宇宙人との出会いの可能性

昨夕は、南西の空に擬態雲を思わせる笠雲が見えました

4月８日のブログの中で[4月29日NASAが小惑星接近と発表]という内容で書いたのですが

小惑星「1998 OR2」が4月29日、地球に最接近する

おりしも日本は昭和の日で、昭和天皇の誕生日です。

時々、勝手にご紹介しています砂見漠さんが２週間ほど前に［UFOイベント、ヤイエル文明］というタイトルで動画をアップされていました。

その内容と関連した［ワンダーラー達に思いをよせて］というタイトルでブログを4月１４日に書きました。

そして、昨日あちこちのニュースで伝えられている{米国国防総省、、UFO、、}など

私の中では、点と点が繋がり

この世界的自粛の中で、こうした宇宙的イベントが起きやすくなっいるように思えてなりません。

２〜３日前に私は、空を見ながらこの状況下での支援を宇宙に強くお願いしてもいたのです。

今、経験している事象は誰しも初めてのことであり、ポジティブな観点から捉えてみると宇宙的な支援を要請するのが最良と思ったからです。

宇宙の法則では、地球人からの要請がなければ支援は出来ないということが伝えられていましたから

今朝も砂見さんも昨日のニュースに関連した動画をあげられていて、深く共感しましたのでご紹介します。

私は、あさからワクワクドキドキしていて、ダンスを踊りたい気分

体をリズミカルにうごかしていたら右側に傾く感じがありました。

これは、満月の時に似ている感覚です。

その小惑星は地球の右側にあるのかな

青空が美しいです

大好きなブルーに新緑が冴えますね

いつも以上に空を眺めています。

怪しい長い雲がなく本当に

美しい青空です。

地球環境が改善されていますね

きっと朗報があると信じて、今を一歩ずつ大切に過ごしたいと思います

これからの現れ方

今日は、新月ですね。

気持ちも新たに、始めたいことがあれば今日からが良いかもしれませんね

意識しなくても何となく今日から始めることになった事象は、とても意味あることかもしれません。

なんとなく、今までやっていたことが今日から変わることになったとか、何となく今日からあることに取り組むことになったとか

こうしたことは、無意識のうちに自分で決めていたことの現れかもしれません。

計画的にあれやこれやと決めて、物事を行うよりもその時々の閃きや感性でやって行くとスムーズに進みやすい状況になって来たように思います。

そして、そうしたことは結果がすぐ解らずとも点と点がいくつか繋がり、ある時にそういうことだったのかと、確信してその意味が、深く理解できるようになるはずです。

そのためには、いつも自由で融通の効く捉え方をすることが大切かと思います。

日々の中で、気になることや情報で入ってきたことや会話の中で出てきたこと、そして

急に行きたくなった場所なども点の一つかもしれません。

そうしたことを素直に受けとめて、実践したりするといつの間にか自分にとって必要な事象が現れてきたりします

。

その時は、とても感動するものが待っていたりするんですよね

こうしたことは❲人との出会い❳や❲欲しかった物❳や❲解らなかった答え❳とか❲魂の任務❳とかがあるように思います。

こうした内容は、あまり力を込めて考えたりあれやこれやと探したり動き回らないで

先程かいたように、自然に任せていた方がよりベターな状態になることが速く現れるようになって来たと、最近強く思うのです。

皆様は、いかがでしょうか?

スピリチュアル的捉え方も分岐して行く?＆太陽風

いつもならブログのタイトルが、先に浮かぶのですが今日は、何となく迷いました。

迷った時は、書かないのですが内容は、書きたい衝動にかられていて

それで、タイトルに悩んでしまいました

そもそもニィナ的には、スピリチュアルを宇宙的に捉えていますから分岐するものではないのですが、、、

スピリチュアルな生き方を中心において進んでいる人の中でも、この人生や過去生での経験でこの世界の捉え方が随分、違うのではないかと思うわけです。

例えば、長年一つの信仰を持ち生きて来た人は、この世界では、大きな組織の一人になっている場合もあるわけです

。

そうしますと、今、起きています現象の捉え方などもそうした組織の見方などにより影響を受けやすいと思うのです

。

そして、スピリチュアルな世界を信じ愛を持ち生きている人は(お花畑にいる人)とか(現実逃避している人)とか揶揄されたりしている場面もあるため、知らないうちに政治的な駆け引きに利用されている場合も少なく無いかもしれません。

