる場だったのだと月の役割を知り深く感銘しているニィナだった。

そして次は、どこの星に行こうかと目を輝かせていた。

続く．．．

村松城跡公園

信濃川沿いの県道１号線を小須戸方面に走って行き天野地区を過ぎると高くなっている道路の両脇の下では、田植えが終わった田んぼが目立っていた。水が引かれた田んぼの苗は、風で水と共に踊っているようだ。今年初の田んぼを眺めながら、「いよいよ始まったなあ」なんて思ってしまう。これから、苗の成長を目にしながら季節を感じて行くことになる。やはり田舎育ちは、この景色に言葉で表現しきれない思いがある。

進行方向には、右側から守門岳、粟ヶ岳、白山、五頭連峰、二王子岳、飯豊連峰と山々が見えて来た。
和田地区あたりに来ると信濃川が大きくカーブして迫って来る。この場所の景色は、最高だ。本当は歩いて見てみたいのだが．．．

しばらく行くと、阿賀野川の運河とされる「小阿賀野川」が信濃川に合流する。その上に架かる橋を渡る。

子成場地区から信濃川を後にして、梅ノ木線を通り秋葉区の金津方面に向かった。金津近くまでくると、またもや、彩雲が出ていた。
龍神さん、ありがとう。雨でなく彩雲にしてくれたんだね。
そこから、秋葉丘陵を越えると山々が、ぐんと近くなる。

左右前方が山々で両脇が、田んぼだ。村松に向かうこの広域農道を走っていると、心に山々から放たれる地球の力がどんどんやってくるのがわかる。
私は、山の上より山全体の姿が見える所が好きなんだなあと、再認識した。
（登山ができない負け惜しみでは、決してないつもりだが(^o^;)

本当に山々のエネルギーは、力強くて優しい。

村松公園に入る前に、ちょっと高原を思わせる風景。



そして公園入り口には、可愛い鹿さんがいた。


毛並みもきれいで、表情が愛くるしい。きっと、地区の皆さんのアイドルなのだろう。

村松城は、長岡潘、村上潘、安田潘にルーツがあるようだ。戊辰戦争により翻弄された歴史を感じる土地だ。


そのようなことを感じながら歩いていると何か魂の繋がりを感じていた。幼子のイメージが湧いてきた。その昔、この城の庭で遊んでいた子だろうか？黒髪の後ろ姿が浮かぶ．．．きっと今、ここで遊んでいる子供達と時空を越えて、遊んでいるのかもしれない。



日本庭園風の公園は、松の木の香りが漂い新緑いっぱいの桜木並木が続く。
松の木の香りが気持ち良く深呼吸しながら整備された道を歩いた。


この公園は桜が咲く頃は、とても賑わうが今日は、程よく賑わっている。



公園は、愛宕山と繋がっていて山頂には、愛宕神社が奉られ、近くに猿田彦神社も奉られている。知る人ぞ知るパワースポットパークだと私は、内心思っている。



そして、一帯が森林浴百選になっていて、マイナスイオンがたくさん有りすぎて気分が高揚する。確か、マイナスイオンが多いとリラックスして気分が落ち着くはずだが(^o^;)
きっと、リラックスを越えてしまうパワーで高揚したのだろう．．．



散歩コースを楽しみながら前進し続け、愛宕山南側まで来たら隣に杉林が見えはじめ、奥に来た感じがした。

森林と繋がり、静寂な雰囲気が漂って来た。



のだが、木に．．．熊目撃情報ありのポスターが張り付けてある。
これは、少し予想していたものの．．．鹿さんよりは、お会いしたくない( ´∀｀)

愛宕山一周するつもりが、スマホで音楽を鳴らしながら引き返すこととなった(>_<)

それでも2㎞歩いたのでかなりの自然パワー貯金ができたようだった。

最後は、早足で疲れてしまったが(@_@)

ありがとう、村松公園の自然、遠い昔からこの地を守る
純粋な人達＼(^_^)

龍神

せっかくの連休だが、大気不安定で雷やら雹、強風、晴れたり雨になったりで空も大忙しのようだ。

私には、龍神が日本中を大掃除してくれているように感じる。
そのせいか、私も疲労感がすごい。掃除しているのか？されているのか？どちらもなのか？
頭の中もぐるぐるしている。
足は、フラフラして竜巻のように上に回転して登って行きそうな感覚だ。

私は、天気図や寒気図、雲の様子を捉えた衛星画像をよく見ている。

昨日くらいまでは、日本列島を太平洋側から取り囲むように北海道側が頭のような形を先頭に長い雲があった。今日あたりは、だいぶ形がなくなってきているようだ。
この形が龍によく似ているなあ、なんて思っている。

私は、雨女で家族に笑われるくらいだ。私が出かけるとすぐ雨が降りだすらしい。

これまでの人生の大切な時は、晴れていても急に雨が降り風が吹き始める。

旅や行楽の時は、行く日を私は、なるべく指定せず必ず晴れるという家族に決めてもらう。

それでも、雨女、雨男が私以外に一人でもいれば、一時的でもどしゃ降りになる。
冬だと、猛吹雪になることがある。

そういう理由から、出かける前に天気が気になり雨雲の流れや風向き、風の強さなどよく見るようになった。

ひとつの説によれば、龍神は自然霊で神様と人間を繋ぐ役割を担っているという。

今日は、ぼんやりとYouTubeを見ていたらなんと｢龍神の加護がいただけるのはこんな人｣という動画が出てきた。私は、検索していないのに．．．斎藤一人さんのお話をシェア「アマテラスチャンネル」となっていた。

この動画によると龍神は、好き嫌いがハッキリとしていて（私的には神がつく以上、平等だとおもうが(^o^;)）
好かれる人の特徴が７つ書いてあった。
それを、読んでいたらたくさん該当していてた。
例えば、雨や風に縁があるとか虹や龍の形の雲をよく見るとか．．．

もっとも、私は数年前から龍神が大好きだから相思相愛なわけだ(*^^*)

龍神と縁のある人は、宇宙的に見るとシリウス、プレアデスとゆかりある魂が多いと唱えている方もたくさんおられる。

特に、日本人には多いようだ。
神社には、彫り物として龍があったり参拝前に清める水が龍の口から流れている所も多い。

私が、参拝したことのある諏訪湖近くの諏訪大社や芦ノ湖の九頭龍神社本宮などは、偶然ではなく招かれて行けたのだろう。

だから、私は雨女と言われても大切な時に大荒れの天候になっても、きれいに清めてもらっているんだと感謝するようになった。

雨や雪の多い、日本一長い信濃川や下流部の水量の多い阿賀野川のある新潟に生まれ育ち、今も住んでいるのもすべては、訳がありこうしているのだろう。

このような思いを巡らしている間に、風も弱くなり日射しが出てきた。

龍神よ、大気をきれいにして新緑をより美しくしてくれてありがとう＼(^_^)／

相手の言葉を尊重しすぎない

思いやりのたくさんある人や奉仕の心が強い人は、自分より相手の言葉を尊重することが多いかもしれません。

言い代えれば、それができる人は、芯（魂）の強い人でもあり、
器の大きい人だと思います。

そういう人は、自分の発言も変えることもなく真っ直ぐだと思います。

でも、そういう人ばかりでなく
自由に変えているように感じさせる発言をする人もいます。
（悪意を持ってつく嘘のことではありません。）

これは、お互いの受け止め方の相違で記憶が変化するのでは、ないかと思います。
気を許し合う親子や夫婦などによくあると言われているようです。

毎日一緒に過ごす家族は、お互い相手の話を聞いているようで聞いていないところが、あるので記憶が刷り変わったりするらしいのです。

例えば、一方は嫌なことを言われたと感じても相手の方は、まったく嫌なことと思っていないで言っていたら、違った形での記憶になるわけです。

そういうことで、言った言わないと話をしてもなんの意味 もなく不穏な空気が流れるだけになりやすいようです。

そういうことが、ありますから
自分を一番に信じそれから、はっする言葉（言霊）を丁寧に発することが、大切だと思います。
この丁寧というのは、自分の中にある正直な気持ちと一致させるという意味です。
物でも、大切なものは丁寧に扱いますよね。
まして、自分の心を表現する言葉（言霊）は丁寧に扱うべきだと思っています。
文字で表現するのも同じですが、訂正や装飾ができるので、その分だけ丁寧に表現できるように感じます。

心で感じても脳で言語にして言葉として発するので、表面的にはいろいろ取り繕うことが可能ですから、それによりトラブルを少し回避もしているわけですよね。

トラブルを恐れるあまりそれを繰り返していると、心に負担をかけ心身が不安定になることが、あります。

仕事柄、相手にNoと言えなかったり、仕事の特殊性や上下関係などから聞き入れなければならなかったりする場合や、親と子の関係性などにもこういう事態が生じ易いかもしれません。

誤解がないように付け加えますが、この心と一致させる丁寧な言葉（言霊）というのは、相手を意識して傷つけようとか罵倒しようとかそういう類いのものは含まれませんから(^o^;)