そうした中で、これからは大きく分岐しては行くのですがその前に、細かく分岐しながら大きく分岐するようになると思えるのです。

それまで深く共鳴し合っていたスピリチュアルな関係の友人や同士であっても、少しずつ捉え方の違いが生じてくるように感じます。

これは、分離ではなくそれぞれの個性でもあり、アセンション後の自らの位相の違いもあるかと思います。

スピリチュアルや宗教の世界によくある師弟関係なども、次第に無くなり、誰かに依存せず一人一人が自分を信じて、自分の進む道を選択して行くようになる気がします。

それは、意見の相違からくる別離ではなく、互いが宇宙の中の一つの魂としての方向に進むことであり、それを尊ぶことが大切だと思うのです。

そして、そうした事象は予告することもなく突然に生じたりするかもしれません。

大切なことは、スピリチュアル的関係でも相違を感じたなら批判せずに、方向が変化したのだと思えば良いのだと思うのです。

宇宙は、常に変化しています。

これからは、その変化の中で

ますます、常に選択をして行くことになるのだと思うのです。

一人一人が自らのパラレルワールドを創って行くのだと思います。

たくさんの選択の中で、注意したいことは愛の無い集団意識に呑み込まれないことだと思います。

そのためには、自分を信じて平穏でいられることを選択して行くことかと思うのです。

平穏を保ちながら変化して行くという難しい高度な選択は、これまでの世界では理解しづらい矛盾したもののように感じるかもしれませんが、それだからこそ、宇宙的であり斬新なのだと感じています