それでも、私などは、複雑な感情やら湧いてくる未熟者ですから、
ちょくちょく自然の力を借りて自分を清めるようにしているわけです。

自分の中に、在って欲しくない思いがあると心と一致した言葉（言霊）を発することができなくなったりしますから．．．

そういう意味で、自分の言葉を尊重するために日々、精進している、まだまだな60代の私です。

これからは、重かったベールが剥がれ、精神性が上昇し多くの人がいろいろな事象を見抜く力が出てくるように感じますから自分に正直に大切に、自分を磨く努力をして生きて行くことが好ましいのでは、ないかと私は感じています。

ありがとう、未熟ながら前に進もうとする自分それを支えてくれる地球＼(^_^)／

見えるもの見えないもの

当たり前のことですが太陽や星や月、山、川、大地、海、木々、花、植物、動物などの自然や人間が造った様々な物は、見えています。

そして、人の心の中や自然の発する力、ミクロの世界の極小さい生き物、自然現象による風や宇宙からくる多種多様な波、いわゆる霊的な存在、世界中駆けめぐっている様々な形の電波、そして放射線、ミクロ級の化学物質などは、見えないわけです。

見えないものでも、受信機で受信し利用しているものもあり．．顕微鏡や特殊な計測機などで測定すれば、値として見ることもできます。

人の体は、見えていますが体の中の電気や血液の中のイオン（電解質）は、見えませんが心電図や筋電図、脳波の形として見れますし、血液を採取して値を見れます。

つまり、見えるもの見えないものの中で生活し生きているわけですね。

見えないものの中で計測できない心の中や自然や宇宙から発せられる力などは、今のところ現す形態が無いわけです。（研究段階のものもあると思うけれど）
科学的に証明できていないという言い方もできるかもしれません。
だから、見えないもので証明されないからと言って、一概に非科学的とは言えないと思っています。

だから、見えようが見えなかろうが存在を否定は、できないと思っています。

そういう中で生きているのだけれど、見えない世界に限って言えば特殊な能力を持って生まれて来たり、そういう能力を訓練により開花させている人もいるわけです。

私自身は、そういう能力は持ち合わせてもいないし、開花させる訓練もしていないわけなんですが．．．

ただ、自然や宇宙の力（気とかエネルギーとか）、人が何を感じていてどんな気を発しているかなどに関しては、知りたい願望が強くその理由が愛にかなったものであれば感じとることができます。というか、「気になったら意識を向ける」とも言えると思いますが。
こういう感じのやり方は、どなたでもやっていて私だけでは、ないと思いますが。

見えない世界をあえて見えるようにして生まれ来る人は、そういう能力を見える世界で生かすために来ているかもしれないと思ったりします。何故なら、そういう世界が存在していれば、仲介者を要する場合があるからです。

逆に、生まれて来る時にあえて、見えないようにして他の感覚を磨きあげている人もおられます。

いずれにしても、見える、見えないが重要なのではなくそれぞれの人が、自分自身の持っている力を信じて、何を選び何を磨き何を伝え何を経験しながら生きて行くかが大切だと思っています。

付け加えるなら、見えないものに依存し過ぎたり、特殊能力を持ち合わせた人に傾きすぎるとバランスが崩れ不安定になりやすかったりする場合もあると思います。

見えるものをたくさん見て、見えなくてもそこから発せられる、明るい波動をたくさん感じて日々、過ごすことが心身共に健康でいられる源と感じています。

ありがとう「見えるもの、見えないもの」
それを受け入れている地球
＼(^_^)／

弥彦山＆弥彦公園

一昨日（4/30）は、彩雲に導かれながら大興奮の状態で、大好きな弥彦公園でエネルギーいっぱいの新緑を堪能しました。


腰掛けて眺めると、とても神聖になれると感じるベンチ．．．勝手にマイベンチ？にしています。


この公園は、松が多いのも特徴です。弥彦山から見守られているような優しさを感じる公園です。



秋になると、燃えるような紅葉がみれますが、この時期の新緑の紅葉も可愛くて大好きです。



弥彦山、いつも優しく向かえてくれてありがとう＼(^_^)／

少しの間．．．

もし、朝日のなか目覚め時に違う場所に着いたと感じたならば

少しの間を惜しまずに
自分自身に問いかけてみませんか
この道でいいのと

もし、海の潮風に吹かれながら
心の奥で苦しさが蘇ったら

少しの間を開けて
その苦しさを優しく包み海の波に託してみませんか

もし、誰かの言葉に傷ついたなら
少しの間に勇気を込めてを
言ってみませんか
悲しくて痛いですと

もし、毎日が重いと感じるなら
少しの間を広げて
森の中に入り木々に軽くしてと
頼んでみませんか

もし、ふっと一人だなと感じたならば
少しの間をとって
青い空と咲きほこる花に心をゆだねてみませんか


もし、その日の陽が沈んでも
取れない欠片があったなら
少しの間をとって
神聖なる自分に任せてみませんか
頼むよ自分と