。

昨日の夕方から、太陽風南磁場が、突然、非常に強くなり地球に強くプラズマが吹き付けていました

それに伴い、地磁気も乱れ擾乱(じょうらん)状態でした。

私は、強烈な高い音が側頭部

から後頭部にかけてしていましたし、ふらつき感も強かったです。

この状態は、朝方まで継続していました。

地磁気観測所の発表によりますと昨日のK指数は27としていました。

これだけ地磁気が乱れたわけですから、心身や地球にもいろいろ影響が出てくるかもしれませんね

眠気が強かったり、ふらついたり、ボーッとしたり、お腹の調子が悪かったり、胸の圧迫感が出たりしたら、自分自身の体の声を聞きながら、ゆったり過ごしたいものですね

２３日の新月を前に中潮の最後の日にもなりますので地震などにも留意したいと思っています

この様々な事象が何を意味していて、どうした道に繋がっているのか、冷静(霊性)に捉え自らに向き合い、心に問いながら進む時かと感じています。

自分が進む道は、誰かに影響を受けるのではなく自分が創造して行く時が始まっているように思っています。

そのために、これからもますます、外部環境や情報が変化していくのではないかと思います。

惑わされることなく、自分が選択した方向に邁進したいものですね

日本海

街中を散歩していましたら、車の騒音もなく排気ガスの匂いもせずにこれまでの日曜日ではない様子でした。

空も真っ青
太陽も、強く発光しています

。

風が少し冷たいのでドライブすることにしました。

街中は、車もガラガラですが海へ続く道路に出ると、その方向だけ繋がっていました。

日本海がみえる海岸にくると

自然を求めて、あちこちに腰をかけたりして荒波の海を眺めている人がいました。

佐渡や山の方面は、雲がありますがこの辺は、青空

東の方向に気になる雲がありました。

車の中で、ブログを書きながらとても、平穏な感じが増して来ました

地球や宇宙に感謝していれば

きっと、上手く行きますよと

太陽の陽射しが伝えているようでした

いろいろな事象を明るい選択をしながら不安にならずに前進して行くと、きっと自分が望む世界が見えて来るはず、

そのように思わせてくれる、青空、青い海です

静かに見守る時

昨日は、大きな峠を超えた日のように感じています。

現実的世界が、どのように見えていても自分自身(心)が何を選択して、どのように捉えるかにより、その峠は、風光明媚な美しいものであるか

超えることが出来ない過酷なものであるか

が、違って来て一つに見える峠も大きく分岐して行くように思えます。

海も川も山も自然は、以前より美しさを増しているように見えました

人類が長年続けて来たことを

休むと自然は地球は、より美しくなるという皮肉なような現象をどう捉えるかは、それぞれでしょう。

しかし、これまでどれだけの長い時間、自然や地球に愛や感謝を向けてこず、当たり前のように振る舞ってきたのかと思うと何度となく、号泣してきました。

今は、静かに何も言わず静かにすべてに感謝して心を穏やかにして見守る時だと思っています。

皆様は、いかがでしょうか

地球上昇中

昨日の午後くらいから、眠気が強くなり、記憶もボンヤリとした感じになっていました。夜中は、何度も目が覚めて今朝から、かなりのふらつき感が出て船酔いみたいな感じがします

いつもの太陽風速度は400km/s代で南北磁場が少し大きくなっているようですが(宇宙天気ニュースホームページ)

そんなに活発でもないようですし地磁気観測所のマグネット君(勝手に名付けてます)も水色でおやすみ中です。

それにしても、かなり強いふらつき感、めまい感、頭圧感がします

これは、地球さんがかなり加速しながら上昇しているかもしれないと感じました

もちろん地球の意識部分ですが

それは、この地球上に生きる命の上昇によるものであり、たくさんの命が愛に基づき

穏やかに思いやりを持っているということだと思えるのです。

今、起きている事象により

いろいろな意味で自分と向き合い、何が大切なのかを再確認し意識し実践するようになったためかと思うのです。

こうした現象を受けとめて、地球や宇宙が喜び支援してくれているのだと感じます。

それに伴い、身体的に不快な症状などが出ているかもしれませんが、自分自身の体に細胞に語りかけ不安にならなくても大丈夫だと伝え、これまで生きてこれたことに感謝したいものですね

そして、症状が出ているなら

焦らずにゆったりと過ごすことが大切かと思います。

自分なりの方法で地球さんにグラウディングすることも大事かと思います。

又、何度も書いて来ましたが

自分が地球と共に在りたいのかという、意志を表明することが大切かと思います

意志を表明することは、自分自身(心)の覚悟にもなりますからとても、重要かと思うのです。

そして、こうした事象や現象が起きている時なので、たくさんの支援が宇宙から受けれると思うのです。

不安定な時ほど、落ち着いて

優しさを持って明るく捉えて進んで生きたいものですね

ワンダーラー達に思いを寄せて

2012年8月31日ヒカルランドより出版された山本耕一さんの「めざめよ！宇宙人」ですがその当時、この表紙のインディゴブルーと宇宙人という言葉に強く惹かれて購入にし一気に読んだ記憶があります。

その時に貼り付けた付箋の色が変色して、あれから７年の歳月が流れたんだと思いますと長かったようなあっという間だったような気持ちになります。

著者の山本耕一さんは、

1949年生まれで1960年代に渡辺大起さんなどのグループにお父様がおられ、子供心にその活動を見た記憶を第一章に書かれています。

渡辺大起さんは「宇宙からの黙示録」や「宇宙船天空に満つる日」などの著者で当時、宇宙の放浪者「ワンダーラー」と名乗っておられまだまだ、変人扱いされていたり新興宗教などに分類されてしまったりしていたようです。

そうした、かなり強い偏見の時代に、宇宙からの助けがやってくると真剣に空を見上げて待っていた集団があったわけです。

結局は、現れずその後、アメリカ大統領ケネディさんの暗殺事件が起きるわけです。

その理由は「地球の宇宙への解放」つまり、宇宙人の存在を明らかにする内容の演説を阻止するためと現在、囁かれています

私も子供心にテレビでその暗殺画面を記憶しており、強い衝撃を受け何か大変なたことが起きたのだという思いを今でも覚えています。

そうした時代から６０年も経過してしまい、現在又、そうした事象がスムーズに起きるのではないかと思うと、何か深い感動を覚えるのは私だけでしょうか

今回の一連の世界的な事象の裏には、こうした地球の宇宙への解放があるのではないかと伝えている人も多く、これまで表に出て表明しなかった、ライトワーカーなどがいろいろな方法で表明したり表現するようになって来ているのだと思います。

あちらに逝かれた渡辺大起さんなどの魂が今、このような形で蘇っているように思えてなりません。

こうした中で、私ニィナも渡辺大起さん達の当時の強い意志を少しでも、今この時に伝えたく勇気を出してブログに描いてみました。

ポジティブを選択する時

以前もご紹介した砂見漠さんの動画ですが、今朝もとても共感する内容を話ておられました

よろしかったらご視聴下さいね

今は、とても重要な時であり

批判をしている時ではなく

、まとまる時だと強く思います。

桜に癒されて

気温は、13℃くらいでしたが寒気が上空にあるようで風が冷たい中、散歩してきました。

桜が、散らずに待っていてくれました。

ありがとうございます

桜さん、地球さん

惑わされずに前を視て

多くの情報が飛び交っていますが、その一つ一つに反応せずに自分自身が明るい気持ちになれるものだけを見るようにしたいものですね

いろいろ見すぎて、不安になるならば、むしろ情報を無視することも良いのかもしれません。

しかし、このような世界に生きていれば、何かしらの情報が入り込んできます。

そんな中で、自分に必要で、不安にならないものだけを見るようにしたいものです。

源が、ある意図により出されている情報もたくさんあるはずです。

そして、立派に論じている人に惑わされないようにしたいものです。

こうした状況下で、まとまらずに分離させようとする批判や中傷は、より不穏を呼び起こすように思います。

恐怖を選択すれば恐れが

不安を選択すれば心配が

批判を選択すれば虚しさが

攻撃を選択すれば怒りが

増すだけかと思うのです。

自分自身が置かれた状況を

あるがままに受け入れ、その中で安定し平穏でいられるように自分なりの方法を決めて進みたいものですね

欲張らずに不平不満は、なるべく控えて、こうして在ることに感謝して、叡智に委ねて

思いやりを持っていたいものですね

感謝を選択すれば感動を

繋がりを選択すれば温かさを

思いやりを選択すれば共感を

得ると思います。

そして、こうした愛のキャッチボールが増えて行きますと

次第に大きな愛の輪となり、深い太い愛となり、小さな組織から大きな組織へ、そして世界へと繋がり地球を満たし

その大きな、大きな愛が一人一人に返ってくるものと信じています。

4月8日満月

１１時３６分に天秤座で満月が起きるそうです。

地球に近いスーパームーンのようです。

実際に見える満月は、明日午後7時位に東の空から上がってくるようです。

お天気が良いといいですよね

スーパームーンですから、敏感な人は昨日くらいから心身に影響が出ているかもしれません。

何となく、怠かったり、頭が重い感じがしたり、胃腸症状が出たりしているかもしれません。

精神的にも、憂うつな感じがしたり、忘れていた感情が吹き出したりするかもしれません。

いつものことながら、満月の浄化作用と捉えて、心身共に綺麗にしてもらいましょう。

できるなら、なるべく一人の時間をとりゆったりと過ごすと良いかもしれません。

あまり、ああだこうだと捉えずにあるがままの自分を穏やかに受けとめることも大切かと思っています。

いろいな不安や不安定さを感じても、誰かに依存せずに

なるべく自分の中で自分を安定させる術を身につける良い時のようにも感じます。

一人一人が自分をコントロールすることができるようになれば、家庭が地域が世界が安定して、地球が安定する、そうした循環が自分自身を平穏無事に導いてくれるものと思っています。

満月前後は、地球も影響を受けやすいので気を留めたいものですね。

今朝、見つけた記事ですが

何となく気になったので、

興味のあるかたは、ご覧下さいね

小惑星「1998 OR2」が4月29日、地球に最接近する

昨夕の夕暮れ

黄金の龍

意志の表明

自分自身が「愛と調和」の世界を選択しその意志表明をするかを問われる時が来ているように思います。

もちろん、その反対のもの「恐怖や分裂」を選択する場合もあるかもしれませんが、、それは、自由だと思うのですが、自分自身の魂に正直に選択したいものですね。

この選択に関しては、これまでのように中庸はないものと思います。

何故なら今、起きている事象がそれを物語っているからです。

自分自身の深いところに入り静かに聴いてみれば、今何が一番大切かが、必ず解るはずです。

それに従えば良いだけかと思います。

選択したら迷わずに、自然に成り行きを任せるだけ。

そうしたことが、できずにあれやこれや悩むと結局、「恐怖と分裂」を選択することになるかもしれません。

そして、もう、選択の時期は過ぎていて自分自身は選択していると確信できるなら次に重要となることは、宇宙に天に神様にご先祖に(自分が信じている存在に)そして、自分自身にその意志を表明することが必要かと思います。

こうした意志の表明は、魂レベルでは解っているのですが、こちらの体の細胞レベルに意志の疎通を求めることにもなりますので、とても有意義なのです。

体の外側にあるものに対して、宣言することになりますから余計なものを受け付けにくくするわけです。

そして、見えない自分自身が信じる存在からの支援をうけやすくもなるはずです。

宇宙や高次元の存在は、支配したり依存させようとしたりは決してしません。

こちらで生きる、一人一人の存在を尊重し自由意志を優先するはずです。

何故なら、それが真の愛だからです。

ですから、自分の尊い意志を表明することは、とても重要なことなのだと思うのです。

そして、表明した意志を持って邁進することも自分自身を信じ、見えない存在を信じ、宇宙に委ねることに繋がり愛ある強い絆が結ばれることになるのだと思います。

その結果、本来の姿である神様のような自分自身を思い出すことができるはずなのです

。

この意志の表明が地球と共に在ることを宣言することに繋がり、計り知れないほどの安定と平穏を自分自身の中にもたらしてくれるはず。

そうすると、その安定感が地球意識と繋がり、本来在るべき循環をとりもどされ、地球上の環境改善にもなるはずです。

桜満開の中散歩

暖かい日となった今日、信濃川沿いを散歩しました。

いろんな雲がありました

すれ違う人は、みんな楽しそうにお花見していました。

すべては、自分の中にあります。

自分が自分の世界を創っているはず。

外の情報にふりまわされずに

明るく楽しく自然を味わいたいですね。

青空は、いつになく澄んでいました。

人の造る業が止まると、自然は地球は、美しくなり人は癒されます。

それが、真実であり肉の目で見える物は、幻想なのだど

深く確認する散歩となりました。

すると、誰かが囁きました。

「すべては、在るがままに眺めていれば良い。批判せにず評論せずに恐れずに.......

わからないことは、天にゆだねなさい。」と

物語続編「橋を渡ってから①」

「橋を渡ってから」も載せてみました。

今現在、アロはどこにいるのでしょうか？

橋を渡ったのでしょうか？

6月末から書いている｢橋を渡る前に｣シリーズの続きとなります．．．＊＊・＊・・・アロが橋を渡り始めて半年くらいが過ぎただろうか？アロは、橋を渡る前よりも静かな旅を続けていた。それまでのアロは、旅に対して緊張感があり楽しみながらも真面目に捉え過ぎていた面があったのかもしれない。それは、この旅がとても重要な旅で間違いがあってはならないといつも、心の中にあったためだったに違いない。何故ならば、アロはこのような旅をして最終場面で失敗して命さえ無くしてしまった記憶がどこかにあるためだった。このことは、橋を渡るようになってからますます、確信へと変わって行くのであった。その失敗がいつであったかと聞かれれば、漠然とはしていたがこの人生の何百回も前のことであったように思える。とにかく、決して忘れてはならない魂の記憶のように思え...橋を渡りながら①